マルコスアロンソ 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

こんにちは、プレミア屈指の左サイドバックとして数々の勝利を掴んできましたマルコス アロンソ選手。

チェルシーの黄金期を支えたプレーで、バルセロナでも一時代を築けるのか気になる所ですね。

今回はそんな、アロンソ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:マルコス・アロンソ・メンドーサ

生年月日:1990年12月28日

出身地:スペイン・マドリード

身長:189cm

体重:85kg

ポジション:DF

利き足:左足

【プレースタイル】

  • 非常に高い足元の技術
  • 正確無比な左足のキック(パス・シュート)で数多くの好機を演出
  • 常に激しい上下運動を可能にする豊富な運動量
  • 戦術理解度が高く、的確なポジショニングでサイドから、ドリブルや裏への抜け出しで相手を揺さぶる

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査!

28番(レアルマドリード:2010)

1999年にレアルマドリードの下部組織に入団し、2008年からはレアルマドリードのカスティージャでプレーします。

2010年にトップチームに昇格。4月のラシンサンタンデール戦(2-0勝利)でトップチームデビューを果たしましたが、マルセロ選手やドレンテ選手、ミゲルトーレス選手といったレギュラー陣に割って入る事ができず、この1試合の出場に留まりました。

Curiosity – 2010 年 4 月にラ リーガで…

19 歳のマルコス アロンソは、イグアインに代わってクラブであるレアル マドリードでの唯一の公式試合に出場しました。
彼はラシン・サンタンデール戦のアディショナルタイムに入りました。

・2009-10 リーグ戦 1試合・0得点

25番→3番(ボルトン:2010-2011→2011-2013)

2010年7月に入団。(3年契約)

ロングボール一辺倒の大味なスタイルから脱却し、運動量とパスワークを軸に組織的なスタイルに変貌させるべくキーマンの1人として迎えられましたが、主力のポールロビンソン選手やジェロイドサミュエル選手の牙城を崩すことが出来ず、2010-11シーズンは4試合・2011-12シーズンは5試合の出場に留まります。

ボルトンが2部に降格した2012-13シーズンにはレギュラーの座を勝ち取り26試合出場の4得点と活躍しチームの年間最優秀選手に選ばれました。

マルコス・アロンソ –

「ボルトンは私にとってもう1つの重要なステージでした。タイトルを争うことができなかったとしても、多くのことを学びました。
自分のキャリアにとても満足しているし、ボルトンとサンダーランドでプレーできたことを誇りに思っている。今でも私は彼らをフォローしており、彼らにとって何が最善かを知りたいと思っています。」

  • 2010-11 リーグ戦 4試合・0得点
  • 2011-12 リーグ戦 5試合・1得点
  • 2012-13 リーグ戦 26試合・4得点

3番→28番(フィオレンティーナ:2013→2014-2016)

2013年5月に3年契約で加入しますが、不動のリーダー・マヌエルパスクアル選手や、テクニックに優れた技巧派テファンサビッチ選手がいるため出場機会が得られず、12月にサンダーランドへシーズン終了までのレンタル移籍となります。

2014-15シーズンに復帰すると主将のパスクアル選手とレギュラー争いを繰り広げながら22試合に出場しヨーロッパリーグベスト4進出に貢献。

2015-16シーズンにはパウロソウザ監督の信頼を勝ち取り主力としてリーグ戦31試合に出場。16年ぶりの首位争いを経験します。(リーグ途中まで首位)

  • 2013 リーグ戦 3試合・0得点
  • 2014-15 リーグ戦 22試合・1得点
  • 2015-16 リーグ戦 31試合・3得点

28番(サンダーランド:2014)

リーグ序盤から低迷し最下位に沈んでいたチームの浮上を狙って、グスタボポジェ監督が獲得を熱望。

2014年1月のリーグカップ準決勝・マンチェスターユナイテッド戦(2-1勝利)でチームデビューを果たし主力に定着すると、インテンシティ(プレー強度)の高いプレーをみせ、絶対に無理と言われていた残留(14位)に大きく貢献しました。

マルコス・アロンソ – フィオレンティーナからサンダーランドへレンタル (2014)

・2014 リーグ戦 16試合・0得点

3番(チェルシー:2016-2022)

2016年8月、移籍金約32億円で加入。(5年契約)

激しい上下運動を繰り返すプレーはまさにコンテ監督好みで3バックの一角、ウイングバックとしてレギュラーに定着。キャリアハイの6得点を記録するなど2年ぶり6度目のプレミア制覇に貢献しました。

2年目の2017-18シーズンも果敢な攻め上がりで得点を演出するなどプレミア屈指のサイドバックに成長。昨シーズンの記録を更新する7得点をマークし6年ぶりのFA杯優勝に導く活躍をみせます。

しかし2シーズン程は自身の怪我やフランクランパード監督(当時)の信頼を勝ち取ることが出来ずベンチ要員になります。

2021年のトーマストゥヘル監督就任をきっかけに本来の姿を取り戻し9年ぶりチャンピオンズリーグ優勝貢献しますが、2021-22シーズンの開幕戦をピークにスタメン落ちするなど下降線を辿ってしまい、2022年9月に退団となりました。

マルコス アロンソが 2016 年にチェルシーに加入して以来、彼は次のような賞を獲得しています。
1x ヨーロッパリーグ優勝
1x チャンピオンズ リーグの勝者
1x FIFAクラブワールドカップ優勝
1x イングランド プレミア リーグ優勝
イングランドFAカップ優勝1回
1x Uefa スーパーカップ優勝

素晴らしい思い出をありがとうマルコス

  • 2016-17 リーグ戦 31試合・6得点
  • 2017-18 リーグ戦 33試合・7得点
  • 2018-19 リーグ戦 31試合・2得点
  • 2019-20 リーグ戦 18試合・4得点
  • 2020-21 リーグ戦 13試合・2得点
  • 2021-22 リーグ戦 28試合・4得点

17番(バルセロナ:2022-)

2022年9月にフリートランスファーで加入。(1年契約)

FKとCKを任せられる中長距離のピンポイントパスで4年ぶりのリーグ優勝に貢献しますが、本職の左サイドバックとしてはバルデ選手、ジョルディアルバ選手のバックアッパー的な起用が多く、センターバックでの出場が増えます。

しかしセンターバックでもクリステンセン選手、アラウホ選手、クンデ選手に次ぐ第4候補での扱いでシャビ監督の絶対的な信頼を得ていない状況です。

・2022-23 リーグ戦 24試合・1得点

代表の歴代背番号を調査

U-19スペイン代表で活躍。

24番

2018年3月に行われました親善試合・アルゼンチン戦(6-1勝利)でA代表デビューを果たしました。

今日のアルゼンチン戦でのセサル・アスピリクエタとマルコス・アロンソ。マルコス・アロンソが代表デビュー

17番

★2021年10月には3年ぶりの代表復帰を果たし「UEFAネーションズリーグ」準優勝に貢献しました。

Cesar #Azpilicuetaと Marcos #Alonsoがネイションズ リーグ カップで 2 位に入賞したことを祝福します。

イーノイージー

★以降も「ネーションズリーグ」スペイン代表に招集されています。

セサル アスピリクエタとマルコス アロンソは、ネーションズ リーグのグループステージでスペインを代表するためにリウス エンリケによって呼び出された選手の 1 人です。

6 月 2 日木曜日、ベニート ビジャマリンの代わりにセビリアでポルトガルと対戦します。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約1.7億円

・2015年 約1.2億円

・2016年 約1.1億円

・2017年 約4.2億円

・2018年 約4.2億円

・2019年 約8.5億円

・2020年 約8.5億円

・2021年 約8.5億円

・2022年 約8.5億円

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私なりのまとめ

リーグ連覇・チャンピオンズリーグ優勝に向けて、これからどのような活躍を見せてくれるのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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