こんにちは、暑い夏が近づいていますね。
暑い夏といったら高校野球ではないでしょうか(笑)
これから全国高等学校野球選手権大会で注目されるであろう選手やチームについてクローズアップしてみたいと思いますね。
今回は志度高校、武田玄選手に注目してみました。
参考にしていただけたら、これ幸いです。
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武田玄(たけだ げん)選手のプロフィール
出身地:香川県高松市
身長:183cm
体重:89kg
高校:香川県立志度高等学校
ポジション:ピッチャー
球種:ストレート、カーブ
投打:右投右打
プレースタイル:
最速143キロのストレートが武器の豪腕系。
中南米の香りを漂わせる上半身の強さを利かせ、思い切って腕を振って投げるストレートの勢いや伸びは高校生の域をはるかに超えていると言われています。
ただ変化球の精度や下半身の動きなど改善の余地はありますが、その秘めたポテンシャルにスカウトも注目していると思われます。
高松市立古高松南小学校時代は古高松南ビクトリーズスポーツ少年団に所属して活躍していたと思います。
ちなみに古高松南ビクトリーズスポーツ少年団は現在、21名の部員数で活動しています。
チームの実績についてはわかりませんが武田選手個人としては、野球経験から小学5年時、高松市小学校陸上記録会ソフトボール遠投では54.76mの記録で4位に入賞しています。
また、小学6年時では56.96mの記録で7位に入賞していました。
小学校の途中からキャッチャーを担当。
理由は捕れるキャッチャーがいなかったということです。
出身中学校
高松市立古高松中学校です。
出典元:https://ja.wikipedia.org
香川県高松市新田町にあり高松市の東部、古高松地区に位置する唯一の市立中学校です。
1984年設立で男女共学です。
生徒数は1年生:203人、2年生:194人、3年生:169人で566人が在籍しています。
部活動が盛んで、全国大会にも出場していました。
武田選手が所属していました軟式野球部も強豪チームで第35回香川県中学校軟式野球大会(第33回全日本少年軟式野球大会香川県予選)では準優勝の実績があります。
それを証明するかのように出身有名人も、埼玉西武ライオンズで活躍されています南川忠亮選手がいます。
ブルペン南川スタンバイ#南川忠亮 #seibulions pic.twitter.com/IDqEi6ZREI
— sako@7.1西武D (@13saco) 2017年6月4日
武田選手は中学時代もキャッチャーを担当。
理由は小学校時代と同じで捕れるキャッチャーがいなかった為、自分からチームのためにキャッチャーになったという志に感服します。
またスポーツ選手とは全く関係ないですが、第6回東宝シンデレラオーディションでグランプリに輝いた黒瀬真奈美さんという超絶美女も卒業生にいました。
出典元:https://matome.naver.jp
その黒瀬真奈美さんですが、女優や歌手として活動されていましたが、2010年から芸能活動を休止されています。
黒瀬真奈美さんは同期でしたっけ、近況はご存知ですか? — 連絡は取り合っていませんが、事務所の人の話だと今は別の夢を叶えたそうです。 http://t.co/xT03abRbR8
— 池澤あやか / いけあや (@ikeay) 2014年11月2日
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高校
出典元:https://ja.wikipedia.org
香川県立志度高等学校は香川県さぬき市志度にあり、県内で唯一、工業科と商業科が併設されている高等学校です。
1924年設立。男女共学で商業科、電子機械科、情報科学科が設置。
もちろん検定、資格がたくさん取得出来るということです。
偏差値は46で香川県内62位 / 119件中ということでした。
男子:246人 、女子:152人の398人の生徒数です。
部活動も盛んで、弓道部は全国大会で3位の実績があるということです。
出身有名人では、オリックス・ブレーブスや読売ジャイアンツの外野手で活躍しました熊野輝光さん
出典元:http://ameblo.jp
日本ハムファイターズやオリックス・ブルーウェーブの内野手で活躍しました白井一幸さん
郷土の自慢❗白井一幸さん。志度商業出身。#北海道日本ハムファイターズ #白井一幸 #志度高校 pic.twitter.com/uEYVVTpXfr
— No.3+まよ二十 (@kirap764) 2017年4月5日
現在は北海道日本ハムファイターズコーチで活躍されています。
武田選手は昨年、2年生時から180cmを超える体格を活かした豪腕が注目されていました。
遊撃手兼任のスリークオーター・井原壮一朗選手と右翼手兼任の2年生・鎌田大輝選手が交互に先発を行い。
リリーフは変則右サイドスローの松井成夢選手と、そして183センチ85キロの巨漢・武田玄選手は2年生にして最速139キロで実に不気味な存在。
志度高校は投手王国を築きつつあるという評価でした。
#もうすぐ夏 #志度高校
「闘志なき者は去れ」。石丸監督が掲げる言葉です。ベンチにもしっかり張られる中、ナインは投打ともピリッとした練習の雰囲気でした。 pic.twitter.com/kYg1JSPylx— 毎日新聞高松支局 (@takamatsu_mai) 2016年5月27日
結果的には甲子園に出場できませんでしたが、今年は1周り、2周り成長し最速143キロの武田選手はじめ、身長180cmの鎌田選手や左腕の冨田龍選手も最速135キロを超えています。
夏までに3人が投打で切磋琢磨して140キロ超えるカルテット形成できれば甲子園出場も現実味がおびてくるということですね。
その中心的役割が武田選手ということですね。
おそらく140キロ後半148キロや149キロも射程圏内だと思います。
ドラフトに関しては143キロの球速と体型などのポテンシャルが魅力と言われていますが、最初に書いています変化球の精度や下半身主導の動きなど課題はあるので、夏までに課題を修正することが最重要ではという評価でした。
私なりのまとめ!
武田玄(たけだ げん)選手のプロフィール
今年の大会では志度高校が大注目されているので、是非甲子園での勇姿を見てみたいですね。もちろんその中心的選手は武田選手ではないかと勝手に思ってしまいます(笑)
今後ますますの活躍を期待しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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コメント
こんにちは。
武田玄は小学校の途中から中学校はキャッチャーをしてましたよ。
ピッチャーは捕れるキャッチャーがいなかったんで自分からチームのためにキャッチャーに変更しました。
予選は残念な結果で非常に辛いです。
返信遅くなってすみません。修正させてもらいました。予選の結果を知って、中々コメントを送れなかったのが正直な所でした。
全身全霊をかけた戦いに敗れるというのは、非常に辛いといいますか気持ちの整理がつきにくいというのを身をもって知っているつもりです・・・
わざわざありがとうございました。