レギロン 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、世界最高峰のプレミアリーグで、アシスト数が上位に入るなど縦横無尽の活躍をみせていましたセルヒオレギロン選手。

まさかのアトレティコマドリード移籍が大きな話題となっています。

今回は、そんなレギロン選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:セルヒオ・レギロン・ロドリゲス

生年月日:1996年12月16日

出身地:スペイン・マドリード

身長:176cm

体重:64kg

ポジション:DF

利き足:左足

【プレースタイル】

  • 技と度胸と知性、そしてキャプテンシーを兼ね備えた俊才。
  • 上下動を繰り返すことのできるスタミナ、勤勉さ、スピードが売り
  • 左サイドを爽快に駆け上がり、精密なクロスを味方に供給。
  • 守備時の粘り強さや1対1に駆け引きも強い。
  • 精度の高いプレースキックが得意。

歴代の背番号を調査!

8歳でレアルマドリードの下部組織に加入。そこから一つひとつ順調にカテゴリーを上げていき2015年、ついにマドリーのBチームに昇格します。

しかし、ジネディーヌジダン監督をはじめとする当時の首脳陣に、トップでプレーするのは時期尚早と判断され、2部Bリーグ(3部)に所属するログロニェスへレンタルに出されました。

ただ、当時のログロニェスのカルロスポウソ監督は、レギロン選手を一目見て、「将来1部でプレーできる器」だと確信したと言います。

そして、スピードを活かしてスペースに飛び出す攻撃センスが評価され、2016-17シーズンはリーグ戦30試合に出場し、8ゴールと結果を残しました。

公式:セルヒオ・レギロンは、レアル・マドリードの明示的な要請により、UDログローニョスでのローンを終了します。ラック!!

2017-18シーズンにマドリードに復帰。

当時Bチームのサンティアゴ ソラーリ監督のもと好パフォーマンスを披露し、30試合に出場、11回キャプテンマークを巻いてプレーをしました。

  • 2016-17 UDログローニョ 30試合・8得点
  • 2017-18 レアルマドリードB 30試合・2得点

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23番(レアルマドリード:2018-2019)

2018年にはプロ契約を締結すると2018-19シーズンからトップチームに昇格。

ジュレンロペテギ監督が解任され、ソラーリ監督がトップチームの監督になると、スタメンに定着。

2018-19シーズン、突如マルセロ選手に代わって、レギュラーとして起用され、ラ・リーガのセビージャ戦、アラベス戦、アトレティコマドリー戦など、重要な試合で先発出場し、その後もマルセロ選手からスターティングメンバーを守りました。

公式|セルヒオ・レギロンは、2018/19シーズンに23番のシャツとフェデリコ・バルベルデの15番のシャツを手渡されました。

・2018-19 リーグ戦 14試合・0得点

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23番(セビージャ:2019-2020)

2019年にはさらなる飛躍のため、セビージャへとレンタル移籍となりました。

加入当初からレギュラーに定着すると、公式戦38試合に出場し3ゴール5アシストを記録、そしてクラブのヨーロッパリーグ制覇にも貢献しました。

・2019-20 リーグ戦 31試合・2得点

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3番(トッテナム:2020-2022)

2020年9月、トッテナムに買い戻しOP付きで完全移籍をします。(推定3000万ユーロ・5年契約)

左サイドの安定を担う役割として開幕から先発出場し、10月に行われましたマンチェスターユナイテッド戦でプレミアデビューを果たし、6対1の勝利に貢献。最終的にはリーグ戦27試合に出場。

2021-22シーズンも、コンテ監督の高い要求に応え、左サイドのレギュラーに定着しリーグ戦25試合に出場しますが、2022-23シーズンになると出場機会が激減し戦力外扱いとなり、移籍報道が加熱していきました。

  • 2020-21 リーグ戦 27試合・0得点
  • 2021-22 リーグ戦 25試合・2得点

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3番(アトレティコマドリード:2022-)

2022年8月30日、1年間レンタルでの加入が発表されました。

代表の歴代背番号を調査

21番

2020年9月に行われました「UEFAネーションズリーグ」ウクライナ戦(4-0勝利)でA代表デビューを果たし、スペインの準優勝に貢献しました。

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年俸(推定)について

2015年からの年俸推移を示しています。

・2015年 約47万円

・2016年 約470万円

・2017年 約470万円

・2018年 約470万円

・2019年 約9400万円

・2020年 約2.8億円

・2021年 約5.3億円

・2022年 約5.3億円

・2023年 約4.2億円

私なりのまとめ

闘将・シメオネ監督によって、これからどのような進化を遂げていくのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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