こんにちは、21世紀の北米ロックシーンを牽引し、世界で5000万枚以上のアルバム・セールスを誇るモンスターバンド・ニッケルバック。
ここ日本でも強固なファンとともに圧倒的な人気を誇っています。
今回、そんなニッケルバックの代表曲についてまとめてみました。
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Contents
- 1 ニッケルバック 代表曲ベスト10!
- 1.1 10位:「This Afternoon」(2010年8月)
- 1.2 9位:「Never Gonna Be Alone」(2009年9月)
- 1.3 8位:「Savin’ Me」(2006年4月)
- 1.4 7位:「Lullaby」(2012年2月)
- 1.5 6位:「Someday」(2003年8月)
- 1.6 5位:「Photograph」(2005年8月)
- 1.7 4位:「Rockstar」(2006年7月)
- 1.8 3位:「Far Away」(2006年2月)
- 1.9 2位:「When We Stand Together」(2011年9月)
- 1.10 1位:「How You Remind Me」(2001年8月)
- 2 私なりのまとめ
ニッケルバック 代表曲ベスト10!
10位:「This Afternoon」(2010年8月)
AC/DCやデフ・レパードのアルバムを大ヒットさせたことで有名な、マット・ラングをプロデューサーとしてむかえ、制作された6枚目のアルバム「Dark Horse」からの、8枚目のシングルとしてリリース。
この曲に関して「カントリー調の賑やかなロックなのに不思議と落ち着く」といったファンが多くいます。
USチャート最高34位、UKチャート最高79位を記録。
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9位:「Never Gonna Be Alone」(2009年9月)
こちらも6枚目のアルバム「Dark Horse」から6枚目のシングルとしてリリース。
ニッケルバックの真骨頂と言えるこのバラード曲は、批評家の間ではアルバムのベストソングとして絶賛されています。
また、メッセージ性やストーリー性が強くその完成度には定評があるニッケルバックのミュージック・ビデオ。
感情を揺さぶりエモーショナルなストーリー展開をみせるミュージック・ビデオが幅広いリスナー層の目頭を熱くさせ、深い共感を呼び話題となりました。
USチャート最高58位を記録。
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8位:「Savin’ Me」(2006年4月)
5枚目のアルバム「All the Right Reasons」から3枚目のシングルとしてリリース。
映画「監獄島」(2007年)のエンディング曲として有名です。
どの曲もミュージックビデオが好評なニッケルバックですが、今回のこの曲も、シュールなテイストが強く考え深い内容となっています。
USチャート最高19位、UKチャート最高77位を記録。
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7位:「Lullaby」(2012年2月)
7枚目のアルバム「Here and Now」から4枚目のシングルとしてリリース。
アルバムの中でも最も人気のあるこの曲のPVには「何度見ても涙がこぼれてしまう」「これがニッケルバックのPVで涙が流れる理由だ」等など、圧倒的な高い支持を呼んでいます。
USチャート最高89位、UKチャート最高194位を記録。
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6位:「Someday」(2003年8月)
4枚目のアルバム「THE LONG ROAD」からファーストシングルとしてリリース。
名曲「ハウ・ユー・リマインド・ミー」タイプの印象的なメロディのバラードナンバーは”新たなる珠玉の名曲”として話題をさらっていました。
USチャート最高7位、UKチャート最高6位を記録。
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5位:「Photograph」(2005年8月)
5枚目のアルバム「All the Right Reasons」からファーストシングルとしてリリース。
この曲は、人生を彩るそんな一瞬のきらめきを歌ったハートフルソングです。
フロントマンのチャド・クルーガーが昔の写真を眺めている時に思いついたそうです。
ちなみにドナルド・トランプ大統領がこの曲のミュージック・ビデオを使った映像をツイートしたことが話題となっています。
USチャート最高2位、UKチャート最高18位を記録。
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4位:「Rockstar」(2006年7月)
5枚目のアルバム「All the Right Reasons」から5枚目のシングルとしてリリース。
ミュージックビデオでは、次から次へと色んな人に色んな場所で「ロックスターになりて~んだよ」と口パクで歌わせ、途中のツッコミではZZ Topのビリー・ギボンズが出演。
また、KISSのジーン・シモンズもノーメイクで出演し大きな話題となりました。
USチャート最高6位、UKチャート最高2位を記録。
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3位:「Far Away」(2006年2月)
5枚目のアルバム「All the Right Reasons」から4枚目のシングルとしてリリース。
涙が出てくる感動曲。
男臭い色気も味わえる美しきバラード・ナンバーと称賛されています。
USチャート最高8位、UKチャート最高40位を記録。
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2位:「When We Stand Together」(2011年9月)
7枚目のアルバム「Here and Now」からファーストシングルとしてリリース。
アメリカのプロレス団体WWEの「Tribute to the Troops」シリーズのテーマソングとして使用。
また、元ボクサーで元IBFスーパーミドル級チャンピオン、ルシアンビュートがタイトルマッチ時に、この曲でリングに登場して話題となりました。
USチャート最高44位、UKチャート最高41位を記録。
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1位:「How You Remind Me」(2001年8月)
3枚目のアルバム「Silver Side Up」からファーストシングルとしてリリース。
バンドのフロントマン、チャド・クルーガーが元彼女に向けて書いたこの曲は、ニッケルバック最大のヒット曲となり、2002年のBillboard年間チャートの1位を獲得しています。
また2012年12月、チャド・クルーガーの当時の嫁だったアヴリル・ラヴィーンによるカバー・バージョンが、日本のアニメーション映画『ONE PIECE FILM Z』の主題歌に起用されたことでも注目曲となりました。
USチャート最高1位、UKチャート最高4位を記録。
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私なりのまとめ
もうすぐ結成25周年を迎え、バンドがどうように進化していくのか、これからもニッケルバックから目が離せないですね。
今後ますますの活躍を期待しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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