エンディディ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、リーグ屈指のアンカーとして注目されていますウィルフレッドエンディディ選手。

2部へ降格したチームを立て直すには、エンディディ選手の活躍が必要不可欠となっています。

今回はそんな、エンディディ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:オニィニェ・ウィルフレッド・ディディ

生年月日:1996年12月16日

出身地:ナイジェリア・ラゴス

身長:187cm

体重:80kg

ポジション:MF/DF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 対人対応やカバーリング能力が非常に高く、最終ラインを補う汎用性。
  • 機動力と豊富な運動量を兼ね備え、ハードなマークやタックルからボールを奪取する。
  • 高い足下の技術で攻撃を組み立て、中盤にダイナミズムをもたらす。
  • エアバトルに強く、どこからでも狙う強烈なシュート。

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

ラゴスの「ナスボーイズアカデミー」在籍時、サッカー大会に出場した際、ヘンクのスカウトの目に止まりました。

ちなみにスカウトされたのは500人中1人だったそうです。

25番(KRCヘンク:2015-2017)

ブラガも興味を示していましたが、2015年1月に加入。(移籍金18万ユーロ)

1月のシャルルロワ戦(0-1敗戦)で先発デビューを果たし、2016年1月のズルテワレヘム戦で初ゴールをきめました。

1年目はサイドバックでプレーしていましたが、翌シーズンに就任したペーターマース監督(当時)のもと、守備的ミッドフィルダーとして起用されると、その能力を開花させレギュラーに定着。

また、2016年4月に行われましたブルッヘ戦では、ペナルティエリア外から、時速111kmを観測した強烈なボレーシュートをゴールに叩き込み大きな話題に。

このゴールは、リーグの年間最優秀ゴール、ベルギー年間最優秀ゴールを同時受賞しました。

2016年にヘンクでウィルフレッド・ディディとレオン・ベイリー。

  • 2014-15 リーグ戦 6試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 36試合・4得点
  • 2016-17 リーグ戦 19試合・0得点

25番(レスターシティ:2017-)

カンテ選手の後継者として2017年1月に移籍金推定1500万ポンドで加入。(5年半の契約)

チームは夏にカンテ選手が抜けて中盤のバランスが崩れ苦戦していましたが、即座にフィットし主力に定着、冬の加入ながらもクラブのシーズン最優秀若手選手賞を受賞しました。

2017-18シーズンにはプレミアリーグ開幕から31試合連続で先発。

シーズンスタッツでリーグ全選手の中で最多となる「143」のタックル数を記録し、クロードピュエル監督(当時)からは「ウィルフレッドはチームで最も重要な選手。一番安定しているね。幾度もボール奪取するし、すごく成長している。とても価値がある選手だ」と大絶賛さます。

2019-20シーズンもチーム1のボール奪取能力を誇り、ハイパフォーマンスを披露。チームを5位に躍進させました。

2020-21シーズンは、流れを読むインテルジェンス、ボールハント、ゲームメイクの能力に磨きをかけ、悲願のFAカップ初優勝に大きく貢献。

2021-22シーズンは怪我の影響で加入以来最小の出場試合数となりましたが、出場した試合では中盤の防波堤として大きな存在感を発揮しました。

怪我から復活した2022-23シーズン、リーチの長さと危機察知能力の高さを武器に守備職人としてチャンピオンズリーグ出場権獲得には欠かせない存在として大きな期待がかかっていましたが、前線からの守備強度が緩み中盤でのフィルター的な役割が発揮出来ず開幕から6敗1分けとチームは低迷。

シーズン中盤からはロジャース監督(当時)の戦術変更や怪我による欠場が続き、デューズバリーホール選手の控え的な起用が増えチームも18位で2部降格となってしまいました。

  • 2016-17 リーグ戦 17試合・2得点
  • 2017-18 リーグ戦 33試合・0得点
  • 2018-19 リーグ戦 38試合・2得点
  • 2019-20 リーグ戦 32試合・2得点
  • 2020-21 リーグ戦 26試合・1得点
  • 2021-22 リーグ戦 19試合・0得点
  • 2022-23 リーグ戦 27試合・0得点

代表の歴代背番号を調査

U-20ナイジェリア代表として、「2013 FIFA U-20ワールドカップ」、「2015 FIFA U-20ワールドカップ」に出場しました。

4番

2015年10月に行われました親善試合のコンゴ戦でA代表デビューを飾り、以降はナイジェリア代表の中心選手としてチームを牽引しています。

ウィルフレッド・ディディは、国際親善試合でコンゴと対戦し、2015年10月8日に18歳でスーパーイーグルスデビューを果たしました。

★「2018 WORLD CUP」

ウィルフレッド・ディディ(21)は、2018 FIFAワールドカップグループステージで、他のどの選手よりも多くのタックル•15•を獲得しました。

彼は自分が最善を尽くしたことをした。

★「アフリカネイションズカップ2019」

レスターシティのウィルフレッドディディは、2015年と2017年に連続トーナメントに出場できなかった後、2019年に#Nigeria #Africaカップオブネイションズに戻ると確信しています。

★「アフリカネイションズカップ2021」

スーパーイーグルスのゲルノトロール監督は、エニンバFCのゴールキーパー、ジョンノーブル、キャプテンアーメドムサ、ウィリアムエコン、ミッドフィールダーのウィルフレッドディディ、フォワードのビクターオシメンを、今月の2021年アフリカネイションズカップのベニンとの予選で24人のリストに挙げました。

★「2022 カタールワールドカップ アフリカ予選」中心選手としてチームを牽引しますが、アフリカ最終予選でガーナに敗れてしまい、4大会ぶりに本大会進出逃してしまいました。

ナイジェリアは、ウィルフレッド・オニニエ・ンディディが不在だったため、カタール2022ワールドカップの出場権を獲得できませんでした。
アクティブな中盤なしで180分間サッカーをしました

年俸(推定)について

2016年からの年俸推移を示しています。

・2016年 約330万円

・2017年 約2.5億円

・2018年 約2.5億円

・2019年 約6.2億円

・2020年 約6.2億円

・2021年 約6.2億円

・2022年 約6.2億円

・2023年 約6.6億円

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私なりのまとめ

レアルマドリードやマンチェスターユナイテッド、パリサンジェルマンといった、強豪クラブから注目されておりその去就に注目が集まっています。

かつてのカンテ選手みたいにビッグクラブへとステップアップをしていくのか、これからの動向にも注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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