ボーイスカウトはカルト宗教?12の「おきて」と「ちかい」が気になる

こんにちは、最近私の知り合いの子供がボーイスカウトに入ったと聞きました。

大昔、私の子供の頃は結構な数の友達がボーイスカウトに入って活動していたという事は遠い記憶にあるのですが・・・・

何故今ボーイスカウト?とボーイスカウトについて全く知らない私は不思議に思ってしました。

そこで今回、ボーイスカウトについて調べてみました。

参考にしていただけたら、これ幸いです。

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カルト宗教?

まずボーイスカウトを調べてみますと

ボーイスカウトはカルト宗教団体ですか?

ボーイスカウトと宗教って何か関係があるのですか?

なんてコメントが出てくるのでびっくりしましたが、ボーイスカウトは宗教団体ではありません。

明確な信仰を持つ事は大切とされているということでした。

ただし、団によってはキリスト教について学ぶ機会を設けているケースや、神社やお寺のなどの宗教団体の支援を受けて活動をしているケースもありますので、宗教団体と混同されることが多いのも事実です。

ボーイスカウト日本連盟、ガールスカウト日本連盟では、全ての加盟員が、それぞれ明確な信仰を持つことを奨励しており、明確な信仰を持つように導く一つの方法として、宗教章(しゅうきょうしょう)を設けているそうです。

現在、5種類の宗教章(神道章、仏教章、キリスト教章、金光教章、世界救世教章)が承認されています。

ボーイスカウトとは、男の子を意味する「ボーイ」と、探し出す・先駆者を意味する「スカウト」を合わせた言葉です。

将来、先駆者として社会発展に寄与できる青少年を育成することを目的に、一つの地域や国だけでなく、世界的な広がりで仲間とともに協力し、自然の中で遊びながらさまざまな知識やスキルを身につけていく団体ということです。

ボーイスカウトとは

今からおよそ100年前、1907年に「子どもどうしでキャンプをするとすごく楽しいぞ!」ということを思いついたアウトドアの達人、ベーデン・パウエル氏が20人の子どもたちを連れて、小さな島で実験キャンプをしました。

出典元:https://matome.naver.jp

その後、そのキャンプをもとにかかれた「スカウティング フォア ボーイズ」というアウトドア入門の本が大人気となり、世界中の子どもたちがその本を参考にして遊び始めた事がボーイスカウトのはじまりと言われています。

イギリスではじまったボーイスカウトは、今や世界的な広がりを見せ、世界の162カ国でボーイスカウト運動が活動をしています。

日本は1922年に第1回全国少年団大会が開催され、ボーイスカウト、各地の子供会、宗教少年部、日曜学校少年団などが統合され「少年団日本連盟」が発足したのが始まりです。

現在ボーイスカウト日本連盟には、約13万人、世界規模では約3,600万人の少年が参加しています。

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活動内容

野外活動を通して、自然を学び、友情や協調の精神を育むことが中心です。

ふだんは日曜日に集まって、低学年のスカウトはゲーム、歌やハイキングなどの活動します。

高学年はロープ、手旗、救急法、料理、スポーツ、施設見学、ハイキングそして夏休みには長期キャンプがあります。

  • ビーバースカウト 小学1年生~小学2年生
  • カブスカウト   小学3年生~小学5年生
  • ボーイスカウト  小学6年生~中学3年生
  • ベンチャースカウト中学3年生9月~高校3年生
  • ローバースカウト 18歳9月~25歳

年齢別に5つの部門があり、それぞれの年齢に合わせた体験が出来るようになっています。

費用(月)については、団によって違うと思いますが、相場はビーバースカウトが3000円、カブスカウト、ボーイスカウト、ベンチャースカウトが5000円となっておりローバースカウトは年間費が6000円の団もありました。

出身者

出身者となると社会貢献も半端ないですね。

出身有名人では、

ジョン・F・ケネディ氏(マイクロソフト社の創業者の一人)

ビル・ゲイツ氏(第35代アメリカ合衆国大統領)

野口聡一氏(宇宙飛行士)

奥田瑛二氏(俳優)

石井竜也氏(ミュージシャン)

宮川大輔氏(芸人)

等、幅広い分野で活躍している人が多くいらっしゃいます。

ただ私的には・・・

あの金正男氏もボーイスカウトに興味を持っていたことにビックリしました。

12の「おきて」と「ちかい」

ボーイスカウトの重要な部分がこの「おきて」と「ちかい」ではないでしょうか!

「ちかい」の後に「おきて」を唱えます。昔は12あったのですが、今は8つになったようです。

なぜ「誓い」「掟」ではなく「ちかい」「おきて」と書くのかといいますと、「ちかい」は「ちかひ」の音便で、「ひ」には【火=熱と光を発し燃えるもの・おこり高まる感情、日=太陽、霊=霊力・神霊・心霊】の意味があり、神(仏)と自然の恵みと自分自身の心の融合であり また、「おきて」の「て」は【手=人・手段・方法・方向・方角・自分自身ですること】の意味があり、生きざま、心のよりどころであると言うことが出来ます。

誓いを宣言する「宣誓」や強制的な約束事である「掟」とは違い自律的に「おきて」の実践を心がけることにより、「ちかい」の実現に結びつくというものであると言えるということでした。

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ちかい(現在)

私は、名誉にかけて、次の3条の実行をちかいます。

1、神(仏)と国とに誠を尽くしおきてを守ります。

2、いつも、他の人々をたすけます。

3、からだを強くし、心をすこやかに、徳を養います。

おきて(現在)

1、スカウトは 誠実である

2、スカウトは 友情にあつい

3、スカウトは 礼儀正しい

4、スカウトは 親切である

5、スカウトは 快活である

6、スカウトは 質素である

7、スカウトは 勇敢である

8、スカウトは 感謝の気持ちをもつ

おきて(戦後)

昭和63年4月に8項目に改定される以前のおきては12あります。

1、スカウトは 誠実である

2、スカウトは 忠誠を尽くす

3、スカウトは 人の力になる

4、スカウトは 友誼に厚い

5、スカウトは 礼儀正しい

6、スカウトは 親切である

7、スカウトは 従順である

8、スカウトは 快活である

9、スカウトは 質素である

10、スカウトは 勇敢である

11、スカウトは 純潔である

12、スカウトは つつしみ深い

色々と賛否両論あるかもしれませんが、日本いや世界の教育において最も必要な部分をグループをとおして教えてもらえるということで、ボーイスカウトの存在意義があるのだなと私なりに感じました。

今更ながら数多くの友人がボーイスカウト活動していたのか、少しわかったような気がします。

私なりのまとめ!

少子化などの影響でボーイスカウトの団員の数が激減しているとニュースがあります。

子供のイジメや自殺の数と団員数の減少が少なからず影響している可能性があるかもしれないですね。

これからは知り合いの子供さんにも活動内容を聞くなりして注目していこうと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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