アスピリクエタ 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

こんにちは、チェルシーでは在籍年数を二桁の大台に乗せ、主将としてピッチ内外で全選手の模範となっていました鉄人・アスピリクエタ選手。

まさかのスペイン帰還が大きな話題となっていますね。

今回はそんな、アスピリクエタ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:セサル・アスピリクエタ・タンコ

愛称:デイヴ

生年月日:1989年8月28日

出身地:スペイン・ナバーラ州パンプローナ

身長:178cm

体重:76kg

ポジション:DF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 戦術理解度が高く、最終ラインであればどのポジションもこなすユーティリティ性。
  • 対人プレーでは粘り強く、デュエルでは抜群の強さを誇っている。
  • 流れを読み正確なポジショニングでミスがほとんどない。
  • 精度の高いキック力。
  • 攻撃面でのサポートのタイミングが俊悦。

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・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査!

地元オサスナの下部組織でキャリアをスタートさせ、ユースチームではウイングを担当。

その後ミッドフィールダーに転向しますが、戦術的にセンターバックを含む複数のポジションを任せられることになります。

40番→2番(オサスナ:2007-2008→2008-2010)

2006-07シーズンにはBチームに昇格。2007年4月のレアルマドリード戦(0-2敗戦)でトップチームデビューを果たしました。

2007-08シーズン、ハビエルフラーニョ選手の負傷により、右サイドバックの定位置を掴むと29試合に出場。降格争いのチームを残留に導く活躍をみせました。

2008-09シーズンも38試合中36試合に出場し、またもや残留争いに貢献。

2009-10シーズンは堅実な守備をみせ、国王杯ベスト8進出を支え、若手の有望なサイドバックとして、国内外のクラブから注目を集めました。

フラッシュバック:バレンシアのフアンマタが2010年4月にオサスナのセサルアスピリクエタとボールを争う。

  • 2007-08 リーグ戦 29試合・0得点
  • 2008-09 リーグ戦 36試合・0得点
  • 2009-10 リーグ戦 33試合・0得点

2番(マルセイユ:2010-2012)

2010年6月、移籍金700万ユーロの4年契約で入団。

加入後即スタメンに定着しますが、11月に十字靭帯断裂を負って全治6ヶ月と診断され、後半戦を棒に振ってしまいます。

2011-12シーズンは、ロドファンニ選手とレギュラー争いを切磋琢磨させリーグ杯連覇・チャンピオンズリーグベスト8進出に貢献し世界的な評価を得ることになります。

チャンピオンズリーグ決勝でチェルシーのキャプテンを務めるルイス・ゴンサレスは、オリンピック・マルセイユでセサル・アスピリクエタと対戦しました。

当時、スペイン人は非常に若く、アルゼンチン人はすでに荷物を持っていました。司令官!

  • 2010-11 リーグ戦 15試合・0得点
  • 2011-12 リーグ戦 30試合・1得点
  • 2012-13 リーグ戦 2試合・0得点

28番(チェルシー:2012-2023)

スピードと攻撃力に優れた右サイドバックの新レギュラー候補として期待され、2012年8月に加入。

イバノビッチ選手とのレギュラー争いを演じながら、プレミアでの守備力やタフさを向上させ、ヨーロッパリーグ優勝に貢献しました。

2013-14シーズンには、モウリーニョ監督からユーティリティ性を高く評価され、左サイドバックでも起用されるとアシュリーコール選手からレギュラーを奪取。

2014-15シーズン、守備技術・闘争心・安定感とディフェンダーに必要な要素を総じて高いレベルでプレーを披露、5シーズンぶりとなるプレミア制覇・リーグ杯優勝の2冠達成に導く活躍をみせました。

2016-17シーズンは、コンテ監督によって3バックの一角にコンバートされ、全38試合にフル出場し自身2度目のプレミアリーグ制覇を達成。

2017-18シーズン、CBとして新境地を開き、上背のなさをインテリジェンスとスキルでカバーしFA杯優勝を支えます。

2018-19シーズンは副キャプテン、2019-20シーズンからキャプテンに任命。5シーズン連続でチーム最多出場を記録します。

2020-21シーズン、2021年1月にはチェルシーの選手としては13人目となる通算400試合出場を達成。そして2021年5月、チャンピオンズリーグ決勝(対マンチェスターシティ)でキャプテンとして出場し、決定的なクロスを防ぐなど9年ぶりとなる優勝に大きく貢献しました。

2021-22シーズンも負けないサイドでの対人戦・質の高い中央でのカバーリングで、リュディガー選手・チアゴシウバ選手等で3バックを形成しチームを牽引しますが、ストライカー不在の状況から脱却出来ず優勝争いから大きく後退。

さらにアブラモビッチ政権の終焉を迎え激動のシーズンとなりました。

キャプテンとしてチームの立て直しを図るため新たに2年契約を締結し挑んだ2022-23シーズン、クラブ史上6人目となる通算500試合出場を達成しますが、トゥヘル監督・ポッター監督・ランパード監督と3人の指揮官交代、若手選手の大量補強による急速なチームの若返りの影響で出場機会が限定的となります。

さらには相手FWのスピード勝負に翻弄される場面が増えたこともあり、年齢による限界説まで唱える評論家も。

結果的にはクラブ史上最低勝ち点「44」で2部に降格した1987-88シーズンの勝ち点「42」以来の最少勝ち点で、1993-94シーズンの14位に次ぐリーグ12位という屈辱的なシーズンとなってしまいました。

そのためシーズン終了後には退団説が再び浮上。そのまま2023年7月6日に11年間在籍したチームを退団することになり多くのサポーターに衝撃を与えました。

セサル・アスピリクエタ ~ 2012-2023

プレミアリーグ

FAカップ

リーグカップ

ヨーロッパリーグ

チャンピオンズリーグ

UEFAスーパーカップ

FIFAクラブワールドカップ

デイブ、すべてに感謝します – 700万ポンドの取引ですべてを勝ち取り、私たちのキャプテンとなり、チェルシーの伝説になりました。

  • 2012-13 リーグ戦 27試合・0得点
  • 2013-14 リーグ戦 29試合・0得点
  • 2014-15 リーグ戦 29試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 37試合・2得点
  • 2016-17 リーグ戦 38試合・1得点
  • 2017-18 リーグ戦 37試合・2得点
  • 2018-19 リーグ戦 38試合・1得点
  • 2019-20 リーグ戦 36試合・2得点
  • 2020-21 リーグ戦 26試合・1得点
  • 2021-22 リーグ戦 27試合・1得点
  • 2022-23 リーグ戦 25試合・0得点

3番(アトレティコマドリード:2023-)

2023年7月6日、2024年6月まで残っていたチェルシーとの契約は解除しフリートランスファーで入団。(1年契約)

背番号は3番に決定。

セサル・アスピリクエタは、アトレティコ・マドリードで来シーズンに背番号3のユニフォームを着用することになる。

代表の歴代背番号を調査

2007年にはスペインU-19代表、2008年にはスペインU-21代表に選出されています。

2番

★2013年2月の親善試合・ウルグアイ戦でA代表デヴューを果たしました。

スペイン代表vsウルグアイで90分フルプレーしたセサル・アスピリクエタのデビュー〜

★「EURO 2020」を戦うスペイン代表24人に選ばれ、グループステージ第3戦のスロバキア戦で先発出場し大会初出場を果たすと、決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦で代表初ゴールを決め、準々決勝進出に貢献しました。

★2021年9月に行われました「2022 カタールワールドカップ欧州予選」のジョージア戦(4-0勝利)で初めてキャプテンを務めるなど、12大会連続16回目の本大会出場に貢献。

セサル・アスピリクエタはスペインをキャプテンとしてジョージアに4-0で勝利した。

★「2022 カタールワールドカップ」本大会出場のスペイン代表に選出されました。

5番

★「2013コンフェデレーションズカップ」にも招集されタヒチ戦(10-0勝利)に出場。

22番

★「2014ブラジルワールドカップ」では本大会出場メンバーに選出され、グループリーグのオランダ戦とチリ戦に出場。

14番

★「2018ロシアワールドカップ」のスペイン代表メンバーに選出されています。

年俸推移(推定)も気になる

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約2.6億円

・2015年 約6.6億円

・2016年 約6.6億円

・2017年 約7.4億円

・2018年 約7.4億円

・2019年 約12億円

・2020年 約12億円

・2021年 約12億円

・2022年 約12億円

・2023年 約13億円

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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私なりのまとめ

13年ぶりに復帰を果たしたスペインで、どのようなプレーを見せてくれるのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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