グリーズマン 歴代の背番号を調査!年俸推移についても

こんにちは、抜群のサッカーセンスと決定力で、多くの勝利を掴んできましたアントワーヌ・グリーズマン選手。

しかし、アトレティコマドリードからバルセロナへの移籍、そして再びアトレティコマドリード移籍など、その動向にファンの間でも大きな論争が巻き起こりました。

今回は、そんなグリーズマン選手についてまとめてみました。

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プロフィール

愛称:Grizi

生年月日:1991年3月21日

出身地:フランス・ブルゴーニュ地域圏マコン

身長:176cm

体重:73kg

利き足:左

ポジション:FW

【プレースタイル】

  • 味方のパスの貰い方が非常に上手く、スピードがあり、ゴールに対する嗅覚が鋭く常にゴールに直結するプレーができる。
  • 自分のミスでボールを奪われたら、責任をとって自らMF位置、DF位置、最終ライン近くまでボールを奪い取った相手をしつこく追いかけまわして奪い返す守備意識が高い。
  • 場合によってはMF位置まで下がって攻撃の組み立てにも参加するなど、非常にチームに対して献身的。

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

27番→7番(レアルソシエダ:2009-2010→2010-2014)

2004年 13歳のときにASサンテティエンヌのトライアル生として大会に参加していた所、レアル・ソシエダのスカウトに才能を見込まれ下部組織に入団。

2009年9月6日のレアル・ムルシア戦で途中出場して18歳でリーガデビュ。

9月27日のSDウエスカ戦では初先発と初得点を記録し、その後はレギュラーの座を確保しました。

当初はトップ下で起用されていましたが、芸術的な左足を持ちドリブルスキルも素晴らしいため、前線の左サイドを主戦場にすると、アタッカー・ゴールゲッターとしての才能がされに開花。

不動のエースとしてレアルソシエダの象徴的な選手となりました。

  • 2009-10   39試合・6得点
  • 2010-11 37試合・7得点
  • 2011-12 35試合・7得点
  • 2012-13 34試合・10得点
  • 2013-14 35試合・16得点

7番→8番→7番(アトレティコマドリード:2014-2019→2021-2023→2023)

2014年7月28日、アトレティコ・マドリードがフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンを獲得を発表。(契約期間6年)

スペイン紙『アス』は、アトレティコが移籍金3000万ユーロ(約41億円)を支払うことで、ソシエダと合意したと報道していました。

2トップの一角として起用され、リーグ戦前半は苦労しましたが、アトレティコ式の守備を覚えた後半戦は好調を維持し、22ゴールをマークし自己新記録を更新。

2年目の2015-16シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグでバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン相手にゴールを上げ、チームをファイナルへ進出させる原動力となりました。

マンチェスターユナイテッドへの移籍報道でスポーツ仲裁裁判所が間に入るなど、大きな話題となりましたが、2017-18シーズンのUEFAヨーロッパリーグ決勝では母国のオリンピック・マルセイユ相手に2ゴールを決め、アトレティコの優勝に貢献しアトレティコマドリードの象徴的存在となりました。

そして2019年5月、アトレティコマドリード退団となりました。

2021年8月、1年間のレンタル移籍で古巣・アトレティコへ電撃復帰を果たします。(出場率50%で約52億円の買い取り義務が生じる、1年の延長オプション付き)

バルサ時代のプレッシャーから開放されたようなプレーを見せレギュラーの座を掴み取ると、2022-23シーズンには公式戦49試合に出場し16得点・19アシストを記録。

チームNo1のゴール(15)・キーパス(84)・クロス(131)に裏打ちされた数字は、如何にシーズン通して無双状態だったかを物語っています。

2023-24シーズンからは背番号7を着用しています。

  • 2014-15 37試合・22得点
  • 2015-16 38試合・22得点
  • 2016-17 36試合・16得点
  • 2017-18 32試合・19得点
  • 2018-19 36試合・15得点
  • 2021-22   26試合・3得点
  • 2022-23 38試合・15得点

17番→7番(バルセロナ:2019-2020→2020-2021)

2019年7月、リバウド選手・ケイタ選手・ラングレ選手に次ぐクラブ史上4度目となる契約解除金(約950億円)払いでバルセロナに加入。

持ち前の得点感覚を発揮できればチームの攻撃力は歴代最高級になるという評判でしたが、バルセロナの戦術とプレースタイルに噛み合うことが出来ず、リーグ戦35試合に出場・9得点と期待した活躍が出来ずチームも無冠に終わり、批判の対象となります。

批判を受けて移籍を望んでいましたが「アトレティコでやっていたのと同じことをやってもらう」とクーマン監督の説明を受け残留を決意。

2020-21シーズンはリーグ戦36試合に出場・13得点の成績を残し国王杯優勝に貢献しますが、リーグ戦3位・CLベスト16という結果に、またしても批判の対象となりました。

そして2021年8月、ローン移籍で2年ぶりにアトレティコマドリードに復帰することを、両クラブが発表しました。

  • 2019-20 35試合・9得点
  • 2020-21 36試合・13得点

代表の歴代背番号

各カテゴリー(U19、U20、U21)のフランス代表として活躍。特に2010年に開催された「UEFA U-19欧州選手権」では、チームの優勝に貢献。

11番

★2014年3月に行われました親善試合・オランダ戦でA代表初出場を果たし、続く6月のパラグアイとの親善試合で代表初得点を記録。

★「2014 FIFAワールドカップ」本大会では、得点こそありませんでしたが大会直前に離脱(腰痛)したフランク・リベリー選手の穴を埋める活躍をみせました。

7番

2014年まで代表の背番号7と言ったらフランク・リベリー選手でした。

しかし2014年8月・・

「辞めるよ。その時が来たと感じたんだ。自分のことをもっと家族に捧げたいし、バイエルンでのプレーに集中したい。また、代表にいる若くて素晴らしい選手たちに場所を譲るために離れるんだ」

とコメントし、代表を退くことを表明。グリーズマン選手に継承されました。

★地元開催となりました「EURO 2016」本大会では、グループステージ第2戦のアルバニア代表戦で途中出場ながら、試合終了間際に均衡を破るヘディング弾を決めチームを勢いつかせました。

ベスト16のアイルランド戦では同点、逆転となる2得点を挙げ勝利に貢献すると、準々決勝のアイスランド代表戦では、チームの4得点目にしてUEFA EURO 2016本大会通算100得点目を記録。

準決勝のドイツ戦でも2得点を挙げ、1984年大会のミシェル・プラティニ氏の9得点に次ぐ、史上2位となる大会通算6得点を記録しました。

決勝のポルトガル代表戦では得点を奪えずフランスも準優勝に終わりましたが、自身は大会得点王(ゴールデンブーツ)を獲得します

さらに最優秀選手賞を審査員の全会一致で受賞をしました。

★「2018 FIFAワールドカップ」では、初戦のオーストラリア代表戦、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン代表戦でペナルティーキックで得点を記録。

準々決勝ウルグアイ戦では自身のシュートが相手キーパーフェルナンド・ムスレラ選手のミスを誘いゴールを奪いました。

決勝のクロアチア代表戦では、18分に自ら蹴ったフリーキックから相手チームのマリオ・マンジュキッチのオウンゴールを誘発し先制点をもたらすと、38分にはペナルティーキックでゴールを挙げ4-2の勝利でフランス代表の2回目優勝に大きく貢献。

大会通算4得点でブロンズボール賞、シルバーブーツ賞を受賞しています。

★「EURO 2020」では、グループリーグ第2戦のハンガリー戦で1-1の同点とするゴールを挙げ決勝トーナメント進出に貢献。

しかし、チームはスイスと3-3でPK戦(4-5)の末にベスト16で敗退となりました。

★「2022 カタールワールドカップ欧州予選」では不動のレギュラーとしてフランスの7大会連続16回目の出場に大きく貢献。

★「2022 カタールワールドカップ(準優勝)」では決勝進出に導く活躍をみせました。

年俸推移について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約1.5億円

・2015年 約6.4億円

・2016年 約8.9億円

・2017年 約11億円

・2018年 約29億円

・2019年 約62億円

・2020年 約44億円

・2021年 約46.8億円

・2022年 約28.2億円

・2023年 約20.2億円

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私なりのまとめ

チームそしてフランス代表でも熾烈なレギュラー争いが繰り広げられており、さらなる進化を遂げることを期待して、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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