ジンチェンコ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、名将グアルディオラ監督によって見いだされ、左サイドバックとして地位を確立しましたオレクサンドル ジンチェンコ選手。

マンチェスターシティの数々の勝利には、ジンチェンコ選手の活躍なくしてありえなかったと思います。

今回はそんな、ジンチェンコ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:オレクサンドル・ヴォロドミロヴィチ・ジンチェンコ

生年月日:1996年12月15日

出身地:ウクライナ・ジトーミル州ラドミシュル

身長:175cm

体重:64kg

ポジション:DF/MF

利き足:左足

【プレースタイル】

  • ゲームを組み立てられ、高い機動力とボール扱いのスキルを兼ね備えた偽サイドバック。
  • パス精度高く、ミスが少ないセンス溢れるハードワーカー。
  • パス&ゴーの意識が強く、俊敏なステップから次のパスを受けるスペースに飛び出す。
  • 細かいキックフェイントを使いながら冷静にボールを繋いでいく。
  • 守備力では、相手との距離感を取るのが巧く、スピードのある寄せでボールを奪取。

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歴代の背番号を調査!

地元ラドミシュルのクラブ・カルパティヤでキャリアをスタートさせ、その後、FCモノリットイリチフスクを経て、13歳でシャフタール ドネツクの下部組織に加入。

ユースではキャプテンを務めますが、ドンバス戦争のために両親と一緒にロシアに引っ越しをすることに。

セキュリティ上の問題で戻ることが出来ず、モスクワのアマチュアリーグで5、6ヶ月間過ごすことになります。

17番(ウファ:2015-2016)

その後、ルビンカザンへの移籍を目指しましたが、シャフタールとの契約が残っていたことで失敗。

最終的に、ロシアリーグのウファに加入することになりました。

2015年3月のFCクラスノダール戦でプロデビューを果たし、1年半ほどのプレーでしたが、左サイドバック、セントラルハーフをはじめ右ウィングでも起用されるなど、様々なポジションでプレーを披露。

ユーティリティ性に優れた抜群のセンスで欧州各国のスカウトから注目されるようになります。

噂4:ジョナスに代わる別の候補。オレクサンドル・ジンチェンコ、ロシアのFCウファのウクライナ人MF。

  • 2014-15 リーグ戦 7試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 24試合・2得点

25番(PSV:2016-2017)

ドルトムントも注目していましたが2016年7月、推定170万ユーロの移籍金でマンチェスターシティへ移籍。

その直後の8月には、PSVアイントホーフェンにレンタル移籍となりました。

フィリップコクー監督のもと、10月のヘーレンフェーン戦(1-1引き分け)でエールディビジデビューを飾り、リーグ戦12試合に出場。(無得点)

後半戦はU21でのプレーが多くなり、U21では7試合で9アシストの記録するなどインパクトを残しました。

2016-17 リーグ戦 12試合・0得点

35番→11番(マンチェスターシティ:2017-2019→2019-2022)

PSVから再度レンタルの意向がありましたが、2017-18シーズンから復帰。

10月のEFLカップ・ウルヴァーハンプトン戦でチームデビュー、12月のスウォンジー戦でプレミアリーグデビューを果たします。

中盤の選手層の厚さから出場機会は限られていましたが、負傷者続出の左サイドバックで見事な働きをみせ、4シーズンぶりとなるプレミアリーグ制覇に大きく貢献。

2018-19シーズンからは、グアルディオラ流の左サイドバックが板につき、センス溢れるプレーとハードワークで2年連続プレミアリーグ優勝、FA杯、リーグ杯とイングランド史上初の国内3冠達成に導く活躍をみせました。

2019-20シーズンも左サイドバックでの飛躍が期待されましたが、度重なる負傷の影響で不調が続き、カンセロ選手からに定位置を奪われます。

2020-21シーズンは昨シーズンから一転して自信を取り戻すと、MF兼偽サイドバックでの起用を含め自身最多出場を記録し、リーグ優勝、リーグ杯4連覇、初のチャンピオンズリーグ決勝進出に貢献。

2021-22シーズン、躍動するカンセロ選手の控えに回る事が多かったですが、2021年12月のウォルバーハンプトン戦(1-0勝利)から連続出場・4連勝と波に乗りますが、直後のコロナ陽性で離脱と、運にも恵まれずリーグ戦は15試合に留まってしまいました。

2021/22年のオレクサンドル・ジンチェンコ。フルバックランク。 [空]

  • 2017-18 リーグ戦 8試合・0得点
  • 2018-19 リーグ戦 14試合・0得点
  • 2019-20 リーグ戦 19試合・0得点
  • 2020-21 リーグ戦 20試合・0得点
  • 2021-22 リーグ戦 15試合・0得点

35番(アーセナル:2022-)

2022年7月に移籍金約49億円で加入。(4年契約)

プレシーズンから好調をキープさせ、リーグ開幕戦のクリスタルパレス戦で早速アシストを献上すると、チーム随一の技巧派としてSBの常識を覆し神出鬼没の動きでパスの受けて&出し手としてチームを活性化させリーグ2位で7年ぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献しました。

オレクサンドル・ジンチェンコは負傷で11試合を欠場したにもかかわらず、アーセナルでプレミアリーグ16得点に貢献しており、2022/23シーズンのプレミアリーグで5番目に高い記録となっている。

・2022-23 リーグ戦 27試合・1得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U16 U17 U18 U19 U21)の代表に招集され、チームの中心選手として活躍。

16番

2015年10月に開催されました「EURO 2016」予選・スペイン戦(0-1敗戦)でA代表デビューを果たしました。

28番

2016年5月に行われました親善試合・ルーマニア戦(4-3勝利)で代表初ゴールを決めて、シェフチェンコ選手が保持していた最年少得点記録を更新しました。

ウクライナ4-3ルーマニア:ティーンエイジャーのオレクサンドル・ジンチェンコがアンドリー・シェフチェンコの記録を破る

21番

「EURO 2016」本大会のメンバー入りも果たし、ドイツ代表戦と北アイルランド代表戦に出場。

ユーロ2016:ウクライナ代表に指名されたオレクサンドル・ジンチェンコ

17番

★「2018ロシアワールドカップ」は予選敗退しましたが、「EURO 2020」ではチームの中心選手として活躍。

決勝トーナメント1回戦のスウェーデン戦では、強烈な左足のシュートで先手をとり、同点に追いつかれますが決勝点のアシストを記録し、チームのベスト8入りに大きく貢献しました。

オレクサンドル・ジンチェンコがウクライナの7番目のゴールを祝う

★「2022 カタールワールドカップ欧州予選」中心選手としてチームを牽引しましたが、本大会出場には手が届きませんでした。

オレクサンドル・ジンチェンコは、スコットランドとのワールドカッププレーオフで自国を誇りに思うために、ウクライナの「モチベーションについて話す必要はない」と述べています。

年俸(推定)について

2016年からの年俸推移を示しています。

・2016年 約1.6億円

・2017年 約1.6億円

・2018年 約1.6億円

・2019年 約1.6億円

・2020年 約1.6億円

・2021年 約1.6億円

・2022年 約1.6億円

・2023年 約11.3億円

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私なりのまとめ

アルテタ監督指揮のもとで、これからどのような活躍を見せてくれるのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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