チアゴシウバ 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

こんにちは、世界屈指のセンターバックとして数々の勝利を手にしてきましたチアゴ シウバ選手。

衰えを一切見せないプレーには、ただただ驚嘆するしかないです。

今回はそんな、チアゴシウバ選手についてまとめてみました。

スポンサーリンク

プロフィール

本名:チアゴ・エミリアーノ・ダ・シウバ

生年月日:1984年9月22日

出身地:ブラジル・リオデジャネイロ

身長:181cm

体重:82kg

ポジション:DF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 強靭なメンタルを持ち、抜群の統率力でチームを牽引。
  • エレガントかつハードな守備で、一対一の駆け引き、空中戦には絶対の自信を持っている。
  • 敵を封殺するマーキング、鋭い読みで瞬時に穴を埋めるカバーリング。
  • FW出身のため、足元のテクニックに優れ、正確なパスワークでビルドアップの起点となる。
  • 現代のセンターバックに必要なあらゆる能力を高水準で備えている。

「広告」

【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】

・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ

といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?

↓↓↓詳しくはコチラをクリック↓↓↓

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

歴代の背番号を調査!

フルミネンセの下部組織に所属しますが、トップチームに昇格できずリオデジャネイロの小クラブRSフチボウと2002年にプロ契約を交わしました。

PSGのキャプテン兼保安官であるチアゴシルバは、2003年にリオグランデドスルのクラブ、現在はペドラブランカと呼ばれているRSFutebolでキャリアをスタートさせました。そこから彼はジュベントゥージに行き、2004年にブラジル選手権でプレーした後、フルミネンセの前にポルトBとディナモモスクワに移籍しました。

守備的ミッドフィルダーとして注目されると、2004年にジュベントゥージに移籍します。

右ウイング、中盤やサイドバックもこなすマルチロールプレーヤーとして活躍。

最終的にはセンターバックにコンバートされるとチームを18位から7位へ導く活躍をみせ、ヨーロッパのクラブから注目されました。

そして、ジュベントゥージに加入からわずか半年でFCポルトへ移籍となります。

250万ユーロの移籍金でポルトに加入しますが、リザーブチーム(Bチーム)だけで14試合のプレーに終わりました。

チアゴ・シルバを忘れないでください!ジュベントゥージのポルトが署名したが、Bチームに出場することしかできなかった。

  • 2002-03 リーグ戦 25試合・2得点
  • 2003-04 リーグ戦 28試合・3得点
  • 2004-05 リーグ戦 14試合・5得点

84番(ディナモモスクワ:2005-2006)

1年後の2005年にレンタルで加入しますが、体調不良により長期離脱となります。

病院での検査の結果、肺結核と判明。

6ヶ月間の入院生活を余儀なくされ、医者からは「2週間後に入院していれば、死んでいたかもしれない」と告げられ、さらに片肺を摘出する恐れがあったことから、引退も考えたといいます。

2005年、@tsilva3は@FCPortoから@dynamofcに貸与され、結核と診断され、6か月間入院した。彼の医者は彼が2週間後に入院していたら彼は死んだかもしれないと彼に言いました。

3番(フルミネンセ:2006-2008)

引退を決意してブラジルに帰国しますが、母親の懸命な後押しもあり2006年、ユース時代を過ごしたフルミネンセに復帰を果たしました。

2007年シーズンにはリーグで2番目に少ない失点で終わり、ブラジル全国選手権・前年の15位から4位に躍進させます。

コパ・ド・ブラジルで初優勝、2008年のコパ・リベルタドーレス準優勝に導く活躍をみせると、シーズンのベストセントラルディフェンダー賞の最終候補3人に選ばれました。

ちょうど15年前、フルミネンセは2007年のコパドブラジルチャンピオンキャンペーンの開始時に、マラカナンでAdesgを6-0で下しました。ゴールは、アレックス・ディアス、シセロ、チアゴ・ネーベス(2)、チアゴ・シルバ、レニーによって得点されました。

  • 2006 リーグ戦 31試合・0得点
  • 2007 リーグ戦 30試合・5得点
  • 2008 リーグ戦 20試合・1得点

33番(ACミラン:2008-2012)

2008年、インテルミラノ、チェルシー、ビジャレアルなどの多くのクラブから獲得オファーがあるなか、ACミランへ入団。(移籍金1000万ユーロ)

マルディーニ選手から後継者に指名されるなど、ブレークが確実視されていた2009-10シーズン、ネスタ選手と強固なラインを築き、リーグ戦33試合に出場。

すぐさまチームの中心となり、2010-11シーズンには7年ぶりのスクデット獲得・スーパーカップ優勝の2冠獲得に大きく貢献。

自身もリーグ最優秀選手賞を受賞し、世界随一のセンターバックとして移籍市場でオファーが絶えない逸材となりました。

2011年5月7日。ミランはキング33、チアゴ・シルバ、キャプテンでスクデットを獲得。
私はその夜、息子に献身的にそのシャツを家に持っています。忘れられないRe33ありがとうございます

  • 2009-10 リーグ戦 33試合・2得点
  • 2010-11 リーグ戦 33試合・1得点
  • 2011-12 リーグ戦 27試合・2得点

2番(パリサンジェルマン:2012-2020)

クラブの財政面の問題もありミランがチアゴシウバ選手の売却を決定すると、2012年7月には当時史上2番目に高額な移籍金(推定移籍金4200万ユーロ)でパリサンジェルマンへ加入となりました。

1年目からキャプテンに就任し、チームを悲願のリーグ・アン制覇に導きました。

ローラン ブラン監督(当時)から「世界最高のDF」と称賛され、チームのリーグ・アン3連覇に大きく貢献。

8シーズンにわたってレギュラー、そして主将としてチームを支え、公式戦315試合に出場を達成します。

チャンピオンズリーグこそ獲得できなかったものの、7度のリーグ・アン制覇、5度のフランス杯優勝、6度のリーグ杯優勝などを経験しました。

  • 2012-13 リーグ戦 22試合・0得点
  • 2013-14 リーグ戦 28試合・3得点
  • 2014-15 リーグ戦 26試合・1得点
  • 2015-16 リーグ戦 30試合・1得点
  • 2016-17 リーグ戦 27試合・3得点
  • 2017-18 リーグ戦 25試合・1得点
  • 2018-19 リーグ戦 25試合・0得点
  • 2019-20 リーグ戦 21試合・0得点

6番(チェルシー:2020-)

2020年8月、フリートランスファーで入団。(1年契約+12か月延長オプション付)

2020年9月、いきなり腕章を巻いてウェストブロムウィッチ戦(3-3引き分け)でプレミアデビューを果すと安定した守備を見せて、FA杯準優勝&9年ぶりのチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献します。

アジリティーを生かして驚異のインターセプト能力を見せるだけでなく、ゴールライン上で決定機を阻止、さらにはビルドアップも中盤の選手と遜色ないレベルを披露するなど、38歳を迎えた今でも、完璧なセンターバック像を世界最高峰のリーグで確立。

新オーナーを迎えた2022-23シーズン、3度の指揮官交代・無作為的な大量の選手補強と、なかなかカオスな状況となりもちろんチームは降格圏まで低迷。

その中でもチーム1位のパス数(2031)を供給し、最終ラインからチームを支え降格圏脱出に貢献するなど多くのファンから支持を得ました。

チアゴ・シウバがチェルシーの2022/23シーズン最優秀選手賞を受賞した。

  • 2020-21 リーグ戦 23試合・2得点
  • 2021-22 リーグ戦 32試合・3得点
  • 2021-22 リーグ戦 32試合・3得点
  • 2022-23 リーグ戦 27試合・0得点

代表の歴代背番号を調査

4番

★2008年に行われました親善試合・シンガポール戦(3-0勝利)とベトナム戦(2-0勝利)に初めてA代表に招集され、北京オリンピックにオーバーエイジ枠で出場し、銅メダル獲得に貢献します。

★「コパアメリカ 2011」ではレギュラーとして全4試合にフル出場しますが、準々決勝のパラグアイ戦がPK戦にもつれ込み2人目のキッカーとしてシュートを打つも失敗。チームも0-2で敗れベスト8での敗退となりました。

3番

★2012年のロンドンオリンピックでもオーバーエイジ枠で出場。銀メダル獲得に貢献しました。

男子#Football #olympicsでMEXのマルコ・ファビアンと戦うBRA(L)のチアゴ・シルバのビッグキック

★「コパアメリカ 2015」ではキャプテンとして出場しますが、またもや準々決勝のパラグアイ戦でPK戦にもつれ込み3-4で敗れました。

★「コパアメリカ 2021」2大会連続決勝に導く活躍をみせますが、アルゼンチンに0-1で敗退。準優勝に終わりました。

一方、ブラジルのチアゴシルバ@tsilva3は、南米サッカー連盟でアルゼンチンに1-0で敗れた後、フェアプレイトロフィーを保持しています。

★「2022 カタールワールドカップ南米予選」主将としてチームを牽引し、22大会連続22回目の本大会出場に導きます。

★「2022 カタールワールドカップ(ベスト8)」出場。

15番

★「2010 FIFAワールドカップ」のメンバーにも選出されましたが、出場機会はありませんでした。

2番

★2011年11月のエジプト戦からキャプテンとしてプレーし、「2014 ブラジルワールドカップ(4位)」「2018 ロシアワールドカップ(ベスト8)」といった大舞台でチームを牽引しました。

チアゴ・シルバは現在、ブラジルで6つのゴールを決めています。それらのうちの4つはネイマールによって支援されました。

彼のワールドカップの目標(2014年と2018年)の両方が含まれています。

★そして「コパアメリカ 2019」ではついに悲願の優勝に導きました。

BRAZIL WINS COPA AMERICA 2019(3-1 vsペルー)!

レオナルドから22年後、パリジャンのチアゴ・シルバとマルキニョス(D.Alvesも考えられます)がカップに勝ちました!

年俸(推定)について

2012年からの年俸推移を示しています。

・2012年 約6億円

・2013年 約7.5億円

・2014年 約11.5億円

・2015年 約10億円

・2016年 約13.7億円

・2017年 約17億円

・2018年 約21.5億円

・2019年 約21.8億円

・2020年 約23.4億円

・2021年 約8.3億円

・2022年 約7.5億円

・2023年 約8.4億円

「広告」

【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】

・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ

といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?

↓↓↓詳しくはコチラをクリック↓↓↓

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

私なりのまとめ

全く衰えを見せないハイパフォーマンスで、チェルシーやブラジル代表を再び頂点へ導く事ができるのか、これから活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【関連記事はこちら】

モイセスカイセド 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

エンクンク 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

コナーギャラガー 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

フォファナ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸推移も気になる

ククレジャ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

【年代別】チェルシー 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

【年代別】パリサンジェルマン 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

【年代別】ACミラン 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする