【彩色復元師】荒木かおりの経歴プロフ!息を飲むような作品の世界に迫る!

こんにちは、1月23日(月)22時25分から放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」に荒木かおりさんが出演されます。

以前テレビで国の予算削減の影響で文化財の管理が困難な状況になっているというニュースがありました。

私が見た時は、壁画の劣化がひどいというレポートで数年前までは、はっきりと描かれていた絵が、予算がないため修復、管理が出来ず見るも無残な状態だということで、私自身ショックを受けましたね。

ですから荒木かおりさんのような存在は貴重だと思います!

ただ壁画にはショックを受けましたが、現場のレポーターの高田延彦さんのキャラが強すぎて内容が全く入ってきませんでした・・・・(苦笑)

今回の放送はそういったことがなく、落ち着いて見られるので楽しみですね^^

記事は、荒木かおりさんの経歴や、関わっています作品についての内容となっています。

参考にしていただけたら、これ幸いです。

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荒木かおりさんのプロフィール

生年月日:1958年

年齢:58歳

出身地:京都府

学歴:京都教育大学特修美術日本画専攻科

職業:彩色復元師

事務所:川面美術研究所

まず荒木かおりさんがやっておられます仕事は、お寺や神社の建築物の彩色、障壁画の模写、その他文化財の修復、復原、さらには、京都の花街の伝統的な踊りの背景画も携わっておられ、本当に地道で大変な作業ですが、昔からある日本の伝統美術を引き継いで後世に伝えるというロマン満載の仕事だと思います^^

その荒木かおりさんの父親は、日本画家であり、建造物彩色の第一人者(国選定保存技術保持者)の故・川面稜一(かわも りょういち)氏(1914年~2005年、享年91歳)です。

出典元:http://www.kawamo-art.com

川面稜一さんの次女として、幼少の頃から父親の文化財保存作業を見ることが多かったそうですが、一日中背中を丸めて絵と向き合っている割には全く作業が進んでいない姿を見て作業の魅力が感じられず、ご自身は日本画家を目指していたといいます。

京都教育大学特修美術日本画専攻科(現在は京都教育大学美術領域専攻)に進学され、模写よりも自ら作品を創り上げることに憧れていたそうです。

出典元:http://www.cyuouzemi.co.jp

京都教育大学は国立大学で京都府京都市伏見区深草藤森町1にあります。

偏差値は、全国公立私立大学教育学部偏差値ランキン2017年によりますと57です。

ちなみに、出身有名人として現在、木版デザイナーとして注目されています原田裕子さん(京都教育大学教育学部美術科教育学科卒業)

出典元:http://www.takezasa.co.jp

等多くのアーティストを輩出しています。

芸能界ではタレントの藤田瞳さん(京都教育大学教育学部)

出典元:http://fujitahitomi.com

がいましたね^^

父親の仕事に魅力を感じていなかった荒木かおりさんですが、ある教授との出会いを通し、お父様の仕事にも関心を持つようになったそうです。

また、イタリアにフレスコ画を学びに行った際、教会に残る時代や風雪をもまとったような古典の「絵肌」に魅了された時、「日本の古典を学ぶ絶好の場所があるじゃないか」と気付いたのも大きな要因だといわれています。

その後、学業の傍ら父親の仕事である模写や修復・復原にも携わるようになり現在にいたるということですね!

出典元:http://www.tobunken.go.jp

出典元:http://www.tuad.ac.jp

私は全くしらなかったのですが、修復作業では何と言っても調査が大事ということです。

綿密な調査は文化財を正確に復原するために必要不可欠であるため、調査だけでも4~5年費やすこともあるそうで、建造物の表面についた汚れを丁寧にクリーニング、装飾が施されていた部分にできる、建造物の木の痩せ方(風食痕)を頼りに創建当初の絵画を見つけ出し、最近では肉眼での確認だけでなく、赤外線や斜光ライトなどを用いた科学的調査も行うそうです。

この作業が一番大変だということでした。

想像しただけで気が遠くなります。汗

また実際の作業となると一日に復元できる面積というのがだいたい約10センチ四方だということなので、ホント恐れ入りますm(_ _)m

年収

彩色復元師という職種がないので、はっきりとしたことはわかりませんが、絵画修復師の年収でみますとこれはキツイですね・・・

絵画修復師の仕事が比較的メジャーであるヨーロッパでも、有名なごく一部の人を除いて、年収100万円という厳しい現実みたいです。

ですから複数の収入源を確保ということでした。

川面美術研究所は創業明治5年の老舗中の老舗で、国選定保存技術保持者の資格があり、国からの補助金など100万円以上の支援があるので、500万円以上はあると思います。

結婚

こちらについては、姓が川面から荒木に変わられているので結婚されてますね。

旦那さんや子供さんについては一般の人なので情報はありませんが、お孫さんがいてもおかしくないですね^^

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息を飲むような作品の世界に迫る

これまでに多くの復元作業をされており代表的な復元作業を紹介します。

知恩院経蔵の復元(1994年から1996年の作業期間)

出典元:http://www.kawamo-art.com

蓮池、普賢・文殊菩薩、麒麟など色鮮やかに浄土の空間を再現されていて素晴らしい!

知恩院(ちおんいん)は、京都府京都市東山区にある浄土宗総本山の寺院。

浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院。

出典元:ウィキペディア

出典元:http://project311.jp

2002年、屋根の修理に伴い彩色復元をした洛北の名刹(めいさつ)・大徳寺の唐門(国宝)

出典元:http://www.kawamo-art.com

大徳寺(だいとくじ、旧字体:大德寺)は、京都府京都市北区紫野大徳寺町にある寺で、臨済宗大徳寺派大本山。

大徳寺は多くの名僧を輩出し、茶の湯文化とも縁が深く、日本の文化に多大な影響を与え続けてきた寺院であります。

出典元:ウィキペディア

出典元:http://www.kyotokanko.com

世界遺産となっています仁和寺の九所明神の本殿三殿が2006年に彩色復原修理されています。

出典元:http://4travel.jp

仁和寺(にんなじ)は、京都府京都市右京区御室にある真言宗御室派総本山の寺院。

皇室とゆかりの深い寺(門跡寺院)で、出家後の宇多法皇が住したことから、「御室御所」(おむろごしょ)と称されました。明治維新以降は、仁和寺の門跡に皇族が就かなくなったこともあり、「旧御室御所」と称ようになっています。

出典元:ウィキペディア

出典元:http://ameblo.jp

そして川面美術研究所の原点である二条城二の丸御殿の1000点を超える障壁画模写ですね。

出典元:http://news.mynavi.jp

この二条城二の丸御殿の障壁画の保存活動は昭和47年から携わっておられということでスゴイの一言です!

出典元:http://blog.goo.ne.jp

二条城(にじょうじょう)は、京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある、江戸時代徳川家に造営された日本の城です。

1994年(平成6年)にはユネスコの世界遺産(世界文化遺産)に「古都京都の文化財」として登録されています。

出典元:ウィキペディア

障壁画は室町時代末期から江戸時代の終わりまで、400年に渡って画壇に君臨し続けた狩野派。狩野探幽一門の手によって数々の作品が描かれているということです。

今現在でも狩野派作品は、日本美術界に多大な影響を及ぼしているのは言うまでもないですね(笑)

以上、まだまだ紹介しきれないですが、いかがでしたか素晴らしいの一言ですね!!!

私なりのまとめ!

荒木かおりさんのプロフィール

これからも日本の伝統美術を継承されていく存在として将来、人間国宝なんてありえるかもしれないですね(笑)

旦那さんや子供さんの情報については引き続き要チェックです。

息を飲むような作品の世界に迫る

本当に大変な作業だと思いますが、インタビューで「狩野派の一流の絵師たちの絵に毎日触れ、ものを見る目や集中力が培われました」とおっしゃっていて、まさに歴史ロマンを感じてしまいました^^

今後ますますの活躍を期待しています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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