ホアキンコレア 歴代の背番号を調査!兄弟についても気になる

こんにちは、抜群のテクニックで多くのファンを熱狂させていますホアキンコレア選手。

サッカーだけでなく、甘いマスクも人気の秘訣ですね。

今回は、そんなホアキンコレア選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:カルロス・ホアキン・コレア

生年月日:1994年8月13日

出身地:アルゼンチン・フアン・バウティスタ・アルベルディ

身長:188cm

体重:75kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • アタックラインならどのポジションもこなし、鋭いドリブルとワンツーなどのコンビネーションで守備陣を切り崩す。
  • 視野が広く、ロング・スルーパスといった持ち前のパスセンスで好機を演出。
  • 当たり負けしない高い身体能力。
  • どこからでも狙える卓越したシュートセンス。

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査

20番→10番(エストゥディアンテス:2012-2014→2014-2015)

エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタの下部組織に入団し、2012年5月19日のバンフィールド戦でトップチームデビューを果たしました。(3-0勝利)

ちなみに元アルゼンチン代表やラツィオ、マンチェスターユナイテッドなどで活躍したファン・セバスティアン・ベロン氏(現会長)が現役最後にプレーしたエストゥディアンテスでホアキンコレア選手にフリーキックを教えた話は有名です。

「彼(コレア)が若かった頃、フリーキックはどうやって蹴るのがいいのか説明して欲しいと頼まれた。足と体の形を彼に教えたよ」

そして2013-14シーズンは26試合に出場。2014年5月10日のサンロレンソとのホーム戦で初ゴールを決め、3-0の勝利に貢献。

2014-15シーズンから背番号が10番となりチームの主軸として活躍し、欧州のクラブから注目される存在となります。

PSG、モナコ、チェルシーはホアキンコレアに関心を示しており、エストゥディアンテスデラプラタの需要は7900万ユーロです。

  • 2011-12 リーグ戦 3試合・0得点
  • 2012-13 リーグ戦 8試合・0得点
  • 2013-14 リーグ戦 26試合・1得点
  • 2014-15 リーグ戦 16試合・2得点

8番→10番(サンプドリア:2015-2016)

2015年1月、4年半の契約でサンプドリアに入団。(移籍金約1000万ドル)

2月のキエーボ戦でデビューするも、なかなか出場機会に恵まれずリーグ戦は6試合の出場(無得点)に留まりました。

2015-16シーズンから背番号10となり、ワルテルゼンガ新監督のもとで類まれな才能を披露しリーグ戦25試合に出場・3得点をマーク。

しかしチームの財政事情や降格危機(15位)に直面していたため、売却対象選手となりました。

  • 2014-15 リーグ戦 6試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 25試合・3得点

11番(セビージャ:2016-2018)

2016年7月、移籍金約1300万ユーロでセビージャFCに加入しました。

国王杯のバルセロナ戦(0-3で敗戦)でチームデビュー、2016年8月20日のエスパニョール戦(6-4勝利)でリーガデビューを果たすと、リーグ戦26試合に出場・4得点を記録。

リーガ1年目でファンの心をつかみました。

2017-18シーズン、チャンピオンズリーグのリバプール戦で2対2の引き分けに持ち込む同点弾を決めるなど、注目度がさらに高くなります。

  • 2016-17 リーグ戦 26試合・4得点
  • 2017-18 リーグ戦 21試合・1得点

11番(ラツィオ:2018-2021)

2018年8月、移籍金約1600万ユーロでラツィオと5年契約を締結。

3年ぶりのセリエAに復帰を果たすと、パワーとテクニックを融合させた仕掛けで、サイドから切り崩していくアタッカーとして成長。

また、インモービレ選手との相性も抜群で、FWとして才能も覚醒させ、6年ぶりとなるイタリア杯優勝に大きく貢献しました。

2019-20シーズンもインモービレ選手との呼吸もピタリで、自身最多となる9得点をあげ、さらなる得点感覚に磨きをかけました。

さらに、必要に応じて中盤にも適合できるマルチプレイヤーに進化し、チームに無くてはならない存在となりました。

2020-21シーズンも昨シーズンから好調をキープし、リーグ戦28試合に出場、8得点・3アシストを記録。特にACミランなどの強豪相手にはめっぽう強く、その存在価値が大きく高まります。

  • 2018-19 リーグ戦 34試合・5得点
  • 2019-20 リーグ戦 30試合・9得点
  • 2020-21 リーグ戦 28試合・8得点

19番→11番(インテルミラノ:2021-2022→2022-2023)

2021年8月、ラツィオから移籍金約32億4000万円(買い取りオプション付き)のレンタル移籍という形でインテルミラノに加入しました。

その1日後の27日に行われましたセリエA第2節のヴェローナ戦で早速ベンチ入りし、1-1の状況で迎えた73分に投入されインテルデビューを果たすと、早速2ゴールを決めて3-1の勝利に大きく貢献。

シーズン序盤は速度の落ちないドリブル突破を武器に試合途中でも流れを変える役割として機能していましたが、シーズン中盤での怪我による長期欠場が優勝を逃した原因の一つと言われていました。

2022-23シーズンも怪我の影響からか期待にこたえることができない消極的なプレーが目立ち放出候補にあげられました。

インテル・ミラノ、爆撃機ホアキン・コレアをライバルイタリアリーグクラブに放出

インテル・ミラノは、特に当時フェネルバフチェがホアキン・コレアをターゲットにしていたことから、2023年夏にホアキン・コレアを獲得する準備ができていると長い間噂されていた。

  • 2021-22 リーグ戦 26試合・6得点
  • 2022-23 リーグ戦 26試合・3得点

20番(マルセイユ:2023-)

2023年8月、1年間のレンタルで入団。(約20億円の買取OP付)

代表の歴代背番号を調査

24番

2017年6月に行われましたブラジルとの親善試合で代表デビューを飾り、1-0の勝利に貢献。

デビュー@tucu_correa選択して@Argentinaあなたは45分であなたの素晴らしいフォームの瞬間を見せ続けるでしょう

9番

その後、2018ワールドカップのメンバーには招集されませんでしたが、カタールワールドカップ南米予選からは招集され、13大会連続18回目の出場に大きく貢献しました。

#Argentina 2-1対勝ち。#Boliviaワールドカップ予選で、15年ぶりに#LaPaz。ラウタロ・マルティネスとホアキン・コレアがそれぞれ得点を挙げて勝利を収めました。

そして、2021年7月に行われました「コパアメリカ 2021」決勝でブラジルを1-0で破り、悲願の優勝に大きく貢献しています。

コパアメリカとの決勝戦#EURO2020 3人のラツィオ選手が参加します:土曜日、アルゼンチンから@tucu_correaダービーをブラジルと争う。日曜日、イタリアの@Acerbi_Fraそして@ciroimmobileイングランドに面しています。

コパアメリカで優勝したホアキンコレア、おめでとうございます。我々の一人。

16番

「2022 カタールワールドカップ」本大会出場のアルゼンチン代表に選出されていましたが、負傷により離脱となりました。

兄弟についても

1歳下でアトレティコマドリード所属のアンヘルコレア選手(背番号10)がいます。

出典元:ja.wikipedia.org

プロフィール

本名:アンヘル・マルティン・コレア・マルティネス

生年月日:1995年3月9日

出身地:アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ

身長:173cm

体重:69kg

ポジション:MF/FW

利き足:右足

【プレースタイル】

  • センターフォワードからシャドー、ウィングなど様々なポジションで起用される
  • 一瞬の判断とスピードで最終ラインの裏に飛び出し優れた得点感覚でゴールを決める。
  • 独特なリズムのドリブルでDFラインを困惑させる。
  • 体感が強く当たり負けをしない。

2007年にサンロレンソの下部組織に加入し、2013年にトップチームに昇格。

★2014年にアトレティコマドリードに移籍し背番号16番を着用します。

★2015-16シーズン、スーパーサブとしてリーグ戦26試合に出場・5得点を記録。

★2016-17シーズンから背番号が11番に変わり、リーグ戦31試合に出場・4得点をマーク。

★2017-18シーズンは自身最多となる37試合に出場・8得点をあげるなど、ディエゴシメオネ監督からの絶大な信頼を得ました。

★2018-19シーズン、信頼の表れか背番号10を与えられ、リーグ戦36試合出場・3得点を記録しました。

★2019-20シーズン前にはイタリアやフランスから好条件のオファーが届き、チームは後釜探しを開始するも残留を決意。

シーズンが始まると怪我人が続出した為、多くのポジションでプレーし仲間を助けました。

リーグ戦33試合に出場・5得点をマーク。

★2020-21シーズンが始まる前からレギュラーを求めて移籍の噂もありましたが、リーグ初戦で1得点2アシストの活躍をみせ最終的にはリーグ戦38試合出場・9得点、8アシストと好調をアピールしました。

代表では背番号21番を付けて、兄弟でコパアメリカの優勝に貢献。

アンヘルコレア

コパ・リベルタドーレスのチャンピオン#SanLorenzo

コパアメリカのチャンピオン#Argentina

大きい@AngelCorrea32

そして負傷した兄に代わって「2022 カタールワールドカップ」本大会出場のアルゼンチン代表に追加招集されました。(背番号15番)

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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私なりのまとめ

新天地で再起を図ることができるのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【関連記事はこちら】

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