ジョルジーニョ 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

こんにちは、リーグ屈指のレジスタとして高い評価を得ていますジョルジーニョ選手。

セリエC2(3部)からチャンピオンズリーグ優勝と、まさにシンデレラストーリーを地で行く選手として有名ですね。

今回はそんなジョルジーニョ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:ジョルジ・ルイス・フレーロ・フィーリョ

生年月日:1991年12月20日

出身地:ブラジル・サンタカタリーナ州インビトゥーバ

身長:180cm

体重:65kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 中盤の底からワンタッチパスや逆サイドへの鋭いパスで、チームの攻撃を促す。
  • 絶えず味方へポジションの指示を送り、ビルドアップに貢献。
  • 相手の先を読んでパスカットする守備が得意。
  • ゴール前では特に冷静でシュート精度が高い。(PKの成功率は100%)

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

ブラジルから15歳の時にイタリアに移住し、エラスヴェローナの下部組織に入団しました。

2010年にトップチームに昇格し、その後、ACサンボニファチェーゼ(セリエC2)にレンタル移籍となりました。(おそらく背番号は2番だと思います。)

2010/11:ジョルジニョがセリエC2でサンボニファチェスにローンでプレー

2020/21:ジョルジニョがチェルシーファイナルでチャンピオンズリーグ決勝に出場

移籍してまもなくするとレギュラーに定着。リーグ戦 31試合に出場・1得点・10アシストの活躍をみせると、翌年にはヴェローナに復帰します。

19番(エラスヴェローナ:2010-2014)

チームも昨シーズンは昇格プレーオフを勝ち抜いて、セリエBに復帰。

2011-12シーズン、2011年9月4日のサッスオーロ戦でデビューを果たすとそのままレギュラーに定着。

トップ下で攻撃のタクトを振る司令塔して、リーグ戦41試合に出場・2得点を記録。

チームもシーズンを通して首位争いを続け、余裕の2位で昇格を勝ち取るなど、常に期待を上回る結果を残してきました。

2012-13シーズン、セリエAでもセリエB同様にパスを捌くだけでなく、しばしばボールのラインよりも前に顔を出し、組み立てにクオリティと意外性を与えるプレーでチームをリーグ10位へと導く活躍を見せました。

2013-14シーズン前にはアーセナルやチェルシー、リバプール、ACミランなどビッグクラブが興味を示す中、残留が決定。

開幕から司令塔としてリーグ戦18試合に出場し7得点と昨シーズン以上の活躍を見せていましたが、2014年1月、ナポリ移籍が決定します。

  • 2011-12 リーグ戦 32試合・2得点
  • 2012-13 リーグ戦 41試合・2得点
  • 2013-14 リーグ戦 18試合・7得点

8番(ナポリ:2014-2018)

ナポリへステップアップで移籍してきましたが、ラファエルベニテス監督の戦術から、チームの象徴・マレクハムシク選手のバックアップ的なポジションに最初の2シーズンは交代出場が多く、やや難しい時期を過ごしています。

それでも2013-14シーズンは15試合に(無得点)出場、2014-15シーズンは23試合(無得点)と徐々に出場時間を増やすと、2015-16シーズンからは、名将マウリツィオサッリ監督によって、レジスタとして才能を開花させました。

「トータルMF」として攻守の舵取り役を務めると、リーグ戦35試合に出場(無得点)し、クラブ史上最多の勝点82点で王者ユベントス(勝点84点)を追い詰めました。

2016-17シーズン、リーグ戦27試合に出場(無得点)。このシーズンからパス成功率がきわめて高くなり、「この1年の顕著な成長」とサッリ監督も認める選手となります。

2017-18シーズンは欧州最多となる2860本のパス成功記録を更新するなど、優勝争いには必要不可欠な選手となりました。

  • 2013-14 リーグ戦 15試合・0得点
  • 2014-15 リーグ戦 23試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 35試合・0得点
  • 2016-17 リーグ戦 27試合・0得点
  • 2017-18 リーグ戦 33試合・2得点

5番(チェルシー:2018-2023)

2018年7月14日、チェルシーにサッリ監督の就任にともないジョルジーニョ選手もチェルシーと5年契約を結びました。

開幕戦のハダースフィールド戦にアンカーのポジションで先発出場すると移籍後初ゴール(PK)を決めました。

「サッリ・ボール」の申し子として中盤の底からゲームをコントロールするパスをテンポよく供給すると37試合に出場・2得点を記録し、ヨーロッパリーグ優勝に大きく貢献。

しかしプレミア制覇を逃すと(3位)サッリ監督の責任問題からやり玉に挙げられることも。。。

2019-20シーズンは、サッリ監督が退団し、フランクランパード氏が監督に就任したため出場機会を失うと予想されていましたが、闘志溢れるプレーで信頼を獲得するとリーグ戦31試合に出場・4得点をマーク。

2020-21シーズンも、落ち着いたボール捌きと責任感のあるポジショニングで中盤の一角を担い続け、9年ぶりとなるチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献すると、バロンドール3位に選ばれました。

中盤の底から長短のパスで攻撃のリズムを作る司令塔的な役割を担っていますが、2021-22シーズンはチーム1位のタックル数(64)を誇り、カンテ選手とのコンビで関門のような守備力を見せました。

ジョルジーニョはチェルシーのユニフォームで 200 試合に到達しました。

彼は 28 ゴール (うち 26 はペナルティ) と 8 アシストを記録しました。

ヨーロッパリーグ 2019
チャンピオンズリーグ 2021
クラブワールドカップ 2021
ヨーロッパスーパーカップ 2022

  • 2018-19 リーグ戦 37試合・2得点
  • 2019-20 リーグ戦 31試合・4得点
  • 2020-21 リーグ戦 28試合・7得点
  • 2021-22 リーグ戦 29試合・6得点

20番(アーセナル:2023-)

2023年1月31日、移籍金約19億円で加入。(契約1年半+1年延長オプション付)

「この新しい挑戦にとても興奮しているし、正直、ピッチに立つことが待ちきれないよ! すべてが非常に速く進んだ。少し驚いたけど、この最高の挑戦のチャンスに懸けたんだ。素晴らしいクラブ、ビッグクラブだ。ここにいられることに非常に興奮しているし、幸せだ」

加入してまもなくキャプテンシーを発揮し、中盤の底から正確なパスで攻撃にリズムをもたらすと7年ぶりのリーグ2位+チャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献しました。

・2022-23 リーグ戦 14試合・0得点

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14番

2016年3月に行われました親善試合・スペイン戦で代表デビュー(89分途中出場)を果たしました。(1-1引き分け)

7番

「2018 FIFAワールドカップロシア」欧州予選プレーオフ・スウェーデンに臨むイタリア代表メンバーに招集され、第2戦に先発出場しましたが、チームは引き分けに終わりワールドカップへの出場を逃してしまいました。

5番

UEFAネーションズリーグ(2018年9月7日)のポーランド戦でペナルティーキックを決め、代表初得点を挙げました。

8番

★「EURO 2020」予選からチームの司令塔として活躍し優勝に大きく貢献。

本大会でも全試合に先発出場し、特に準決勝のスペイン戦のPK戦で5人目のキッカーを務め、このPKを成功させ、チームを決勝進出に導いたことは話題となりました。

★「2022 カタールワールドカップ欧州予選」もチームを牽引していましたが、プレーオフ準決勝・北マケドニア戦(0-1敗戦)に敗れてしまい、アッズーリがまさかの2大会連続ワールドカップ不出場になっていました。

ジョルジーニョ選手はこの1戦で、PKを外してしまい戦犯扱いとなっています。

アズーリ代表でのジョルジニョのポジションは、北マケドニアとのワールドカッププレーオフ災害後の激しい議論の対象となっています。

年俸推移(推定)も気になる

2014年からの年俸推移となります。

● 2014年 約5500万円

● 2015年 約1.2億円

● 2016年 約1.1億円

● 2017年 約3.8億円

● 2018年 約4億円

● 2019年 約8.6億円

● 2020年 約8.6億円

● 2021年 約8.6億円

● 2022年 約8.6億円

● 2023年 約9.6億円

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私なりのまとめ

チェルシーやイタリア代表での活躍からわかるとおり、間違いなく世界最高選手の1人だと思います。

悲願のプレミア制覇へ導くことができるのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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