ブロゾビッチ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

こんにちは、欧州屈指の司令塔として評価の高いマルセロ ブロゾビッチ選手。

もちろんインテルでも替えのきかない選手となっています。

今回はそんな、ブロゾビッチ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

生年月日:1992年11月16日

出身地:クロアチア・ザグレブ

身長:181cm

体重:68kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 視野の広さ、ポジショニング、パスセンス、ボール奪取能力と全てが高次元の万能型MF。
  • 戦術眼、攻守のバランス取りに優れており、繊細な足技で中盤をコントロール。
  • 強烈なミドルシュート。
  • 危険察知能力が高く、守備時には気の利いたポジショニングでDFをフォロー。
  • どの局面にも顔を出すリーグ随一の豊富な運動量。

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歴代の背番号を調査!

11番(フルヴァツキ ドラゴヴォリャツ:2010-2011)

2002年、フルヴァツキ ドラゴヴォリャツの下部組織でキャリアをスタートさせ、2010年7月のディナモザグレブ戦(1-4敗戦)でトップチームデビューを果たし、そのままレギュラーの座を勝ち取るとリーグ戦30試合に出場。

2011年3月のカルロヴァツ戦で初ゴールを記録。

マルセロ・ブロゾビッチは、2002年からフルヴァツキドラゴヴォルジャックチームのユースプレーヤーとしてキャリアをスタートさせ、2010年に最終的にシニアチームに昇格しました。

Hrvatski Dragovoljacは、クロアチアリーグの最高カーストであるPrvaHNLでプレーします。ブロゾビッチは23回登場し、なんとか1ゴールを決めました。

・2010-11 リーグ戦 22試合・1得点

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23番(ロコモティヴァ ザグレブ:2011-2012)

ドラゴヴォリャツの2部降格に伴い2011年7月に入団。

加入1年目からレギュラーとして33試合に出場するとジェノアやリバプールから注目されます。

・2011-12 リーグ戦 27試合・4得点

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77番(ディナモ ザグレブ:2012-2015)

ハンブルガーSVに移籍したミランバデリ選手の代替として2012年8月に加入。(7年契約)

国内に敵なしの王者・ディナモザグレブの中心選手として2012年から2015年まで、3年連続リーグ優勝・クロアチア杯優勝(1回)に大きく貢献。

チャンピオンズリーグでもグループステージ敗退でしたが、インパクトを残すプレーでACミランやドルトムント、ナポリ、アーセナル、リバプールといった多くのクラブが興味をしました。

  • 2012-13 リーグ戦 23試合・2得点
  • 2013-14 リーグ戦 27試合・6得点
  • 2014-15 リーグ戦 14試合・1得点

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77番(インテルミラノ:2015-)

2015年1月、1年半のレンタルで加入。(移籍金800万ユーロ・買取義務付き)

2シーズンはチャンピオンズリーグ出場権獲得にも苦慮するほどチームは低迷。

そのため、マッザーリ監督やマンチーニ監督、フランクデブール監督と、指揮官も常に交代を余儀なくされた影響で定位置確保が難しい状況でした。

しかし2017-18シーズン、スパレッティ監督が就任するとそれまでのやや攻撃的な役割から中盤の底から試合を組み立てるレジスタとして起用されます。

その起用がずばり戦術にフィットし、リーグ戦31試合で4ゴール9アシストをマーク。チームに安定感をもたらす活躍をみせ、以降は不動のレギュラーへ。

チームにとってより重要な選手へと成長し、闘将・コンテ監督から絶大な信頼を得ると、2020-21シーズンには11年ぶりとなるスクデット獲得に大きく貢献。

3年連続1試合平均走行距離個人ランキング1位(11.929m)の運動量・チーム1位のタックル数(77)とパス成功数(2575)を武器に、2年連続スクデット獲得に奮闘しましたが、チームは2位でフィニッシュとなりました。

しかし11年ぶりのイタリア杯(コッパイタリア)では決勝進出に導くゴールで優勝を支えました。

マルセロ ブロゾビッチは@SerieA_ENの 2021/22 シーズンのベスト ミッドフィルダー

  • 2014-15 リーグ戦 15試合・1得点
  • 2015-16 リーグ戦 32試合・4得点
  • 2016-17 リーグ戦 23試合・4得点
  • 2017-18 リーグ戦 31試合・4得点
  • 2018-19 リーグ戦 32試合・2得点
  • 2019-20 リーグ戦 32試合・3得点
  • 2020-21 リーグ戦 33試合・2得点
  • 2021-22 リーグ戦 35試合・2得点

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代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U-18 U-19 U-20 U-21)のクロアチア代表で活躍。

14番

★2014年6月に行われました親善試合・オーストラリア戦(1-0勝利)でA代表デビューを果たし、「2014ブラジルワールドカップ」に出場。

2014 FIFAワールドカップブラジル:#ブラジルのエルナネスとクロアチアのマルセロブロゾビッチグループA:ブラジルvクロアチア3-1

★以降、不動のレギュラーとして「EURO 2016(ベスト16)」

#CROミッドフィールダーのマルセロ・ブロゾビッチ:「良い仕事を続ける必要がある。 #CZE試合が鍵だ」。

11番

★「2018 ロシアワールドカップ(準優勝)」

マルセロ・ブロゾビッチ:2018年のワールドカップで他のどの選手よりも多くの回数(15回)ドリブルされました

★「EURO 2020(ベスト16)」

★「2022 カタールワールドカップ欧州予選」不動のレギュラーとして3大会連続6度目の本大会戦出場に大きく貢献。

★「2022 カタールワールドカップ」本大会出場のクロアチア代表に選出されました。

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年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約1700万円

・2015年 約1700万円

・2016年 約2.4億円

・2017年 約3.9億円

・2018年 約6.8億円

・2019年 約6.9億円

・2020年 約9.3億円

・2021年 約9.9億円

・2022年 約9.2億円

・2023年 約16億円

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私なりのまとめ

首位争いが混沌としていますが、スクデット奪還と2年連続イタリア杯優勝の2冠達成へむけて今後さらなる活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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