こんにちは、UEFAチャンピオンズリーグ(2016-17)準決勝がついに決まりましたね。
アトレティコ・マドリードVSレアルマドリードのマドリードダービーが早くも決まり、これまた熱い試合が予想されます。
リーガエスパニョーラもレアルマドリードとバルセロナの2強時代が終わり戦国時代の様相を呈しています。
ですから試合だけではなく、各チーム主力選手の年俸や移籍情報など大いに注目されていますね。
今回は2強時代に終止符を打ったアトレティコ・マドリードについてクローズアップさせてもらいました。
参考にしていただけたら、これ幸いです。
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Contents
プロローグ
1903年創設。スペインでも3本指に入るほどの実力を持ち合わせ、2009-10、2011-12シーズンにはUEFAヨーロッパリーグで優勝するなど国際舞台でも着実に実績を積んでおり、
2013-14シーズンは、前シーズンより指揮を執るディエゴ・シメオネ監督の下で快進撃を続け、1995-96シーズン以来18年ぶりのリーグ優勝しバルセロナとレアルマドリードの“二強時代”に終止符を打った事でも話題になりました。
今日は 是が非とも バルサには勝つ!#Atlético Madrid#アトレティコマドリード
勝てば優勝…アトレティコ戦に臨むバルサ指揮官「復讐心はない」 http://t.co/aLCqsRuxdA pic.twitter.com/EWhewl0JMt
— KUNN(クン)9★METALDEATH (@kunma9) 2015年5月17日
またUEFAチャンピオンズリーグでも準優勝という輝かしい成績を残しています。
#UEFAチャンピオンズリーグ Final#レアルマドリード#アトレティコマドリード
この試合はまじ感動😭
レアル11回目の優勝
アトレティコは初優勝ならず
惜しかったなぁ pic.twitter.com/bPNHqFO6Sb— 塚本 海 (@Kn5XtkYyGmDXeAK) 2016年5月28日
スタイルは全盛期のイタリア勢を彷彿とさせるような堅守速攻型のチームで、極めて組織的かつインテンシティの高いプレーでボールを奪い、グリーズマン選手、フェルナンド トーレス選手らのスピードを生かしたカウンターが特徴で、またゴディン選手を中心に堅牢な守備を築き、膠着状態では、無類の強さを誇るセットプレーも1つの武器となっています。
リーガエスパニョーラのビッククラブの1つと言われていますアトレティコ・マドリードですが、レアル・マドリードやバルセロナと違い、絶対的エースが他のクラブから獲得ターゲットにされやすいのでも有名ですね。
今回も、今やアトレティコ・マドリード及びフランス代表でも絶対的なエースになろうとしていますアントワーヌ・グリーズマン選手はプレミアムリーグのマンチェスターUが狙っているとのニュースが世界中を駆け巡っています。
⚽️移籍の噂⚽️
マンU、来夏に87億円を投じてFWグリーズマンを獲得か…英紙報道https://t.co/7cugfxkSbL
マンチェスター・U(@ManUtd)が来夏にアトレティコ・マドリードのFWアントワーヌ・グリーズマン獲得に動くと報じられています。 #サッカーキング pic.twitter.com/uQbFMnxmn0— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2016年12月22日
アトレティコ・マドリードも簡単には移籍させないように年俸を1000万ユーロ(約12億円)まで上げると言われていました。
それでは歴代の選手の年俸を見てみましょう。
ちなみにアトレティコ・マドリードの選手達の平均週給額は661万円ということです。
月収にすると2644万円、年収にすると3億1728万円で私には想像もつかないきんがくですね。
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・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ
・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ
・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA
・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ
といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?
ベスト3位
当時の絶対的なエース、セルヒオ・アグエロ選手かと思ったのですが違いました。アグエロ選手の年俸は600万ユーロ(約7億200万円)ということです。
じゃ~誰かと言いますと、ラダメル・ファルカオ選手です。
【商品情報】心斎橋店
12-13/アトレティコマドリード/¥29,999
コロンビア代表
ラダメル・ファルカオ選手☆
キャリアで最高のゴール記録を作り、全盛期を過ごしたアトレティコ時代。貴重な選手用。#vsf_心斎橋店#AtleticoMadrid #Laliga pic.twitter.com/YArwtp8LX9
— Vintage Sports (@VintageSports1) 2017年4月13日
年俸は700万ユーロ(当時のレートで約7億7700万円)でした!
ラダメル・ファルカオ選手(2011-2013年在籍)のプロフィール
出典元:http://ameblo.jp
本名:ラダメル・ファルカオ・ガルシア・サラテ
愛称:エル・ティグレ、虎
生年月日:1986年2月10日
年齢:31歳
出身地:サンタ・マルタ
国籍:コロンビア
身長:178cm
体重:72kg
ポジション:FW
左右両足から非常に高い精度のシュートを放つことができ、ヘディングに関して絶対的な自信をもっています。
ポジショニングと瞬発力には天性の輝きがあり、伝説のチリ代表選手イバン・サモラーノ選手からは世界で最後の偉大な典型的センターフォワードであると称賛されています。
2011年から2シーズン、アトレティコ・マドリードに在籍し67試合に出場し52得点と驚異の得点力を発揮しヨーロッパリーグ優勝、コパ・デル・レイ優勝に大きく貢献しました。
ベスト2位
こちらも意外でした。
クロアチア代表のマンジュキッチ選手です。
クロアチア代表#マンジュキッチ#バイエルンミュウヘンから
↓↓ ↓↓#アトレティコマドリード へ移籍 pic.twitter.com/sd7v7iDECc— Do or die (@grapefruitvv) 2014年7月16日
年俸はファルカオ選手と同じ700万ユーロですがレートが違ったので、約8億9000万円でした。
マリオ・マンジュキッチ選手(2014-2015年在籍)のプロフィール
出典元:http://matome.naver.jp
生年月日:1986年5月21日
年齢:30歳
出身地:ユーゴスラビア スラヴォンスキ・ブロド
国籍:クロアチア
身長:186cm
体重:74kg
ポジション:FW
シュート技術が高くヘディングの強い決定力がありますが、あくまでエリア内でのフィニッシュに専念している感じです。
ほとんど前線に張り、相手CBを背負った状態を維持しながら攻撃の位置に連動して押し上げ、2列目の選手のプレースペースを作る旨さも持ち合わせています。
ラストパスが来るタイミングで細かく動き出し、マークを外してフィニッシュを狙うのが特徴的です。
ベスト1位
ダビド・ビジャ選手でした(笑)
バルサ、FWビジャのアトレティコ移籍で合意…移籍金は6億円http://t.co/83W9jeV5KB
バルセロナとアトレティコ・マドリードは、スペイン代表FWダビド・ビジャの移籍で基本合意に達したと、両クラブの公式HPで発表した pic.twitter.com/pHMq7IHCas— キング (@webstyleking) 2013年7月8日
2010年のバルセロナ入団時、ラポルタ理事会と結んだ契約では、その最終年となる2013/14シーズンの年俸は700万ユーロから1100万ユーロ(約13億円)へと上昇することになっていたそうで、その金額をアトレティコ・マドリードが引き受けたという情報がありました!
ダビド・ビジャ選手(2013-2014年在籍)のプロフィール
出典元:http://www.excite.co.jp
本名:ダビド・ビジャ・サンチェス
愛称:エル・グアッヘ
生年月日:1981年12月3日
年齢:31歳
出身地:ラングレオ
国籍:スペイン
身長:175cm
体重:69kg
ポジション:FW
シュートの精度が非常に高く、シュートを打てるスペースがあれば迷わずゴール隅に向かって高精度なシュートを放つ生粋のストライカー。
またスピードがあり敏捷性が高いため小刻みなドリブル、フェイントを使い相手ペナルティーエリア内に侵入しシュートを打つことも得意としています。
スペイン代表歴代最多得点記録の保持者でもあります。
アトレティコ・マドリード在籍時、リーグ戦36試合に出場し13得点を記録し、1996年以来18年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
番外編
歴代ではありませんが、クラブ史上最高年俸は現在、在籍していますフェルナンド・トーレスですね~。
めっちゃかっこよくないですか??
サッカー上手くてイケメンってほんとにずるい。#F.トーレス#アトレティコマドリード pic.twitter.com/eneS2by5Dq— アカウント変えました!↓ (@ta9108) 2016年4月6日
2016年の情報によりますと、なんと年棒1480万ドル(約16億2000万円)ということでした。
フェルナンド・トーレス選手(2001-2007年、2015-在籍)のプロフィール
出典元:https://matome.naver.jp
本名:フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス
愛称:神の子
生年月日:1984年3月20日
年齢:33歳
出身地:フエンラブラダ
国籍:スペイン
身長:185cm
体重:78kg
ポジション:FW
アトレティコ・マドリードの下部組織で育ち2001年に16歳でトップチームに昇格してから2007年までは絶対的なエースに君臨していました。
2007年にプレミアムリーグのリバプールに移籍。
その後チェルシー、ACミランと渡り歩き2015年古巣アトレティコ・マドリードに移籍。
アトレティコマドリーでの通算100ゴール目を決めています。
スピードを生かして相手守備陣の裏のスペースに走りこむスタイルですが、多彩なフィニッシュパターンを持ち、力強いポストプレーや空中戦の強さ、ディフェンダーとの駆け引きなども評価されていました。
そのプレースタイルから「フェノーメノ」と呼ばれていたこともありました。
しかし、スペイン代表は中盤からショートパスをつないでゲームを組み立てていくスタイルであるため、前線に走りこむスペースがないことが多く、代表では本来の力を発揮していないと批判されることも多かったですね。
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・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ
・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ
・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA
・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ
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私なりのまとめ!
最高年俸を貰っていますフェルナンド・トーレス選手ですが、プレミアムリーグに移籍してからは中々、本来の力を発揮出来ない事が多々あり、給料泥棒と揶揄されることがありました。
また現在はシメオネ監督の構想外とも言われていますけど私としては、もう一度あのフェノーメノと言われていた頃のプレーが見てみたいのですけどね~。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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