こんにちは、 BON JOVIのジョン・ボン・ジョヴィの全面的バックアップを得て、80年(1989年)代の終わりに彗星の如く登場。
ワイルドなイメージ、ストレートなサウンドとメロディーラインを重視した楽曲、そして共感を得る歌詞で、一躍スターダムにのし上がったスキッドロウ。
それ以降、多くのアーティストに与えた影響は計り知れないものがあります。
今回、そんなスキッドロウの代表曲についてまとめてみました。
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Contents
- 1 スキッドロウ 名曲ベスト10!
- 1.1 10位:「Get the Fuck Out」(1991年6月)
- 1.2 9位:「Sweet Little Sister」(1989年1月)
- 1.3 8位:「Here I Am」(1989年1月)
- 1.4 7位:「My Enemy」 (1995年)
- 1.5 6位:「Psycho Love」(1991年)
- 1.6 5位:「Slave to the Grind 」(1991年6月)
- 1.7 4位:「Youth Gone Wild」(1989年6月)
- 1.8 3位:「Monkey Business」(1991年5月)
- 1.9 2位:「I Remember You」(1989年11月)
- 1.10 1位:「18 and Life」(1989年6月)
- 2 私なりのまとめ
スキッドロウ 名曲ベスト10!
10位:「Get the Fuck Out」(1991年6月)
2枚目のアルバム「Slave to the Grind」の収録曲。
3分にも満たない時間をパンキッシュなノリで駆け抜ける作品です。
「カッコいいって言うのがピッタリな曲。」
「サビメロがキャッチーでイイ!」
「彼等のイメージにピッタリって感じです。ノリノリで盛り上がるには
最高!」
今でも多くのファンに愛されている曲です。
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9位:「Sweet Little Sister」(1989年1月)
いくつもの名曲を収録し、500万枚を超えるセールスを記録したファーストアルバム「SKID ROW」の収録曲。
ストレートでキャッチーなハードロックンロールで、アメリカンハードロックの楽しさが存分に味わえる秀作だと言われています。
また、スピード豊かなロックナンバーに「SKIDROWと言えばこの曲」だと多くのファンに支持されています。
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8位:「Here I Am」(1989年1月)
名プロデューサー・マイケルワグナーを迎え、制作されたファーストアルバム「SKID ROW」の収録曲。
かっこいいギターリフから始まる楽曲でギターソロも2人のギタリストの掛け合いとなっており、ギターキッズにとっては心揺さぶられる楽曲の1つと言われています。
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7位:「My Enemy」 (1995年)
3枚目のアルバム「Subhuman Race」からファーストシングルとしてリリース。
名プロデューサー・ボブロックによって、グルーヴ感を前面に出したヘヴィでワイルドな曲調に仕上がっています。
USチャート最高35位を記録。
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6位:「Psycho Love」(1991年)
2枚目のアルバム「SLAVE TO THE GRIND」の収録曲。
怒りと狂気に満ちた美しいこの曲は、今やギターやベースを触る者にとっては、教則本的な存在となっています。
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5位:「Slave to the Grind 」(1991年6月)
2枚目のアルバム「Slave to the Grind」からのセカンドシングルとしてリリース。
セバスチャン・バック、レイチェル・ボラン、デイブ・スネーク・セイボによって書かれたこの曲は、疾走感と突進力のあるアップテンポのストレートなヘヴィメタルとして多くのアーティストに影響を与え続けています。
アメリカのハードロックバンド”Halestorm”やドイツの重鎮スリーピースバンド”Rage”がカバー曲をリリースしたことでも話題となりました。
UKチャート最高43位を記録。
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4位:「Youth Gone Wild」(1989年6月)
デビューアルバム「Skid Row」からファーストシングルとしてリリース。
デビュー曲としてMTVで激しいエアプレイをされ、バンドをたちまちスターダムに押し上げたこの曲に、思い入れのあるファンから絶大な支持を受けています。
現在もESPNのサッカーのハイライト曲の1つとしても使用され広く認知されています。
USチャート最高99位、UKチャート最高22位を記録。
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3位:「Monkey Business」(1991年5月)
2枚目のアルバム「Slave to the Grind」からのファーストシングルとしてリリース。
ロックラジオやMTVでヘビーローテションされ、アルバム全体で一番売れた曲となっています。
キャッチーな唄メロながら セバスチャン・バック(vo) の獰猛な歌唱法が聴き手に迫る名曲へと誘いました。
UKチャート最高19位を記録。
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2位:「I Remember You」(1989年11月)
デビューアルバム「Skid Row」から3枚目のシングルとしてリリース。
これぞハードロックの王道バラードといった感じで仕上がっており、静かなアコースティックギターから始まり、ハードな伴奏で盛り上げていく流れは、好きな人は溜まらなく好きなバラード曲だということです。
USチャート最高6位、UKチャート最高36位を記録。
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1位:「18 and Life」(1989年6月)
デビューアルバム「Skid Row」からセカンドシングルとしてリリース。
当時の女性ファンが好んだ「判りやすいメロディ」「適度なヘヴィネス」「野生的なリズム」といった要素の詰まったこの曲は、バンド最大のヒット曲となっています。
多くのファンから”SKID ROW=18 and Life”だと圧倒的な支持を得ています。
USチャート最高4位、UKチャート最高12位を記録。
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私なりのまとめ
現在も活動していますスキッドロウですが、やはりデビューアルバムから3枚目のアルバムまで在籍したセバスチャン・バック(Vo)に思い入れのあるファンが多いという結果となっています。
ファンが望む、セバスチャン・バックの電撃復帰があるのか、これからも注目ですね。
今後ますますの活躍を期待しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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