サディオマネ 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

こんにちは、世界最高のFWの1人と言われていますサディオ マネ選手。

プレミアリーグでは圧倒的なプレーで一時代を築きました。

今回はそんな、マネ選手についてまとめてみました。

スポンサーリンク

Contents

プロフィール

愛称:サディー、マネ

生年月日:1992年4月10日

出身地:セネガル・セディウ州バンバリ

身長:175cm

体重:69kg

ポジション:FW

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 圧倒的なスピード・テクニック・オフザボールといった現代アタッカーに求められる能力すべてを備えている
  • 急激な加減速と独特の間合いで相手を翻弄するドリブル
  • カットインから瞬間的な振りの一撃でネットを揺らす
  • 優れた機動力で裏のスペースに走り込み数多くの好機を演出
  • ハイプレス時には豪快なプレスで相手を追い立てる
  • 戦術理解度・状況判断能力のスキルが向上し、瞬時に判断を変えることができる

歴代の背番号を調査!

15歳の時にダカール(セネガル)にある「ジェネレーションフットアカデミー」に入団。

33番(メス:2011-2012)

スカウトによりフランス・リーグ・ドゥ(2部)のメス(2011年)へ加入。

2012年1月のバスティア戦(0-1敗戦)でデヴューを果たし19試合に出場しますがチームは3部へ降格。

2012-13シーズンには主力として2部昇格に向けて奮闘していたところ、名将・ラルフ ラングニックSDの目にも留まりザルツブルクへ移籍となります。

3. サディオ・マネ (FC メスから RB ザルツブルクへ、340 万ポンド)

サディオ・マネは、メッツでの最初のシニアフットボールシーズンでわずか12回のスタートと2ゴールしかありませんでしたが、ラングニックを説得して、2012年8月にメッツがこれまでに受け取った3番目に高い料金を払いました.

  • 2011-12 リーグ戦(2部)19試合・1得点
  • 2012-13 リーグ戦(3部)3試合・1得点

スポンサーリンク

40番→10番(ザルツブルク:2012-2013→2013-2015)

2012年8月、移籍金約4億円で入団。

ボールを奪われた瞬間に素早いプレッシングで取り返し、カウンターに繋げるスタイル「ゲーゲンプレス」の生みの親ラングニックSD(当時)が招聘したロジャー・シュミット監督(当時)の下で、0月に行われましたオーストリア杯・カルスドルフ戦(3-1勝利)で初のハットトリックを記録。

瞬く間にチームの主力へと成長し2013-14シーズンから10番を背負いリーグ優勝・オーストリア杯優勝の2冠達成に貢献。

また、ヨーロッパリーグではプレーオフも含めて破竹の10連勝を飾る活躍を見せ欧州中に衝撃を与えました。

年は 2013 年です。

フェネルバフチェ戦でザルツブルクのユニフォームを着たサディオ・マネ。

  • 2012-13 リーグ戦 26試合・16得点
  • 2013-14 リーグ戦 33試合・13得点
  • 2014-15 リーグ戦 4試合・2得点

スポンサーリンク

10番(サウサンプトン:2014-2016)

欧州での評価を一気に高めると、2014年9月にはクラブ史上最高の移籍金約21億円で加入。(4年契約)

リーグ杯のアーセナル戦(2-1勝利)でチームデビュー、続くQPR戦(2-1勝利)でリーグデビューを果たします。

2015年5月のアストンビラ戦(6-1勝利)ではプレミア最速(2分56秒)ハットトリックを達成するなど機動力と意外性のプレーで初のプレミアリーグを躍動。

2014-15シーズンを7位に導く活躍をみせると、2015-16シーズンにはチームトップスコアラー(15得点)となりクラブ史上最高順位・6位フィニッシュに大きく貢献しました。

プレミアでの評価が爆上がりしマンチェスターユナイテッドへの移籍が確実視されていましたが・・・。

  • 2014-15 リーグ戦 30試合・10得点
  • 2015-16 リーグ戦 37試合・11得点

スポンサーリンク

19番→10番(リバプール:2016-2018→2018-2022)

クロップ監督の熱烈なオファーにより2016年6月、移籍金約41億円で入団。(5年契約)

1年目からコウチーニョ選手と並ぶ2大エースの座を確立させチームのMVPを獲得。

2年目は怪我の影響もあり、なかなか活躍の場を見い出すことが出来ませんでしたが、3年目からは超人的なスプリント力とゴールセンスに磨きをかけ、2018-19シーズン得点王を獲得すると共に悲願のチャンピオンズリーグ優勝を手に入れました。

そして2019-20シーズンにはオフザボールの動きを習得しアシスト数が4倍に激増させた結果、30年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献。自身も選手会が選ぶ年間ベスト11に選出されました。

以降もサラー選手と共に2大エースとしてチームを牽引し、2021-22シーズンには最後まで4冠達成の可能性を残してFA杯優勝・リーグ杯優勝の2冠達成を支え、数々の栄光を手にしてきました。

  • 2016-17 リーグ戦 27試合・13得点
  • 2017-18 リーグ戦 29試合・10得点
  • 2018-19 リーグ戦 36試合・22得点
  • 2019-20 リーグ戦 35試合・18得点
  • 2020-21 リーグ戦 35試合・11得点
  • 2021-22 リーグ戦 34試合・16得点

スポンサーリンク

17番(バイエルンミュンヘン:2022-)

2022年6月、移籍金約57億円(ボーナス含む)で加入。(3年契約)

退団したレバンドフスキ選手に代わる新たな得点源として迎えらると、早速開幕戦のフランクフルト戦(6-1勝利)でゴールをマーク。

またチャンピオンズリーグでも無傷の5連勝を支えて大きな期待に応えますが、11月のブレーメン戦(6-1勝利)で腓骨を負傷し長期離脱を余儀なくされます。

そして3月のアウグスブルク戦でスタメン復帰を果たすとアシストで5-1の勝利に貢献、再び前人未到のリーグ11連覇へ向けて爆進中です。

今日はサディオ・マネが見事なアシストを決めた!

スポンサーリンク

代表の歴代背番号を調査

U23のセネガル代表として2012年のロンドンオリンピック(ベスト8)に出場。

10番

2015年のアフリカネイションズカップでは怪我(ふくらはぎの負傷)により代表を辞退することとなりましたが、以降(負傷欠場以外)は代表の中心選手として牽引しています。

★「2017 アフリカネイションズカップ(ベスト8)」

Afcon 2017: カメルーンがペナルティでセネガルを 5-4 で破って準決勝に進出: リバプールのサディオ・マネはカメルーンとしてスポット キックを逃した…

★「2018 ロシアワールドカップ(グループリーグ敗退)」

★「2019 アフリカネイションズカップ(準優勝)」

ICYMI: サディオ・マネのセネガルはチュニジアを 1-0 で破り、2019 AFCON 決勝に進出し、そこでアルジェリアと対戦します。

★「2022 アフリカネイションズカップ(初優勝)」2021-22シーズンのアフリカ最優秀選手に選ばれました。

★「2022 カタールワールドカップ(グループリーグ敗退)」アフリカ予選では2大会連続3回目の本大会出場に貢献しますが負傷により欠場となりました。

スポンサーリンク

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約3.6億円

・2015年 約3.6億円

・2016年 約8.4億円

・2017年 約8.4億円

・2018年 約15億円

・2019年 約15億円

・2020年 約15億円

・2021年 約16.7億円

・2022年 約25.6億円

・2023年 約25.6億円

私なりのまとめ

プレミアで一時代築いたように、ブンデスリーガでもさらなる飛躍に向けてどのようなプレーを見せてくれるのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【関連記事はこちら】

トーマスミュラー 歴代の背番号を調査!年俸推移についても

カンセロ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

ウパメカノ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

ジャマルムシアラ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても気になる

ゴレツカ 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

ノイアー 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

【年代別】バイエルンミュンヘン 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

【年代別】リバプール 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする