カンセロ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、プレミア王者・マンチェスターシティで大活躍していましたジョアンカンセロ選手。

今やサイドバックとしての既成概念を飛び越えた唯一無二の存在となっていますね。

今回はそんな、カンセロ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:ジョアン・ペドロ・カヴァコ・カンセロ

生年月日:1994年5月27日

出身地:ポルトガル・セトゥーバル県バレイロ

身長:182cm

体重:74kg

ポジション:DF/MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 運動能力と知性、スキルを高次元に兼ね備え、攻撃性に優れたサイドバック。
  • 爆発的な加速と多彩なテクニックで、縦へのドリブル突破をベースに頻繁に中央へと切り込んで崩しに絡む。
  • ウィング並みの突破力で右サイドをこじ開け、クロスの質も非常に高い。
  • マイボール時には司令塔になり、裏に抜けるランナーにもなる。
  • 左右のサイドにも対応する汎用性とリスタートでも有効な右足のキック。

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

2007年に13歳でベンフィカのユースチームに加入、右左のサイドバックでプレーし、2012年にベンフィカBに昇格。

Bチームでは20試合に出場・2得点を記録します。

50番(ベンフィカ:2014)

Bチームでの活躍が評価され、2014年にトップチームに昇格。

2014年1月のタッサ・ダ・リーガ(カップ戦)のジルヴィセンテFC戦(1-0勝利)でトップチームデビューを果たしました。

  • 2012-13 リーグ戦(B)20試合・2得点
  • 2013-14 リーグ戦 1試合・0得点

2番(バレンシア:2014-2017)

2014年8月、レンタルで加入。(2015年に完全移籍)

2014年9月のコルドバ戦でリーガデビュ―を果たし、国王杯ベスト16進出に貢献しますが、アントニオバラガン選手の2番手として1年目はリーグ戦10試合の出場にとどまりました。

2年目はバラガン選手からレギュラーの座を奪いリーグ戦28試合に出場。

チャンピオンズリーグのゼニト戦で得点を記録、バレンシアの史上5番目に若い得点者となりました。

3年目はモントーヤ選手の加入により、ウィングとしての出場が増えリーグ戦35試合に出場、チームに欠かせない主力選手となります。

  • 2014-15 リーグ戦 10試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 28試合・1得点
  • 2016-17 リーグ戦 35試合・1得点
  • 2017-18 リーグ戦 1試合・0得点

7番(インテルミラノ:2017-2018)

2017年8月、インテルミラノに1年間のレンタルで加入(買取オプション付き)。

背番号7番ついては、本人いわくフィーゴ選手やセルジオコンセイソン選手、クアレスマ選手といった同郷の先輩を真似たのではなく、「2013年に交通事故で亡くした母の誕生日(2月7日)にちなんだ」と語っていました。

加入直後は怪我の影響もあり、前半戦はベンチを暖めることも。

シーズン後半戦には安定したパフォーマンスを披露しダビデサントン選手からポジションを奪いリーグ戦26試合に出場しました。

ジョアン・カンセロがバレンシアを離れ、インテルにローン+ OAで参加!彼はそこで7番を着ます。

・2017-18 リーグ戦 26試合・1得点

20番(ユベントス:2018-2019)

2018年6月、ユベントスへ移籍。

約52億円の移籍金が過剰とみなされ大きな話題となりましたが、リーグ戦25試合出場でインパクトを残すと、プレミア勢から注目されます。

・2018-19 リーグ戦 25試合・1得点

27番→7番(マンチェスターシティ:2019-2022→2022-2023)

サイドの質をさらに高めたいと、かねてからのグアルディオラ監督の要望に応じるかたちで2019年8月、マンチェスターシティに入団となります。

しかし、リーグのスタイルや戦術の適応に時間がかかったこともあり、ウォーカー選手の牙城を崩せず2019-20シーズンはリーグ戦17試合の出場にとどまりましたが、2020-21シーズンには、グアルディオラ監督の指導で左サイドに対応した偽サイドバックとしてブレイク。

”カンセロ・ロール”としてムーブメントさせると、圧倒的な攻撃力を機能させ、チームをリーグ優勝、リーグ杯優勝の国内2冠を達成、初のチャンピオンズリーグ準優勝と躍進させました。

2021-22シーズンは偽SBとしてプレーの幅をさらに広げると、ラスト30メートルで決定的な仕事を連発させ、リーグ連覇を支えました。

今シーズン(2021/22)の#PLで最も進歩的なキャリー:

そして2022-23シーズンからは背番号7になります。

  • 2019-20 リーグ戦 17試合・0得点
  • 2020-21 リーグ戦 28試合・2得点
  • 2021-22 リーグ戦 36試合・1得点

22番(バイエルンミュンヘン:2023)

2023年1月31日、今季終了時までのレンタルで加入。(約99億円の買取OP付)

マンチェスターシティで2022-23シーズン前半は不動のレギュラーとして活躍していましたが、2023年に入ってからは序列が低下し、リコルイス選手やネイサンアケ選手にポジションを奪われた形で直近の公式戦は3試合連続でベンチを温めており、出場機会を求めて移籍を決意したということです。

加入当初は先発出場していましたが、3月にトゥヘル監督が就任するとアルフォンソデービス選手の控えとして起用が増えます。それでも前人未到のリーグ11連覇に貢献しました。

バイエルンはデイリー・ブリントとジョアン・カンセロの両名がクラブを去ることを発表した

・2023 リーグ戦 15試合・1得点

2番(バルセロナ:2023-)

2023年9月、1年間のレンタルで入団。(買取OP無し)

代表の歴代背番号を調査

年代別(U16 U17 U18 U19 U20 U21)のポルトガル代表に選出されており、「U-19欧州選手権」「U-20ワールドカップ2013」「トゥーロン国際大会」「U-21欧州選手権2015」に出場しています。

16番

2016年9月に行われました親善試合・ジブラルタル戦(3-0勝利)でA代表デビューし、この試合で代表初得点を記録しました。

バレンシアニストのナニとジョアン・カンセロ(シニアチームでデビュー)がジブラルタルと対戦

その後「2018ロシアワールドカップ本大会」は選考漏れ「EURO2020」はコロナで欠場とメジャー大会出場とはなりませんでした。

20番

★「2019UEFAネーションズリーグ」で招集されると、すべての試合に出場しポルトガルの優勝に大きく貢献。

ディフェンディングチャンピオンのポルトガルは、UEFAネーションズリーグA、グループ3の衝突で、2018年ワールドカップのファイナリストであるクロアチアに対して暴動4-1で勝利を収め、 #NationsLeagueキャンペーンを開始しました。

ジョアン・カンセロ、ディオゴ・ジョッタ、ジョアン・フェリックス、アンドレ・シルバがすべてポルトガルで得点を挙げました。

★「2022 カタールワールドカップ欧州予選」では主力として活躍し、6大会連続8度目の本大会出場を支えました。

ジョアン・カンセロは、ヨーロッパワールドカップ予選でザ・フーが最高のXIを獲得しました

★「2022 カタールワールドカップ」本大会出場のポルトガル代表に選出されました。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約1700万円

・2015年 約880万円

・2016年 約9600万円

・2017年 約1.2億円

・2018年 約5億円

・2019年 約7.7億円

・2020年 約11億円

・2021年 約11億円

・2022年 約11億円

・2023年 約15.7億円

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私なりのまとめ

サイドバックの世界基準を引き上げたカンセロ選手が、これからどのように進化していくのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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