バルセロナ 歴代メンバー最強選手まとめ!背番号7番達の名前を顔写真付きで紹介

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こんにちは、数々の栄光を勝ち取ってきましたFCバルセロナ。

そしてチームを支えたスーパースターたちの共演は多くのファンを魅了し続けています。

今回はそのバルセロナを支えた選手の顔と言ってもいい背番号、特に7に焦点を当ててみました。

参考にしていただけたら幸いです。

プロローグ

1899年に創立。

スペイン リーガ・エスパニョーラのトップリーグであるプリメーラ・ディビジョンに所属するスーパークラブです。

ホームスタジアムはヨーロッパ最大のスタジアム「カンプ・ノウ(98,787人収容)」はサッカーの聖地とも言われています。

プリメーラ・ディビジョンでのリーグ優勝は22回勝ち取っており、クラブ創設から1度も降格経験が無く、UEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグでは4回の優勝を誇る世界でも屈指の名門クラブです。

常にドリームチームとなる布陣で著名なプレーヤーとしては、現在に至るまでにメッシ選手、プジョル選手、ロナウド選手、ロナウジーニョ選手など、近年ではブラジル代表のネイマール選手やウルグアイ代表のスアレス選手などが所属していました。

未だ宿敵レアルマドリードが達成していない3冠(リーガエスパニョーラ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ優勝)を2005-06シーズン、2014-15シーズンとヨーロッパのクラブとしては史上初となる2度目も達成しています。

クラブの大黒柱または象徴として、リオネル・メッシ選手(背番号10番)はもちろん、元バルセロナのシャビ エルナンデス選手(元背番号6)

今やチームの中心選手、アンドレス イニエスタ選手(背番号8)

等が長年クラブを支えて来ているのは誰もが知っていますね(笑)

ですから冒頭でも書いていますが、これからは背番号6と背番号8の間に隠れる形の背番号7の選手にも注目したいですね~^^

歴代調査は背番号が固定性になってからのものです m(_ _)m

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ルイス・フィーゴ選手(1999年~2000年)

出典元:http://blog.livedoor.jp

本名:ルイス・フィリペ・マデイラ・カエイロ・フィーゴ

愛称:フィーゴ、白豹

生年月日:1972年11月4日

出身地:リスボン

代表:ポルトガル

身長:180cm

体重:75kg

ポジション:FW、MF

ポルトガル黄金世代の1人で、鋭いドリブルを武器に精度の高いクロスで味方にアシストや豪快なシュートには毎回サポーターを魅了しており、バルセロナの7番といったら私はフィーゴ選手を思いだします~。

しかし禁断の移籍(バルセロナ→レアルマドリードに移籍)を行った為、当時は7番に汚点が付いたかもしれないですね。(苦笑)

アルフォンソ・ペレス選手(2000年~2001年)

出典元:http://betis.konjiki.jp

本名:アルフォンソ・ペレス・ムニョス

生年月日:1972年9月26日

出身地:ヘタフェ

代表:スペイン

身長:178cm

体重:69kg

ポジション:FW

両足でシュートを放つことができ、それほど大柄ではないがヘディンも強い、スペインを代表するテクニカルなストライカー。

こちらは、フィーゴ選手とは逆のパターンです。

レアル・マドリードの育成システムで育ち、ずば抜けたサッカーセンスは「ブトラゲーニョの後継者」として評価されていました。

しかし、天才ラウール選手の存在によって、チームでの存在が微妙になっていきチームから放出されその後バルセロナに移籍します。

ハビエル・サビオラ選手(2001年~2004年)

出典元:https://ja.wikipedia.org

本名:ハビエル・ペドロ・サビオラ・フェルナンデス

愛称:エル・コネホ (ウサギ)、エル・ピビート、ピベ (子供)

生年月日:1981年12月11日

出身地:ブエノスアイレス

代表:アルゼンチン

身長:169cm

体重:62kg

ポジション:FW

スピードとテクニックが武器のストライカー。

2001年には母国アルゼンチンで行われたワールドユースで優勝に大きく貢献。

自身も大会最多記録となる11ゴールを上げ得点王となっています。

ヘンリク・ラーション選手(2004年~2006年)

出典元:http://www.goal.com

本名:ヘンリク・エドワード・ラーション

愛称:バイキングの英雄、ヘンケ、先生

生年月日:1971年9月20日

出身地:ヘルシンボリ

代表:スウェーデン

身長:178cm

体重:72kg

ポジション:FW

打点の高いヘディングに加え、足元の技術に優れ、安定したポストプレーから得点を生み出すバランスの良いストライカー。

北欧一の得点能力を持っており、ガブリエル・バティストゥータ以上のストライカーと評価する人も多く存在しました。

エイドゥル・グジョンセン選手(2006年~2009年)

出典元:http://blogs.yahoo.co.jp

本名:エイドゥル・スマーリ・グズヨンセン

愛称:グッディ

生年月日:1978年9月15日

出身地:レイキャヴィーク

代表:アイスランド

身長:185cm

体重:88.98kg

ポジション:FW、MF

抜群のテクニックをもち、戦況に応じてFW、MFのポジションをこなすユーティリティ性の高い選手です。

ジェフレン・スアレス選手(2009年)

出典元:http://yaplog.jp

本名:ジェフレン・イサーク・スアレス・ベルムデス

生年月日:1988年1月20日

出身地:シウダ・ボリバル

代表:ベネズエラ

身長:177cm

体重:75kg

ポジション:FW

開幕当初の背番号は35番で、その後20番に変更しますが、2009年のクラブワールドカップでは背番号7を着用しています。

左利きですが右足をも巧みに操ることができ、抜群のスピードで敵の守備陣を翻弄し敵陣深くまで突破するウインガーです。

それとフリーキックの精度が高いのも特徴です。

ダビド・ビジャ選手(2010年~2013年)

出典元:http://www.drillspin.com

本名:ダビド・ビジャ・サンチェス

愛称:エル・グアッヘ

生年月日:1981年12月3日

出身地:ラングレオ

代表:スペイン

身長:175cm

体重:69kg

ポジション:FW

スピードがあり、マークを巧みに外し、素晴らしいシュート精度を持つスペインを代表するストライカー。

また、ゴールを奪うことへの執着心が強い選手として有名です。

ペドロ・ロドリゲス選手(2013年~2015年)

出典元:https://matome.naver.jp

本名:ペドロ・エリエセル・ロドリゲス・レデスマ

愛称:ペドロ、小さなペドロ

生年月日:1987年7月28日

出身地:サンタ・クルス・デ・テネリフ

代表:スペイン

身長:169cm

体重:65kg

ポジション:FW

両足をそん色なく使える技術、インサイドカットからのシュートテクニック、アシストでも力を発揮できる総合能力に秀でたウィングストライカー。

またいかなる状況に陥りようとも陰ることのない強心臓の持ち主とは監督の評価です。

アルダ・トゥラン選手(2015年~2018年)

出典元:http://www.calciomatome.net

生年月日:1987年1月30日

出身地:イスタンブール

代表:トルコ

身長:178cm

体重:76kg

ポジション:MF

変態的なテクニックと引くほどのキープ力を持つ戦うテクニシャンです。

アトレティコ・マドリード時代はイニエスタやモドリッチ常に比較されていました。

イニエスタ選手の後継者として2015年にバルセロナに移籍してきます。

2018年1月13日、イスタンブール・バシャクシェヒルFKにシーズンの残りとその後の2シーズンの期限付き移籍しました。

フィリペ・コウチーニョ選手(2018年~2019年)

出典元:https://matome.naver.jp

生年月日:1992年6月12日

出身地:リオデジャネイロ

代表:ブラジル

身長:172cm

体重:68kg

ポジション:MF/FW

繊細なタッチでボールを操り、決定的なパスでチャンスを作り出せば、ドリブルで敵陣を切り崩し、正確なシュートで自らゴールを奪う世界最高峰の攻撃的MFと言われています。

2018年1月6日、リヴァプールから歴代2位の移籍金1億6000万ユーロ(約216億円)でブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョ選手が加入。(契約は2022-23シーズン終了までの5年半で、契約解除金は4億ユーロ(約541億円)に設定)

コウチーニョ選手の加入当時はトルコ代表MFアルダ・トゥラン選手が背番号7着用していた為、コウチーニョ選手の背番号は”14″でした。

しかし、トゥラン選手が母国のバシャクシェヒルFKに移籍により2018年8月9日、コウチーニョ選手の背番号を7に変更したことを発表しました。

アントワーヌ・グリーズマン選手(2020年~2021年)

出典元:https://ja.wikipedia.org

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グリーズマン 歴代の背番号を調査!年俸推移についても

ウスマン・デンベレ選手(2021年~2023)

出典元:https://ja.wikipedia.org

愛称:Dembouz(蚊)

生年月日:1997年5月15日

出身地:フランス・ウール県ヴェルノン

身長:178cm

体重:67kg

利き足:両足

ポジション:FW

【プレースタイル】

  • 本職はウイングですが、サイドはどちらでもこなせる。
  • 自由自在のボール扱いと一瞬のスピードで抜け去るドリブル。
  • 狭い所でも機敏に動けて、相手をかわす能力が非常に高いため、対人プレーに絶対の自信を持っている。
  • 両足から放たれる強烈なシュート。

グリーズマン選手がアトレティコマドリードに移籍した為、空席になっていた背番号「7」を2021-22シーズンから継承しました。

2023年8月に退団。パリサンジェルマンへ移籍となりました。

NEW:ウスマヌ・デンベレは今シーズン、バルセロナのナンバー7シャツを着用します

フェラン・トーレス(2023年~)

出典元:https://ja.wikipedia.org

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私なりのまとめ!

そうそうたるメンバーから引き継がれてきた栄光の背番号7。

その背番号7を今現在、ウスマンデンベレ選手が継承しています。

背番号「7」をより一層に輝かせることができるのか、今後も注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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