ウパメカノ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、バイエルンの新たな守備の要として期待されていますダヨ ウパメカノ選手。

すでにバイエルンでは欠かせない存在となっています。

今回はそんな、ウパメカノ選手についてまとめてみました。

スポンサーリンク

プロフィール

本名:ダヨシャンキュル・オスワル・”ダヨ”・ウパメカノ

生年月日:1998年10月27日

出身地:フランス・ウール県エヴルー

身長:186cm

体重:90kg

ポジション:DF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 現代サッカーに必要な強さ、速さ、巧さの三拍子が揃ったハイスペックディフェンダー。
  • 伸びのある走りでスピード勝負に負けない。
  • 強靭なフィジカルで空中戦および対人プレーで相手に後れを取ることは滅多にない。
  • 鋭いよみからのインターセプトや数的不利の状況でも冷静に敵の攻撃を遮断する。
  • 相手のハイプレスにも動じず、優れたボールテクニック(ドリブルや正確なパス)で攻撃に起点となる。

歴代の背番号を調査!

18番(リーフェリング:2015-2016)

FCエヴルーでキャリアをスタートさせ、13歳でヴァランシエンヌの下部組織に加入。

2015年にレッドブル ザルツブルクに移籍します。

加入初年度の主戦場はザルツブルクの事実上のセカンドチームであるリーフェリンクでプレー。

サベルシュラーガー選手(ヴォルフスブルク)や奥川雅也選手(ビーレフェルト)らと切磋琢磨しました。

#Ajaxの対戦相手:FCリーフェリング。オーストリアの第2部、RBザルツブルクのトレーニングクラブに登場

・2015-16 リーグ戦 16試合・0得点

4番(ザルツブルク:2016-2017)

2016年3月にはトップチーム(ザルツブルク)に昇格。

SVマッタースブルク戦でデビューを果たし2-1の勝利に貢献すると、翌2016-17シーズンには弱冠17歳で不動のレギュラーとなり好調なチームを支えました。

公式: #Upamecanoがジャーマンフットボールリーグに参加| 18歳のフランス人プレーヤーは、ザルツブルクを離れてライプツィヒに移動することにしました。

  • 2015-16 リーグ戦 2試合・0得点
  • 2016-17 リーグ戦 15試合・0得点

17番→5番(ライプツィヒ:2017→2017-2021)

ザルツブルクでの活躍が評価され、わずか半年後の17年1月に姉妹クラブのライプツィヒに引き抜かれます。

ブンデスリーガ適応には相応の時間がかかると見られていましたが、すぐに頭角を現し一時はバイエルンを抑えて首位に立つなどチームの快進撃を支えました。(最終的には2位)

2年目の2017-18シーズンには、ジェロームボアテング選手らリーグ屈指のCBと比較されるほどの成長を遂げ、イタリア紙「トゥットスポルト」主催のゴールデンボーイ賞で2018年のファイナリストに選ばれます。

2018-19シーズンは膝の怪我で長期離脱となりますが、2019-20シーズンは再びチームに不可欠な戦力となり、クラブ創設11年目にして初のチャンピオンズリーグベスト4進出に大きく貢献するとバイエルン、アーセナル、レアルマドリードへの移籍が現実味を帯びてきます。

しかし指揮官とSDの説得により残留を決意して挑んだ2020-21シーズン、開幕から好プレーを見せ、クリーンシート(無失点)リーグ1位、空中戦デュエル勝率リーグ1位を記録しセンタバックとしての存在価値を高めました。

ダヨ・ウパメカノは、バイエルン対RBライプツィヒの前半、ピッチ上で他のどの選手よりも多くのクリアランス(5)を記録しました。

防衛の最後の行。

  • 2017 リーグ戦 12試合・0得点
  • 2017-18 リーグ戦 28試合・3得点
  • 2018-19 リーグ戦 15試合・0得点
  • 2019-20 リーグ戦 28試合・0得点
  • 2020-21 リーグ戦 29試合・1得点

2番(バイエルンミュンヘン:2021-)

2021年2月、アラバ選手の退団でCBの補強が急務となり、クラブ史上3番目の移籍金・4250万ユーロ(5年契約)で加入。

恩師ナーゲルスマン監督のしきのもとでチーム1位のタックル数(66)を誇り前人未到の10連覇達成を支えます。

2022-23シーズンもナーゲルスマン監督の絶大な信頼のもと、4-2-3-1&3-1-4-2戦術の守備の中心として起用されますが、ゴール前で失点につながるミスやボルシアMG戦では開始8分で退場になったりと安定感を欠い守備が問題視されていました。

それでも11連覇に大きく貢献しましたが、トゥヘル監督に変わり起用法が注目されています。

ダヨ#Upamecanoは、前回のカタールワールドカップの最大の勝者としてミュンヘン#Bayern内で扱われます。

このフランス人選手はここ数カ月で大きな進歩を遂げ、2022/23シーズンに向けてミスを大幅に減らした。

  • 2021-22 リーグ戦 28試合・1得点
  • 2022-23 リーグ戦 29試合・0得点

代表の歴代背番号を調査

各世代(U-16 U-17 U-18 U-19 U-21)の代表を経験し、2015年に「U-17欧州選手権」に出場し優勝に貢献しています。

20番

2020年9月に行われました「UEFAネーションズリーグ」のグループステージ・スウェーデン戦(1-0勝利)でA代表デビューを果たし、続くクロアチア戦で代表初ゴールを決め、4-2の勝利に貢献しました。

ダヨ・ウパメカノはスウェーデンに対してフランスデビューを果たしました。

もちろん、Les Bleusはきれいなシートを維持しました

以降、「2022 カタールワールドカップ欧州予選」にも常に招集され、7大会連続16度目の本大会出場に導く活躍をみせています。

18番

「2022 カタールワールドカップ(準優勝)」出場。

年俸(推定)について

2016年からの年俸推移を示しています。

・2016年 約72万円

・2017年 約1.2億円

・2018年 約3.5億円

・2019年 約3.5億円

・2020年 約3.4億円

・2021年 約3.5億円

・2022年 約11億円

・2023年 約17.3億円

私なりのまとめ

王者・バイエルン、そしてフランス代表の新たな守備の要として、これからどのように進化していくのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【関連記事はこちら】

コマン 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

アルフォンソデイビス 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

トーマスミュラー 歴代の背番号を調査!年俸推移についても

ジャマルムシアラ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても気になる

ゴレツカ 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

ノイアー 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

【年代別】バイエルンミュンヘン 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

【年代別】RBライプツィヒ 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする