ムココ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、これからのドイツサッカー界を牽引する逸材として大注目されていますユスファムココ選手。

しかし年齢詐称疑惑でも大きな話題となっていますね。

今回はそんな、ムココ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

生年月日:2004年11月20日

出身地:カメルーン・ヤウンデ

身長:179cm

体重:72kg

ポジション:FW

利き足:左足

【プレースタイル】

  • 狭いエリアでもコースを見つけて決めきる圧倒的な決定力
  • ペナルティエリア内外からゴールを狙える正確無比なシュート
  • よりゴールにつながるポジションを瞬時に判断できる嗅覚
  • 相手を翻弄する独特のドリブル
  • スピード・豊富なスタミナ・倒れない強靭なフィジカルを兼ね備えている
  • スピードや強靭なフィジカルに頼り切らない高い戦術理解力(サッカーIQ)

歴代の背番号を調査!

18番(ドルトムント:2020-)

2014年にザンクトパウリの下部組織に入団し2016年にドルトムントの下部組織に加入。

12歳時にはU15のカテゴリーで21試合33ゴールを挙げて得点王を獲得、レギオナルリーガ・ウェスト(4部リーグ)制覇に大きく貢献すると13歳時にU17、14歳時にU19でもそれぞれ得点王を手に入れました。

2020年1月にはトップチームでの練習が許可(16歳未満は不許可のため)され、16歳の誕生日を迎えた翌日(11月21日)のヘルタベルリン戦(5-2勝利)でプロデビューを果たし、ヌリシャヒン選手が保持していた16年334日を破り、リーグ史上最年少出場記録、続く12月のチャンピオンズリーグ・ゼニト戦(2-1勝利)でも史上最年少出場記録を更新しました。

驚異的なペースでゴールを量産してきましたが2021-22シーズンは、ハーランド選手やドニエルマレン選手、ステファンティッゲス選手等に割って入る事ができず、さらには2度の怪我の影響でなかなか先発出場を得ることが出来ませんでした。

テルジッチ新監督を迎えた2022-23シーズン、セバスティアンアレー選手の病気療養もありシーズン前半は先発の座を手に入れ17試合で6得点の活躍をみせますが、後半はアレー選手の復帰に伴い序列が低下し1得点に留まってしまいました。

BVBのタレント、ムココとブルナーがフリッツ・ヴァルター金メダルを受賞

水曜日の午後、DFBは2022/23シーズンの功績を称えるフリッツ・ヴァルター・メダルの受賞者を発表した。ユスファ・ムココが2004年クラスで優勝し、200年クラスで優勝した。

  • 2020-21 リーグ戦 14試合・3得点
  • 2021-22 リーグ戦 16試合・2得点
  • 2022-23 リーグ戦 26試合・7得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U16、U20、U21)のドイツ代表で活躍。

26番

「2022 カタールワールドカップ(GL敗退)」ドイツA代表に初選手されました。

年俸(推定)について

2022年からの年俸推移を示しています。

・2022年 約50万円

・2023年 約3700万円

私なりのまとめ

ハーランド選手・ベリンガム選手等に続きビッグクラブへの移籍も確実視されており、今後の動向にも注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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