ダフード 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、優れたサッカーIQを武器にドルトムントを牽引していますマハムドダフード選手。

今やチームのリンクマンとして欠かせない存在となっています。

今回はそんな、ダフード選手についてまとめてみました。

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プロフィール

愛称:モー

生年月日:1996年1月1日

出身地:シリア・ハサカ県アムダ

身長:178cm

体重:68kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • ずば抜けた状況判断能力と広い視野、正確な長短のパスで中盤の底から攻撃をビルドアップ。
  • 優れた技術に裏打ちされた柔らかいボールタッチでシンプルにプレー。(少ないタッチ数)
  • エリア外から狙いすました強烈なシュート。
  • 巧みなターンを駆使しながら相手のプレッシャーを回避するドリブル。
  • ボールに触れず身体の向きだけ相手を翻弄するフェイント。
  • 守備では豊富な運動量を活かし的確なポジショニングと鋭い読みで相手の攻撃を封じる。

歴代の背番号を調査!

ドイツ人とシリア人の両親の間に生まれ、1歳の誕生日を迎える前にドイツのプファルツ州ラインラントにやってきました。

ストリートでサッカーを学び、ルマニア・ルスラス・デュッセルドルフを経て2010年にボルシアメンヘングラートバッハの下部組織に加入。

19番→6番→8番(ボルシアMG:2014→2014-2015→2015-2017)

2014年にトップチームに昇格し8月のヨーロッパリーグ・プレーオフ、FKサラエヴォ戦(7-0勝利)でトップチームデビュー、シーズン最終戦のドルトムント戦でリーグデビューを果たしました。

2015-16シーズン、開幕からチームは低迷し出場機会を得ることが出来ませんでしたが、成績不振でルシアン ファヴレ監督が解任、アーノルド シューベルト新監督(当時)が就任すると、レギュラーの座を獲得。

グラニトジャカ選手と共にボルシアMGの中盤を支え、2年連続のチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献しました。

2016-17シーズンも不動のレギュラーとして活躍し、ヤングボーイズとのチャンピオンズリーグプレーオフで大勝。ホームでの開幕戦でレバークーゼンを撃破するなど、3年連続のチャンピオンズリーグ出場権獲得へ期待が膨らみますが、シーズン序盤でチームは低迷。(9位終了)

3年続いた欧州カップ戦への出場を逃してしまうとダフード選手の移籍報道が過熱していきます。

  • 2014-15 リーグ戦 1試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 32試合・5得点
  • 2016-17 リーグ戦 28試合・2得点

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19番→8番(ドルトムント:2017-2019→2019-)

リバプールやユベントスなどの争奪戦を制して移籍金1200万ユーロで加入。

初年度ではリーグ戦23試合に出場したものの怪我の影響もあり、3シーズンほど伸び悩みをみせますが、2020-21シーズンからはようやく調子を取り戻し、チャンピオンズリーグラウンド16セビージャ戦(3-2勝利)での初得点や、優勝したDFB杯決勝・ RBライプツィヒ戦(4-1勝利)でサンチョ選手へアシストを決めるなど、中盤を活性化させる存在となります。

2021-22シーズンからは成長著しいベリンガム選手との抜群のコンビネーションで中盤の底からゲームをコントロールしています。

またゴール後に見せる前転パフォーマンスも話題になっています。

このマフムード・ダフードのお祝いの名前を教えてください..

  • 2017-18 リーグ戦 23試合・0得点
  • 2018-19 リーグ戦 14試合・1得点
  • 2019-20 リーグ戦 12試合・0得点
  • 2020-21 リーグ戦 21試合・1得点
  • 2021-22 リーグ戦 22試合・2得点

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代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U-18 U-19 U-20 U-21)のドイツ代表に招集され、2017年の「UEFA U-21欧州選手権」では優勝を経験しています。

#BVB -新しい署名Mahmoud #DahoudとMaximilian #Philippが、 #DFB -U21でヨーロッパのタイトルになったことを祝福します。

15番

2020年10月に行われました親善試合・トルコ戦でA代表デビューを果たしています。

マフムード#Dahoudが本日トルコに対して@DFB_Team_ENデビューしたことを祝福します。

23番

「2022 カタールワールドカップ欧州予選」に招集され、18大会連続20回目の本大会出場に貢献しました。

MO DAHOUDがドイツの選択でコールアップ

Rojava Kurd、Mahmoud Dahoudは、ハンス=ディーターから呼ばれ、2022年のワールドカップでマンシャフトとリヒテンシュタイン 、アルメニア 、アイスランドと対戦しました。

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年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約2400万円

・2015年 約760万円

・2016年 約760万円

・2017年 約1600万円

・2018年 約7.1億円

・2019年 約7.2億円

・2020年 約5.5億円

・2021年 約5.8億円

・2022年 約5.5億円

・2023年 約5.7億円

私なりのまとめ

打倒バイエルンの筆頭としてダフード選手は必要不可欠な存在になっており、2011-12以来のマイスターシャーレを再び取り戻すことができるのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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