ククレジャ歴代の背番号を調査！プレースタイルや年俸について

こんにちは、リーグ屈指の万能型ディフェンダーとして注目されていますマルクククレジャ選手。

102億円という高額な移籍金でも大きな話題になりましたね。

今回はそんな、ククレジャ選手についてまとめてみました。

Contents

1 プロフィール
2 歴代の背番号を調査！
3 年俸（推定）について
4 私なりのまとめ

プロフィール

本名：マルク・ククレジャ・サセタ

愛称：クク

生年月日：1998年7月22日

出身地：スペイン・カタルーニャ州バルセロナ県アレジャ

身長：172cm

体重：66kg

ポジション：DF / MF

利き足：左足

【プレースタイル】

タイミングを計ったオーバーラップ・創造性に満ちたダイナミックなプレーで数多くの好機を演出するチャンスメーカー
攻守の切り替えが早く、常に上下運動が可能な豊富な運動量
足元の技術も非常に高く、得点感覚も抜群
フィジカルも強く、当たり負けしない粘り強い守備

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・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・４年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査！

4歳の時にフットサルを始め、父親がクラブのトライアルに連れて行ったことをきっかけに、エスパニョールの下部組織に入団。

エスパニョール在籍時からバルセロナも注目しており、2012年（当時14歳）にバルセロナのラマシアへ移籍。

2016年（当時18歳）にはバルセロナB所属となり、2016年11月のルスピタレート戦でプロデビューを果たすと、以降はモイセス選手とレギュラー争い繰り広げ、逸材として注目されます。

海外からの評価も高く、2017年6月には契約満了となるため、マンチェスターシティやチェルシー、トッテナムやエバートンなどが注視していました。

36番（バルセロナ：2017-2018）

危機感を募らせたバルセロナは2017年7月にククレジャ選手と2021年までの契約を締結。

2017-18シーズンからトップチームに昇格し、10月の国王杯・レアルムルシア戦（3-0勝利）で、トップチームデビューを果たしますが、ジョルディアルバ選手やリュカディニュ選手の壁は高く、ラリーガ出場は叶いませんでした。

📊 | Marc Cucurella (Barça’s loanee to Eibar) had only one official match for the Blaugrana’s first team.
That was against Real Murcia in the Copa del Ray. pic.twitter.com/PH4p7sjq5X

— Culé Source™ (@CuleSource) November 24, 2018

マルク・ククレラ（バルサのエイバルへの借金人）は、ブラウグラナの最初のチームの公式試合を1回だけ行いました。
それはコパデルレイのレアルムルシアに反対しました。

・2017-18 リーグ戦（バルサB） 37試合・1得点

20番（エイバル：2018-2019）

2018年8月にレンタルで加入。

9月のエスパニョール戦（0-1敗戦）でチームデビューを果たすと、戦術的に鍵をにぎる左のアタッカーとして名将・メンディリバル監督から絶大な信頼を得ました。

🗓 | 25-09-2018, una noche para recordar. El debut de @cucurella3 en @LaLiga con la @SDEibar #PTSplayers pic.twitter.com/lDWk0R3zUH

— Prime Time Sport (@ptimesport) September 26, 2018

2018年9月25日、覚えておくべき夜。 @SDEibar #PTSplayersを使用した@LaLigaでの@cucurella3のデビュー

本来の左サイドバックの役割だけではなく、左サイドハーフの役割を任せられ、11月のレアルマドリード戦では全てのゴールに絡み3-0の勝利に貢献。

当初はコテ選手の控えとして捉えられていましたが、「本物のプレーヤー」と称賛され、多くのビッグクラブが興味を示します。

チームは2019年5月に200万ユーロ（約2億円）の買い取りオプションを行使しますが、バルセロナが買い戻しオプション400万ユーロ（約5億円）を行使させたため、ククレジャ選手はバルサへ復帰することになります。

🇪🇸補強🇪🇸
バルサがククレジャの買い戻しオプションを行使…エイバルの倍額で再獲得を発表https://t.co/h2eRckQlVW

😎編集部より
「バルセロナが左サイドバックの補強に成功しました。 #マルク・ククレジャは昨シーズン、エイバルでリーグ戦31試合に出場し、1得点・2アシストを記録しています」 pic.twitter.com/RU2yFcFYY7

— サッカーキング (@SoccerKingJP) July 16, 2019

・2018-19 リーグ戦 31試合・1得点

15番（ヘタフェ：2019-2021）

しかしバルセロナに復帰するも2021年7月、すぐに約7億2000万円でヘタフェへレンタルで加入となります。（買取オプション付）

クラブ史上最高の5位で9年ぶりにヨーロッパリーグ出場へ導いた策士・ボルダラス監督からも絶大な評価を得ると、主に左サイドハーフのアタッカーとしてリーグ戦37試合に出場1ゴール5アシストの大活躍をみせました。

2020年4月には600万ユーロ（約7億円）の買い取りオプションで完全移籍となります。

「このクラブに来て選手として成長した。良い決断だった」とコメント。

しかし堅守を誇っていたチームも2020-21シーズンには大量失点負けが続き降格争いを演じるまでに低迷。

それでもピッチを所狭しと走り回り、ひとり気を吐くプレーでチームを鼓舞し、15位で1部残留に貢献すると、ククレジャ選手の市場価値が大きく高まり、マンチェスターUやチェルシー、アーセナルやトッテナムといった移籍報道も加熱していきました。

Marc Cucurella 🇪🇸

– Getafe
– 23 years old
– 5ft 8in
– Left wing-back / Left back
– Left footed
– 37 games played
– 3 goals 2 assists
– 14 clean sheets

On his way to Brighton.. #BHAFC pic.twitter.com/TuQZ9A6Aj2

— Brighton Bubble (@BrightonBubble) July 29, 2021

2019-20 リーグ戦 37試合・1得点
2020-21 リーグ戦 37試合・3得点

3番（ブライトン：2021-2022）

2021年8月に入団。

ポゼッション主体のサッカーと若手育成に定評のあるグレアムポッター監督指導のもと、局面打開から効率よくゴールに結びつけるプレーに磨きをかけ、マンチェスターユナイテッドを4-0で粉砕するなど、公式戦38試合に出場。

プレミア1年目に関わらず、選手・サポーターの両方でクラブの年間最優秀選手に選ばれ大きなインパクトを残しました。

The top three! 🏆📊 #BHAFC pic.twitter.com/nb6FLpb6vi

— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) May 11, 2022

・2021－22 リーグ戦 35試合・1得点

32番（チェルシー：2022-）

2022年8月、移籍金約90億円＋ボーナス約11億円で加入。（6年契約）

複数のポジションをこなし豊富な運動量と対人守備の強さで新たなディフェンスの柱として大きな期待がかかっていましたが、相手に突っ込みすぎる間合いやスペースを埋めるポジショニングの悪さを露呈してしまい、多くのファンから不評を買ってしまいました。

Richarlison 👎
Marc Cucurella 🤦

This is the Premier League 2022/23 flop XI pic.twitter.com/zt7wfnAUoO

— LIESLEY :* (@LIESLEY5) June 12, 2023

・2022-23 リーグ戦 24試合・0得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー（U16 U17 U18 U19 U20 U21 U23）のスペイン代表で活躍。

東京オリンピックでは準優勝に貢献しています。

🇪🇸スタメン🇪🇸
29年ぶり金目指すスペイン、準決勝日本戦のスタメン発表…ククレジャら先発https://t.co/LD88vP4Jt1

🗣編集部より
「東京オリンピック男子サッカー準決勝で日本と対戦するスペインのスタメンが発表されました」

— サッカーキング (@SoccerKingJP) August 3, 2021

11番

2021年6月に行われました親善試合・リトアニア戦（4-0勝利）でA代表デビューを果たしました。

ちなみにコロナの影響によりスペイン代表はU21で試合に挑みました。

Spain 🇪🇸 XI: Fernández; Óscar Gil, Mingueza, Guillamón, Cucurella; Zubimendi, Manu García, Villar; Brahim Díaz, Bryan Gil, Abel Ruiz

Lithuania 🇱🇹 XI: Švedkauskas; Mikoliūnas, Beneta, Girdvainis, Vaitkūnas; Mėgelaitis, Šimkus; Golubickas, Verbickas; Novikovas, Černych #ESPLTU pic.twitter.com/bL5UVYu4Pa

— Football24/7 (@foet247europa) June 8, 2021