こんにちは、世界最高峰のコーラスグループとして、日本でも抜群の知名度を誇るBoyz II Men(ボーイズツーメン)。
現在も数々のヒット曲と共に、史上最も成功したコーラスグループとして、多くの人を魅了し続けています。
今回、ボーイズツーメンの代表曲についてまとめてみました。
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Contents
- 1 ボーイズツーメン 代表曲ベスト10!
- 1.1 第10位:「A Song For Mama」(1997年11月)
- 1.2 第9位:「Motownphilly」(1991年)
- 1.3 第8位:「4 Seasons Of Loneliness」(1997年9月)
- 1.4 第7位:「In The Still Of The Nite (I’ll Remember)」(1992年11月)
- 1.5 第6位:「It’s So Hard To Say Goodbye To Yesterday」(1991年)
- 1.6 第5位:「Water Runs Dry」(1995年4月)
- 1.7 第4位:「On Bended Knee」(1994年11月)
- 1.8 第3位:「End of the Road」(1992年8月)
- 1.9 第2位:「One Sweet Day」(1995年11月)
- 1.10 第1位:「I’ll Make Love To You」(1994年7月)
- 2 私なりのまとめ
ボーイズツーメン 代表曲ベスト10!
第10位:「A Song For Mama」(1997年11月)
Pebbles、Bobby Brown、Kyalyn Whiteのほとんどのヒット曲を手がけた大物プロデューサー・Babyfaceによって制作されたこの曲は、1997年の映画「ソウルフード」の主題歌となっており、サードアルバム「Evolution」に収録されています。
US(ビルボード)チャート最高7位を記録。
いつでも、どんなときでもそばにいてくれた「ママ」に対する愛と感謝が込められた歌で、ウエディングプランナーが教える結婚式曲としても有名で現在も、両親への手紙のBGMによく使用されています。
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第9位:「Motownphilly」(1991年)
ファーストアルバム「Cooleyhighharmony」からファーストシングルとしてリリース。
フィリーソウルの伝統を受け継ぐ新たなタレントと言われ、アップビートでヒップホップに影響されたニュー・ジャック・スウィングサウンドを駆使しています。
その年のチャートを独占し1991年、US(ビルボード)チャート最高3位を記録。
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第8位:「4 Seasons Of Loneliness」(1997年9月)
サードアルバム「Evolution」からファーストシングルとしてリリース。
ジャネットジャクソンのプロデューサーとして有名なジミー・ジャムとテリー・ルイスがこの曲をプロデュース。
US(ビルボード)チャート最高1位を記録しています。
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第7位:「In The Still Of The Nite (I’ll Remember)」(1992年11月)
最も有名なドゥーワップソングの1つ「In the Still of the Nite」をボーイズツーメンがアカペラ風にアレンジ。
ファーストアルバム「Cooleyhighharmony」の収録曲で、ドラマ「ジャクソン:アメリカンドリーム」のサウンドトラックにも収録されています。
US(ビルボード)チャート最高3位を記録。
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第6位:「It’s So Hard To Say Goodbye To Yesterday」(1991年)
ファーストアルバム「Cooleyhighharmony」に収録されており、G.C.キャメロンの1975年のヒット曲を背筋がぞくぞくするようなアカペラでカヴァー。
US(ビルボード)チャート最高2位を記録しています。
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第5位:「Water Runs Dry」(1995年4月)
作曲とプロデュースに、Babyfaceとジャム&ルイス のチームを迎え制作された2ndアルバム「II」から4枚目のシングルとしてリリース。
US(ビルボード)チャート最高2位、ゴールドディスクを記録しています。
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第4位:「On Bended Knee」(1994年11月)
ビルボード・チャート5週連続1位となり、グラミー賞・最優秀R&Bアルバム部門を受賞しました2ndアルバム「II」から2ndシングルとしてリリース。
US(ビルボード)チャート最高1位とプラチナ・ディスクを記録しています。
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第3位:「End of the Road」(1992年8月)
ボーイズツーメンを世界的に成功させたこの曲は、L.A.リードとベイビーフェイスによるプロデュースで、作曲はこの2人とダリル・シモンズによる共作であり、エディ・マーフィー出演の映画『ブーメラン』のサウンドトラックのために書き下ろされました。
当時ボーイズツーメンはツアー中だったため、L.A.リードとベイビーフェイスはフィラデルフィアへ出向き、全てのヴォーカルをたった3時間で録音したということです。
初のUS(ビルボード)チャート1位を飾ると、そのまま13週1位にとどまり、その快進撃は、夏から秋、つまりは8月から11月まで続きます。
1956年にエルヴィス・プレスリーが「Hound Dog」と「Don’t Be Cruel」のダブルA面で記録した11週連続1位の最長1位記録を破ることになりました。
のちに、アルバム「Cooleyhighharmony」に追加収録され、伝説的なバラードとして今でも多くのファンに愛されています。
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第2位:「One Sweet Day」(1995年11月)
ビルボードが発表した90年代(90年から99年)に最もヒットした楽曲の1位に選ばれたこの曲で、マライア・キャリーとコラボレーションを果たします。
マライアキャリーのアルバム『デイドリーム』の収録曲。
マルチ・ミリオン・セラーとなり、US(ビルボード)チャートで16週連続1位を記録。
1996年グラミー賞[最優秀レコード部門]、[最優秀POPヴォーカル・コラボレーション部門]を獲得しました。
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第1位:「I’ll Make Love To You」(1994年7月)
ボーイズツーメンの楽曲の中で最もヒットしたこの曲は、2ndアルバム「II」からファーストシングルとしてリリース。
自身の「エンド・オブ・ザ・ロード」の記録を破り、なんとUS(ビルボード)チャート14週連続で1位を獲得しプラチナ・ディスクを記録しています。
4つ目のグラミー賞となる[最優秀R&Bデュオ/グループ・ヴォーカル部門]を受賞。
また、ゴスペラーズがカバーするなど、日本のアーティストにも多大な影響を与えています。
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私なりのまとめ
昨年末には、21年ぶりにテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演や、ジャパンツアーにEXILE ATSUSHIが友情出演して大きな話題となりました。
これからもボーイズツーメンの活動から目が離せないですね。
今後ますますの活躍を期待しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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