マルコスジョレンテ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

こんにちは、リーガタイトル奪還のキーマンとして絶大な支持を得てますマルコス ジョレンテ選手。

攻守に渡って今やチームに無くてはならい存在となっていますね。

今回はそんな、ジョレンテ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:マルコス・ジョレンテ・モレノ

生年月日:1995年1月30日

出身地:スペイン・マドリード

身長:184cm

体重:74kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • セカンドストライカー、サイドアタッカー、ボランチとハイレベルで起用できる優れたユーティリティ性
  • 卓越した足元のテクニックとずば抜けたスピードで右サイドを掌握
  • リーガトップクラスのボール奪取力とハードタックルで守備陣を援護
  • インテンシティ(プレー強度)の高さと正確なパスで数多くの好機を演出
  • 優れたシュート技術と振りの早い強烈なシュートでゴールを量産

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

28番→18番(レアルマドリード:2015-2016→2017-2019)

地元のクラブ・ラスロサスCFでキャリアをスタートさせ、2008年7月にレアルマドリードの下部組織に入団。

卓越したボールコントロールで瞬く間に各カテゴリーを駆け上がり、2014年8月のアトレティコマドリードB戦(1-2敗戦)でプロデビューを果たしました。

2015年からトップチームに帯同すると10月に行われました国王杯・レバンテ戦(3-0勝利)でラ リーガデビューを飾りました。

しかし、トニクロース選手やモドリッチ選手、コバチッチ選手、カゼミロ選手といった錚々たるメンバーでは定位置をつかむことはできず、2016-17シーズンはアラベスへとレンタル移籍となります。

ユースチームのマルコス・ジョレンテがカディス戦で先発出場

さらなるレンタルでの成長を促す声もありましたが2017年7月に復帰。

モドリッチ選手、クロース選手、カゼミロ選手に次ぐ第4MFの座をコバチッチ選手と争う形となりましたが13試合の出場に留まってしまいます。

シーズン終了後にはクラブが売却を検討しますが、ロペテギ新監督(当時)の意向により残留へ。

クラブワールドカップでは「プレイヤーズ・オブ・ザ・マッチ」に選出されるなど優勝に大きく貢献しますが、レギュラーシーズンでは黄金のカルテット(モドリッチ選手、クロース選手、カゼミロ選手)に割って入る事が出来ず7試合の出場に終わってしまいシーズン途中から就任したジダン監督に戦力外通告を受けてしまいました。

  • 2014-15 リーグ戦 0試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 2試合・0得点
  • 2017-18 リーグ戦 13試合・0得点
  • 2018-19 リーグ戦 7試合・0得点

6番(アラベス:2016-2017)

2016年8月、1年間のレンタルで加入。

昇格1年目のチームは、1部仕様に戦力を強化させるため新たに18選手を獲得。

ダニエルトーレス選手やイバイゴメス選手、アレクシスルアノ選手ら実力者とともにジョレンテ選手も若手有望株として注目されます。

9月のバルセロナ戦(1-2敗戦)でデビューすると、マウリシオペジェグリーノ監督(当時)のもとでブレイクを果たし中盤を支える主軸としてシーズン9位への躍進・国王杯準優勝に大きく貢献しました。

マルコス・ジョレンテは、チームに半シーズンしか在籍していなかったにもかかわらず、2016 年のアラベスで最高の選手に選ばれました。

・2016-17 リーグ戦 32試合・0得点

14番(アトレティコマドリード:2019-)

2019年6月、移籍金約48億円で入団。(5年契約)

マンチェスターシティへ移籍したロドリ選手の後釜(ボランチ)として迎えられますが、アタッカー不足に悩んでいたシメオネ監督によって攻撃的なポジションに上げられるとよりアグレッシブなスタイルに変貌。

2020-21シーズンにはチーム2位の12得点、チーム最多の11アシストでリーガ制覇に大きく貢献しました。

2021-22シーズンは一瞬で抜き去るスピード・何度でも抜きにいけるインテンシティの高さを買われ右SBとして起用が増えユーティリティ性の高さを披露しますが、ゴール数・アシスト数が激減したため、2022-23シーズンからインサイドハーフ・セカンドトップに戻り、攻撃面でダイナミズムを与える役割を担っています。

2023年の初めにアトレティコ・マドリードから数少ないポジティブなニュースの1つは、マルコス・ジョレンテとアンヘル・コレアのレベルが高いことです。アルメリア戦、レバンテ戦ともに好成績。現時点で保存されている数少ないもの。

  • 2019-20 リーグ戦 29試合・3得点
  • 2020-21 リーグ戦 37試合・12得点
  • 2021-22 リーグ戦 29試合・0得点
  • 2022-23 リーグ戦 22試合・1得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U19、U21)のスペイン代表で活躍。

6番

★2020年11月に行われました親善試合・オランダ戦(1-1引き分け)でA代表デビューを果たし以降もコンスタントに招集されています。

1 スペインがオランダとの親善試合で 1 対 1 で引き分け

2 ウナイ・シモンとマルコス・ジョレンテがデビューし、セルヒオ・ラモスが176回目のキャップを獲得 (ヨーロッパの共同記録) ✅

3 バルセロナは選手の給与削減に関して合意に達しない

★「EURO 2020(ベスト4)」全6試合中4試合に出場。

スペイン代表の右サイドバック、マルコス・ジョレンテがグループ E の開幕戦に…

お気に入りの選手 =

★「2022 カタールワールドカップ(ベスト16)」では決勝トーナメント1回戦・モロッコ戦(0-0→PK0-3敗戦)に出場。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約1600万円

・2015年 約1600万円

・2016年 約5000万円

・2017年 約1.4億円

・2018年 約2.8億円

・2019年 約3.3億円

・2020年 約7.5億円

・2021年 約7億円

・2022年 約11.1億円

・2023年 約7.1億円

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私なりのまとめ

バルセロナやレアルマドリード、ジローナと激しい上位争いを繰り広げていますが、持ち味の突破力でチームをどこまで勝利に結びつけることが出来るのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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