ミルナー 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

こんにちは、勝者のメンタリティーで数多くの勝利を掴んできましたジェイムズミルナー選手。

あのダニアウベス選手が最も苦手な選手にあげていることでも有名ですね。

今回はそんな、ミルナー選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:ジェイムズ・フィリップ・ミルナー

愛称:ジェイミー

生年月日:1986年1月4日

出身地:イングランド・ウェスト・ヨークシャー・リーズ

身長:175cm

体重:70kg

ポジション:MF / DF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • チームをまとめる力・強いキャプテンシーを持っている。
  • 豊富な運動量で試合中ずっと走り回れるタフガイ。
  • CBとGK以外ならどのポジションでも高いレベルでこなせるユーティリティープレーヤー。
  • 左右で蹴れる足元の上手さ。
  • 快速ドリブルと精度の高いクロスで数多くの好機を演出。
  • 正確なフリーキックと強烈なミドルシュートで得点能力も優れている。
  • PKの名手。

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・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査!

小学時代からサッカーの他にクリケットや陸上選手として活躍。

ちなみに3年連続で学校のクロスカントリーチャンピオン・2年連続で100メートルの地区チャンピオンになっています。

10歳のとき、ホースフォースのウェストブルックジュニアでプレーしているときにスカウトされ、リーズユナイテッドの下部組織に入団。

憧れのアランスミス選手を目標に下部組織では実直に技を磨き進歩していきます。

38番(リーズユナイテッド:2002-2004)

2002年11月のウェストハム戦でトップチームデビュー、12月のサンダーランド戦(2-1勝利)で初得点、ウェインルーニー選手(16歳360日)が持っていた当時のプレミアリーグ最年少得点記録を更新(16歳357日)。

続くチェルシー戦でもゴールを決めると、クラウディオラニエリ監督(当時)から「はるかに経験豊富な選手のようだ」とコメント。

各報道機関も10代から活躍していた、マイケルオーウェン選手やウェインルーニー選手との比較記事で大きく取り上げていました。

そんなミルナー選手に経験を積ませるため、チームは2部のスウィンドンタウンへレンタル移籍を行いました。

1997年から2002年までリーグ5位以上をキープし、2000-01シーズンのチャンピオンズリーグではベスト4に進出するなど大躍進を遂げていたチームも、リオファーディナンド選手などの主力が引き抜かれ2002-03シーズン(15位)には残留争いを演じるほどに低迷。

そんな影響もあり、ミルナー選手は1ヶ月で呼び戻されましたが、大掛かりな金満補強がたたって財政難に陥った影響は余りにも大きく、2003-04シーズン(19位)には孤軍奮闘したアランスミス選手の涙が象徴するようにEFLチャンピオンシップ(2部)へ降格となります。

後にミルナー選手は「この時の経験が役に立ち、メンタル的に強くなれた」と語っています。

・2002-2004 リーグ戦 48試合・5得点

16番(スウィンドンタウン:2003)

1ヶ月のレンタル期間中には6試合でプレーし、ピーターバラユナイテッド戦とルートンタウン戦でそれぞれ1得点を挙げる活躍をみせました。

スウィンドンタウンのジェイムズミルナー
2003/04シーズン
6つのゲーム、2つのゴール

・2003 リーグ戦 6試合・2得点

16番(ニューカッスル:2004-2008)

リーズの財政問題により売却対象となっていましたミルナー選手に対してトッテナム、アストンヴィラ、エバートン等が獲得に興味していましたが2004年7月、移籍金500万ユーロで入団。(5年契約)

8月のミドルスブラ戦でチームデビュー、続くWBA戦でチーム初ゴールを決めて3-1の勝利に貢献。

加入当初からボビーロブソン監督の信頼を得て、不慣れな右サイド(リーズでは左サイドが主戦場)での起用にも関わらずレギュラーとして出場していましたが、ロブソン監督のシーズン途中での解雇によって状況は一変。

グレアムスーネス新監督の戦術によって完全にベンチ要員となってしまい移籍を決意。2005-06シーズンはアストンヴィラへレンタル移籍となりました。

2006-07シーズン、グレンローダー新監督を迎えるとミルナー選手の能力を高く評価しており、チームに復帰。開幕当初は低調なプレーを見せますが、徐々に調子を取り戻し、さまざまなポジションでチームを助けました。

最終的にはリーグ戦35試合に出場。チームをインタートトカップ出場権の7位に導く活躍をみせます。

2007-08シーズン、サムアラダイス監督が新指揮官となり、当初はマイケルオーウェン選手を中心とした戦術を図りますが、ミルナー選手の才能とメンタリティーを高く評価しチームの中心選手に抜擢。フリーキッカーとして多くの好機を演出。

また、マンUから新加入のアランスミス選手との共演も話題となりました。

ジェイムズミルナーは2004年から2008年にニューカッスルでプレーしました。

パトリック・クライファート、ジェイムズ・ミルナー、アラン・シアラーのゴールにより、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンに#NUFCで3-1で勝利。

・2004-2008 リーグ戦 94試合・6得点

8番(アストンヴィラ:2005-2006・2008-2010)

2005-06シーズン、出場機会を求めてレンタルで加入。

マーチンオニール(当時)監督たっての希望ということもあり、加入当初からレギュラーとして33試合に出場。3得点を決めて高評価を得ると2006年夏に完全移籍での獲得を望みましたが、成立までには至りませんでした。

そして2008年8月、移籍金約19億8000万円で再び加入。(4年契約)

中盤センターが本職のナイジェルレオコッカー選手やクレイグガードナー選手がプレーしていた右ウィングでのポジション問題が、ミルナー選手起用で解決となり2シーズン連続6位入に大きく貢献。

さらに2009-10シーズンにはウイングが本職のスチュワートダウニング選手がミドルズブラから加入すると、自身が望んでいたセンターハーフにコンバートされ、リーグ戦36試合に出場して7ゴールを決め、プレミアリーグの最優秀若手選手とベストイレブンを受賞。

チームも3シーズン連続で6位に入り、名門復活を印象付けた選手となりました。

アストンヴィラの1シーズンにプレミアリーグアシストを10回提供した最後の3人の選手:

ジェイムズ・ミルナー(2009-10年は12)
アシュリー・ヤング(2010-11年に10)
ジャック・グリーリッシュ(2020-21年に10)

3人のライオン。

  • 2005-06 リーグ戦 33試合・3得点
  • 2008-09 リーグ戦 36試合・3得点
  • 2009-10 リーグ戦 36試合・7得点

7番(マンチェスターシティ:2010-2015)

万能性と将来性をマンチーニ監督(当時)に大きく買われて2010年8月に入団。(スティーヴンアイルランド選手+1800万ポンドのトレード)

2010年8月のリバプール戦(3-1勝利)でシティデビュー、守備力とマルチ性に磨きをかけリーグ戦32試合に出場。

悲願のチャンピオンズリーグ出場権の3位と35年ぶりとなるタイトル獲得・FA杯優勝に大きく貢献しました。

2011-12シーズンからはナスリ選手の加入によって、レギュラー争いが激化しますが、この激しい競争がイングランドが誇る万能型プレーヤーとして進化させ、念願のリーグ初優勝に導く活躍をみせました。

以降も激しいレギュラー争いのもと、セントラルミッドフィルダーから中盤の両サイド、時にはサイドバックまでこなす究極の万能型プレーヤーとして成長。

さらにチームプレーを優先するメンタリティーの持ち主として2013-14シーズン、2度目のリーグ制覇に向けてチームを支え、12番目の選手として重宝されました。

2012年にタイトルを獲得したJamesMilner:

「素晴らしかった。たくさんの署名があり、マンチェスターに移籍する魅力は次世代の成功の一部になることだった。

前シーズンのFAカップで優勝したことで、チームとしての自信が持てるようになりました。」

  • 2010-11 リーグ戦 32試合・0得点
  • 2011-12 リーグ戦 26試合・3得点
  • 2012-13 リーグ戦 26試合・4得点
  • 2013-14 リーグ戦 31試合・1得点
  • 2014-15 リーグ戦 32試合・5得点

7番(リバプール:2015-2023)

セントラルミッドフィルダーとして出場機会を得るために2015年6月、フリートランスファーで加入。同時に副主将に任命されます。

「この移籍の決断が僕にとって良いものになると信じている。多くの試合に出場し、このクラブが進める改革を達成するのに貢献したい」

と意気込みを語り、就任から3年間無冠に終わっていたロジャース監督(当時)の切り札として期待されていましたが、成績不振でロジャーズ監督が解任。

クロップ監督がシーズン途中で就任すると、再びサイドハーフとしてプレーすることに。

結果的にリーグ全体で4位タイのチーム最多となる11アシストを記録。

「2016 ヨーロッパリーグ」でも準優勝に貢献するなどクロップ監督もミルナー選手のマルチ性にはただ称賛していました。

2016-17シーズンには左サイドバックとしてレギュラーを務め「監督から頼まれれば全力を尽くす」とコメント。

コーナーキックやPKも任されリーグ戦36試合・7得点とハイパフォーマンスを連発。

リーグ通算450試合出場、リーグ通算50得点を記録を達成、ミルナー選手がPKを決めた試合では負けないという記録を47試合まで伸ばしクロップ監督の信頼に応えました。

2018-19シーズンからは再び中盤のインサイドハーフとして起用が多くなりますが、最終ラインの中央で配球しつつ絶妙なクロスを送るなどリベロ的な役割もこなし、フットボールを知り尽くした百戦錬磨の選手として悲願のチャンピオンズリーグ制覇や30年ぶりのプレミアリーグ優勝に大きく貢献しました。

また2022年2月には通算800試合出場を達成するなど、頼れるベテランとしてチームを牽引していましたが2023年5月、契約満了で退団となりました。

2022-23シーズンのプレミアリーグで90分間に最も多くの距離(キロメートル)を走行した選手:

  • 2015-16 リーグ戦 28試合・5得点
  • 2016-17 リーグ戦 36試合・7得点
  • 2017-18 リーグ戦 32試合・0得点
  • 2018-19 リーグ戦 31試合・5得点
  • 2019-20 リーグ戦 22試合・2得点
  • 2020-21 リーグ戦 26試合・0得点
  • 2021-22 リーグ戦 24試合・0得点
  • 2022-23 リーグ戦 31試合・0得点

6番(ブライトン:2023-)

2023年6月、フリートランスファーで入団。(1年契約+1年OP)

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U-16 U-17 U-19 U-20 U-21)のイングランド代表として活躍。

13番

2009年8月に行われました親善試合・オランダ戦(2-2引き分け)でA代表デビューを果たし、いきなりジャーメインデフォー選手へのアシストする活躍を見せカペッロ監督(当時)信頼を勝ち取りました。

16番

★「2010 南アフリカワールドカップ(ベスト16)」アメリカ戦(1-1引き分け)とスロベニア戦(1-0勝利)に出場

★「EURO 2012(ベスト8)」不動のレギュラーとして4試合全てに出場

アンドレア・ピルロは、イタリア対でスティーブン・ジェラード、ウェイン・ルーニー、ジェイムズ・ミルナーを回避します。ユーロ2012でのイングランド。

17番

「2014 ブラジルワールドカップ(グループリーグ敗退)」グループリーグ最終戦のコスタリカ戦(0-0引き分け)に先発出場しました。

イングランドは、コスタリカに対して0-0で引き分け、ワールドカップへの期待外れの参加に別れを告げます。ジェイムズミルナーは75分プレーした。

4番

「EURO 2016(ベスト16)」にメンバーに選出されますが、大会後にクラブでのプレーに専念するため代表引退を発表。

イングランド代表ではベンチ入り86試合、出場61試合1得点を記録しています。

年俸(推定)推移について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約7.2億円

・2015年 約7.2億円

・2016年 約11.8億円

・2017年 約11.8億円

・2018年 約11.8億円

・2019年 約11.8億円

・2020年 約12.3億円

・2021年 約12.3億円

・2022年 約12.7億円

・2023年 約10.5億円

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私なりのまとめ

ブライトンでも若手選手の模範的選手として、どのような活躍をみせてくれるのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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