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そしてチームを支えたスーパースターたちの共演は多くのファンを魅了し続けています。
今回はそのバルセロナを支えた選手の顔と言ってもいい背番号、特に7に焦点を当ててみました。
参考にしていただけたら幸いです。
Contents
- 1 プロローグ
- 2 ルイス・フィーゴ選手(1999年~2000年)
- 3 アルフォンソ・ペレス選手(2000年~2001年)
- 4 ハビエル・サビオラ選手(2001年~2004年)
- 5 ヘンリク・ラーション選手(2004年~2006年)
- 6 エイドゥル・グジョンセン選手(2006年~2009年)
- 7 ジェフレン・スアレス選手(2009年)
- 8 ダビド・ビジャ選手(2010年~2013年)
- 9 ペドロ・ロドリゲス選手(2013年~2015年)
- 10 アルダ・トゥラン選手(2015年~2018年)
- 11 フィリペ・コウチーニョ選手(2018年~2019年)
- 12 アントワーヌ・グリーズマン選手(2020年~2021年)
- 13 ウスマン・デンベレ選手(2021年~2023)
- 14 フェラン・トーレス(2023年~)
- 15 私なりのまとめ!
プロローグ
1899年に創立。
スペイン リーガ・エスパニョーラのトップリーグであるプリメーラ・ディビジョンに所属するスーパークラブです。
#カンプノウ
#ベルナベウ#アリアンツアレーナ#オールドトラフォード pic.twitter.com/HkU6GGSVAn— kensuke (@UagMo) 2017年4月26日
ホームスタジアムはヨーロッパ最大のスタジアム「カンプ・ノウ(98,787人収容)」はサッカーの聖地とも言われています。
プリメーラ・ディビジョンでのリーグ優勝は22回勝ち取っており、クラブ創設から1度も降格経験が無く、UEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグでは4回の優勝を誇る世界でも屈指の名門クラブです。
常にドリームチームとなる布陣で著名なプレーヤーとしては、現在に至るまでにメッシ選手、プジョル選手、ロナウド選手、ロナウジーニョ選手など、近年ではブラジル代表のネイマール選手やウルグアイ代表のスアレス選手などが所属していました。
未だ宿敵レアルマドリードが達成していない3冠(リーガエスパニョーラ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ優勝)を2005-06シーズン、2014-15シーズンとヨーロッパのクラブとしては史上初となる2度目も達成しています。
試合終了!2015年チャンピオンズリーグチャンピオンは、FCバルセロナだ!バルサは、ユベントスを破り、サッカー史上初、3冠を二度、制覇したクラブチームとなった。応援ありがとう!バルサ、歴史的3冠おめでとう! pic.twitter.com/FzbnofZFFj
— FC Barcelona (@fcbarcelona_jp) 2015年6月6日
クラブの大黒柱または象徴として、リオネル・メッシ選手(背番号10番)はもちろん、元バルセロナのシャビ エルナンデス選手(元背番号6)
バルサのシャビ・エルナンデスはバレンシア戦に先発。自身170回目のキャプテンマークを腕に巻いた。
⇒http://t.co/0ml4UDQkEY#シャビエルナンデス #xavi #FCバルセロナ #バルサ #FCBarcelona pic.twitter.com/FbpkKVAE3o— SPORT JAPAN (@SPORT_JAPAN) 2015年4月20日
今やチームの中心選手、アンドレス イニエスタ選手(背番号8)
イニエスタ 「やるべきプレーを行い、再び次のラウンドを懸けて戦う」 https://t.co/c1oeZ7hlMe #FCバルセロナ #アンドレスイニエスタ #PSG #チャンピオンズリーグ
— ムンド・デポルティーボ日本語公式 (@MDJapanese) 2017年4月12日
等が長年クラブを支えて来ているのは誰もが知っていますね(笑)
ですから冒頭でも書いていますが、これからは背番号6と背番号8の間に隠れる形の背番号7の選手にも注目したいですね~^^
歴代調査は背番号が固定性になってからのものです m(_ _)m
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【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】
・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ
・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ
・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA
・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ
といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?
ルイス・フィーゴ選手(1999年~2000年)
出典元:http://blog.livedoor.jp
本名:ルイス・フィリペ・マデイラ・カエイロ・フィーゴ
愛称:フィーゴ、白豹
生年月日:1972年11月4日
出身地:リスボン
代表:ポルトガル
身長:180cm
体重:75kg
ポジション:FW、MF
ポルトガル黄金世代の1人で、鋭いドリブルを武器に精度の高いクロスで味方にアシストや豪快なシュートには毎回サポーターを魅了しており、バルセロナの7番といったら私はフィーゴ選手を思いだします~。
しかし禁断の移籍(バルセロナ→レアルマドリードに移籍)を行った為、当時は7番に汚点が付いたかもしれないですね。(苦笑)
【エル・クラシコ 今夜開催!】
決戦はもう目前!
クラシコといえば熱すぎるライバル関係!禁断の移籍をしたフィーゴにこの仕打ち!!#エル・クラシコ は https://t.co/u4BaoHt81Q が配信。
📅 4/24(月)
🕙 03:45 pic.twitter.com/guWDAwxpNx— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年4月23日
アルフォンソ・ペレス選手(2000年~2001年)
出典元:http://betis.konjiki.jp
本名:アルフォンソ・ペレス・ムニョス
生年月日:1972年9月26日
出身地:ヘタフェ
代表:スペイン
身長:178cm
体重:69kg
ポジション:FW
両足でシュートを放つことができ、それほど大柄ではないがヘディンも強い、スペインを代表するテクニカルなストライカー。
こちらは、フィーゴ選手とは逆のパターンです。
レアル・マドリードの育成システムで育ち、ずば抜けたサッカーセンスは「ブトラゲーニョの後継者」として評価されていました。
しかし、天才ラウール選手の存在によって、チームでの存在が微妙になっていきチームから放出されその後バルセロナに移籍します。
ヘタフェのホームはアルフォンソ・ペレス。アルフォンソ・ペレス・ムニョスからとった。元ベティスの名選手、マドリーでもバルサでもプレーした(よね?)
— 尾田健太郎 (@kentarond) 2011年4月5日
ハビエル・サビオラ選手(2001年~2004年)
出典元:https://ja.wikipedia.org
本名:ハビエル・ペドロ・サビオラ・フェルナンデス
愛称:エル・コネホ (ウサギ)、エル・ピビート、ピベ (子供)
生年月日:1981年12月11日
出身地:ブエノスアイレス
代表:アルゼンチン
身長:169cm
体重:62kg
ポジション:FW
スピードとテクニックが武器のストライカー。
2001年には母国アルゼンチンで行われたワールドユースで優勝に大きく貢献。
自身も大会最多記録となる11ゴールを上げ得点王となっています。
バルセロナから、G⚽️AL MORNING!!!
🙌 サビオラ! 🐰
🔙 in 2002 pic.twitter.com/JzXGzmJgEl— FC Barcelona (@fcbarcelona_jp) 2018年11月9日
ヘンリク・ラーション選手(2004年~2006年)
出典元:http://www.goal.com
本名:ヘンリク・エドワード・ラーション
愛称:バイキングの英雄、ヘンケ、先生
生年月日:1971年9月20日
出身地:ヘルシンボリ
代表:スウェーデン
身長:178cm
体重:72kg
ポジション:FW
打点の高いヘディングに加え、足元の技術に優れ、安定したポストプレーから得点を生み出すバランスの良いストライカー。
北欧一の得点能力を持っており、ガブリエル・バティストゥータ以上のストライカーと評価する人も多く存在しました。
【#UCL名勝負クラシック】 11/28(火)後11:00
05/06 決勝 バルセロナvsアーセナル
決勝点はベレッチ。途中出場のラーションの活躍も忘れられない。
雨のサンドニもアクセントに。https://t.co/s3s9nlzJXA #UCL#スカサカ #スカパー pic.twitter.com/HsMHVsGhw7— スカパー!海外サッカーNEWS (@skyperfectv) 2017年11月27日
エイドゥル・グジョンセン選手(2006年~2009年)
出典元:http://blogs.yahoo.co.jp
本名:エイドゥル・スマーリ・グズヨンセン
愛称:グッディ
生年月日:1978年9月15日
出身地:レイキャヴィーク
代表:アイスランド
身長:185cm
体重:88.98kg
ポジション:FW、MF
抜群のテクニックをもち、戦況に応じてFW、MFのポジションをこなすユーティリティ性の高い選手です。
アイスランドと言えば…チェルシーやバルセロナで活躍したグジョンセン(^_^*)
CMF・左右WG・DMFそしてストライカーと最高のユーティリティ・プレーヤー。何をやらせても出来ちゃうスゴい選手。
ワールドカップの舞台に立てなかった彼の分までアイスランド代表には頑張って欲しい! pic.twitter.com/zSwlUwaQs9— 馬場@三春SC/FC三春 (@vavaggio) 2018年6月22日
ジェフレン・スアレス選手(2009年)
出典元:http://yaplog.jp
本名:ジェフレン・イサーク・スアレス・ベルムデス
生年月日:1988年1月20日
出身地:シウダ・ボリバル
代表:ベネズエラ
身長:177cm
体重:75kg
ポジション:FW
開幕当初の背番号は35番で、その後20番に変更しますが、2009年のクラブワールドカップでは背番号7を着用しています。
左利きですが右足をも巧みに操ることができ、抜群のスピードで敵の守備陣を翻弄し敵陣深くまで突破するウインガーです。
それとフリーキックの精度が高いのも特徴です。
スポルティング、 ジェフレンを新たに獲得: FCバルセロナがマイアミで開いている練習キャンプを離れていたジェフレン・スアレスが、スポルティング・リスボンと5年契約を結んだ。スポルティングが今夏獲… http://d3w.io/oLZn2u
— jp.uefa.com (@UEFAcom_jp) 2011年8月4日
ダビド・ビジャ選手(2010年~2013年)
出典元:http://www.drillspin.com
本名:ダビド・ビジャ・サンチェス
愛称:エル・グアッヘ
生年月日:1981年12月3日
出身地:ラングレオ
代表:スペイン
身長:175cm
体重:69kg
ポジション:FW
スピードがあり、マークを巧みに外し、素晴らしいシュート精度を持つスペインを代表するストライカー。
また、ゴールを奪うことへの執着心が強い選手として有名です。
ペドロ・ロドリゲス選手(2013年~2015年)
出典元:https://matome.naver.jp
本名:ペドロ・エリエセル・ロドリゲス・レデスマ
愛称:ペドロ、小さなペドロ
生年月日:1987年7月28日
出身地:サンタ・クルス・デ・テネリフ
代表:スペイン
身長:169cm
体重:65kg
ポジション:FW
両足をそん色なく使える技術、インサイドカットからのシュートテクニック、アシストでも力を発揮できる総合能力に秀でたウィングストライカー。
またいかなる状況に陥りようとも陰ることのない強心臓の持ち主とは監督の評価です。
アルダ・トゥラン選手(2015年~2018年)
出典元:http://www.calciomatome.net
生年月日:1987年1月30日
出身地:イスタンブール
代表:トルコ
身長:178cm
体重:76kg
ポジション:MF
変態的なテクニックと引くほどのキープ力を持つ戦うテクニシャンです。
アトレティコ・マドリード時代はイニエスタやモドリッチ常に比較されていました。
イニエスタ選手の後継者として2015年にバルセロナに移籍してきます。
ついにこの男解禁…
早速明日デビューなるか…
バルサで思う存分暴れてくれ!#アルダ・トゥラン#バルセロナ#早く見た過ぎる pic.twitter.com/Vt2kXLTAg4
— arisan94 (@golazzo1514) 2016年1月1日
2018年1月13日、イスタンブール・バシャクシェヒルFKにシーズンの残りとその後の2シーズンの期限付き移籍しました。
【移籍情報】バルセロナで戦力外のアルダ、母国イスタンブール・バシャクシェヒル移籍へ
バルセロナのトルコ代表MFアルダ・トゥラン(30)が、イスタンブール・バシャクシェヒルへ移籍することが濃厚となったようだ。https://t.co/i5xb4KKFOF pic.twitter.com/zT3UHsICYY
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) 2018年1月9日
フィリペ・コウチーニョ選手(2018年~2019年)
出典元:https://matome.naver.jp
生年月日:1992年6月12日
出身地:リオデジャネイロ
代表:ブラジル
身長:172cm
体重:68kg
ポジション:MF/FW
繊細なタッチでボールを操り、決定的なパスでチャンスを作り出せば、ドリブルで敵陣を切り崩し、正確なシュートで自らゴールを奪う世界最高峰の攻撃的MFと言われています。
2018年1月6日、リヴァプールから歴代2位の移籍金1億6000万ユーロ(約216億円)でブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョ選手が加入。(契約は2022-23シーズン終了までの5年半で、契約解除金は4億ユーロ(約541億円)に設定)
コウチーニョ選手の加入当時はトルコ代表MFアルダ・トゥラン選手が背番号7着用していた為、コウチーニョ選手の背番号は”14″でした。
しかし、トゥラン選手が母国のバシャクシェヒルFKに移籍により2018年8月9日、コウチーニョ選手の背番号を7に変更したことを発表しました。
バルセロナのフィリペ コウチーニョ、背番号を14から7に変更(@FCBarcelona) pic.twitter.com/cuMFILmInT
— football transfer ヨーロッパ(欧州)サッカー移籍情報 (@footbal42066116) 2018年8月9日
アントワーヌ・グリーズマン選手(2020年~2021年)
出典元:https://ja.wikipedia.org
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ウスマン・デンベレ選手(2021年~2023)
出典元:https://ja.wikipedia.org
愛称:Dembouz(蚊)
生年月日:1997年5月15日
出身地:フランス・ウール県ヴェルノン
身長:178cm
体重:67kg
利き足:両足
ポジション:FW
【プレースタイル】
- 本職はウイングですが、サイドはどちらでもこなせる。
- 自由自在のボール扱いと一瞬のスピードで抜け去るドリブル。
- 狭い所でも機敏に動けて、相手をかわす能力が非常に高いため、対人プレーに絶対の自信を持っている。
- 両足から放たれる強烈なシュート。
グリーズマン選手がアトレティコマドリードに移籍した為、空席になっていた背番号「7」を2021-22シーズンから継承しました。
2023年8月に退団。パリサンジェルマンへ移籍となりました。
🚨⚽️ | NEW: Ousmane Dembélé will wear the Number 7 shirt for Barcelona this season pic.twitter.com/ygHxcmWJBM
— Football For All (@FootballlForAll) September 3, 2021
NEW:ウスマヌ・デンベレは今シーズン、バルセロナのナンバー7シャツを着用します
フェラン・トーレス(2023年~)
出典元:https://ja.wikipedia.org
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フェラントーレス 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について
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【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】
・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ
・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ
・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA
・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ
といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?
私なりのまとめ!
そうそうたるメンバーから引き継がれてきた栄光の背番号7。
その背番号7を今現在、ウスマンデンベレ選手が継承しています。
背番号「7」をより一層に輝かせることができるのか、今後も注目ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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