ベラルディ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

こんにちは、イタリア代表の中心選手として大活躍のドメニコ ベラルディ選手。

今やクラブ・代表において必要不可欠な存在となっています。

今回はそんな、ベラルディ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

生年月日:1994年8月1日

出身地:イタリア・カラブリア州カリアーティ

身長:183cm

体重:72kg

ポジション:FW

利き足:左足

【プレースタイル】

  • 圧倒的な精度を誇る左足と攻撃センスが絶品のアタッカー
  • 優れた足元の技術とスピードを活かした強引な突破で敵陣を切り裂くドリブル
  • 味方の足元に正確につけるラストパスと精密にゴールを射抜くシュート精度
  • 右サイドから中央に切り込むカットインでゴールを量産
  • 巧みなステップと味方を活かせるフリーランで相手を翻弄

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

25番→10番(サッスオーロ:2012-2022→2022-)

地元のサッカースクールでキャリアをスタートさせ、13歳でコゼンツァの下部組織に入団。

その後16歳時にサッスオーロにスカウトされて加入します。

2012年8月のチェゼーナ戦(4-0勝利)でトップチームデビュー、続くクロトーネ戦(2-1勝利)で初ゴールを記録するとレギュラーに定着。

37試合で11ゴール6アシストを記録しセリエA昇格に大きく貢献。

自身もセリエB最優秀若手賞を受賞しました。

グラン ガラ デル カルチョ 2013。セリエ A 最優秀選手: アンドレア ピルロ。セリエB最優秀選手:ベラルディ、最優秀監督賞:アントニオ・コンテ

2013-14プレシーズンのTIMカップでミランとユベントスを抑えて優勝すると、9月にはユヴェントスが保有権を買い取りながらレンタルの形でサッスオーロに残留します。

セリエBでの勢いそのままに序盤から大活躍。2014年1月のミラン戦(4-3勝利)では1人で4ゴールを奪う圧巻のプレーを見せ、イタリア全土を震撼させました。

ドメニコ・ベラルディはACミラン戦で4ゴールを決め、サッスオーロを4-3で勝利した。

2014-15シーズンはシモーネザザ選手、ニコラサンソーネ選手等と強力な3トップを形成しチーム初のイタリア杯ベスト16進出、リーグ12位の躍進に貢献し2015年夏にはレンタルから完全移籍で加入となります。

2015-16シーズン、単独で局面を打開できるポテンシャルが開花し国内屈指のタレントに成長。6位でフィニッシュしクラブ史上初のヨーロッパリーグ出場に導く活躍を見せました。

(当時GK)アンドレコンシーリ選手が「持てる力のまだ30%しか出していない」と激を飛ばしていましたが、2018年からデゼルビ監督(当時)就任すると、ポゼッションに特化した地を這う高速パスで崩すスタイルが徹底されゴールとアシストを量産。

2019-20シーズン以降は2桁得点を継続。2021-22シーズンにはアシストランキング3位(10)と、さらなる進化を遂げて2022-23シーズンから10番を着用し攻撃陣を牽引しています。

  • 2012-13 リーグ戦(セリエB)37試合・11得点
  • 2013-14 リーグ戦 29試合・16得点
  • 2014-15 リーグ戦 32試合・15得点
  • 2015-16 リーグ戦 29試合・7得点
  • 2016-17 リーグ戦 21試合・5得点
  • 2017-18 リーグ戦 31試合・4得点
  • 2018-19 リーグ戦 35試合・8得点
  • 2019-20 リーグ戦 31試合・14得点
  • 2020-21 リーグ戦 30試合・17得点
  • 2021-22 リーグ戦 35試合・15得点
  • 2022-23 リーグ戦 26試合・12得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U19、U21)のイタリア代表で活躍。

18番

2018年6月に行われました親善試合・フランス戦(1-3敗戦)でA代表デビューを果たし以降は代表に定着。

11番

★「EURO 2020」では優勝に大きく貢献。

「2022 カタールワールドカップ欧州予選」でも主力として活躍しましたが、プレーオフ・北マケドニアに0-1で破れてしまい2大会連続で本大会出場を逃してしまいました。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約2.8億円

・2015年 約2.7億円

・2016年 約3.1億円

・2017年 約6.2億円

・2018年 約3.2億円

・2019年 約3.1億円

・2020年 約5.8億円

・2021年 約5.4億円

・2022年 約8.9億円

・2023年 約8.9億円

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私なりのまとめ

ユベントスはじめ他クラブへの移籍報道が大きく取り沙汰されおり、これからの動向にも注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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