バログン 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

こんにちは、フランス・リーグアンで躍動していますフォラリン バログン選手。

伊藤選手の元同僚から南野選手の同僚になることでも話題になっていますね。

今回はそんな、バログン選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:フォラリン・ジェリー・バログン

愛称:フロ

生年月日:2001年7月3日

出身地:アメリカ合衆国・ニューヨーク州・ニューヨーク

身長:178cm

体重:66kg

ポジション:FW

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 優れた足元の技術とリーグトップクラスのスピードを兼ね備えたゴールゲッター
  • クロスに合わせる動き出し、裏に抜け出すタイミングが俊才
  • GKとの1対1の駆け引きに非常に強く、ペナルティーエリア内では常に冷静
  • ペナルティーエリア外からでも狙える決定力の高い強烈なシュート

歴代の背番号を調査!

38番→26番(アーセナル:2020-2021→2021-2022)

サンデーリーグ・アルダーズブルックでキャリアをスタートさせ、8歳でアーセナルの下部組織に入団。

ユース時代から底知れないポテンシャルを発揮させ2017年7月にクラブと契約を締結。

U-16時代にはバイエルンミュンヘンやマンチェスターユナイテッド、ユベントスをそれぞれ破り「リアム・ブレイディ・カップ」優勝に大きく貢献。

U-18プレミアリーグでは33試合34ゴール、U-23プレミアリーグでは主将を務め27試合12ゴールとゴールを量産しました。

2019年2月に初のプロ契約を結ぶと、2020年10月に行われましたヨーロッパリーグ・ダンドーク戦でトップチームデビュー、続く11月のモルデ戦で初ゴールとヨーロッパリーグで5試合に出場し2ゴール1アシストを記録。(、EFLカップ1試合出場)

2021-22シーズン、開幕戦のブレントフォード戦(0-2敗戦)でついにスタメンデビューを飾り、アカデミー出身期待の新星として大きく注目されていましたが、その後伸び悩みラカゼット選手やエンケティア選手、マルチネッリ選手等に次ぐ立ち位置で出場機会を得ること出来ず、シーズン後半にはチャンピオンシップ(2部)へ武者修行となります。

フォラリン バログン & アーセナル:

アーセナル U18 で 41 試合、38 ゴール、8 アシスト

アーセナル U23 で 62 試合、37 ゴール、10 アシスト

アーセナルの 209 分、2 ゴール & 1 アシスト

来シーズン、アーセナルのユニフォームを着た彼を見ることができるでしょうか?

・2021-22 リーグ戦 2試合・0得点

47番(ミドルズブラ:2022)

2022年1月に加入。(シーズン終了まで・買取OP無し)

リバプールやシュツットガルトが興味を示していた逸材にクリスワイルダー監督(当時)は大きな期待を寄せていました。

「フロを獲得できてうれしく思う。彼のことは以前から知っていたし、シーズン後半戦で我々のレベルを上げてくれる選手だと認識している。彼は素晴らしい動きとスピードを持ち、生まれながらの点取り屋だ。彼と一緒に仕事をするのが楽しみだよ」

加入後のリーグ戦9試合はノーゴールに終わっていたものの、徐々にゴールを奪えるだけの術を身につけていき、FA杯では4回戦・マンチェスターユナイテッド戦(0-0PK戦勝利)、続く5回戦・トッテナム戦(1-0勝利)を制してベスト8進出に大きく貢献。

わずか半年間でしたが多くのファンにインパクトを残しました。

フォラリン バログンはベンチから降りて 45 分間プレーし、今夜の延長戦の末にトッテナムを 1-0 で下し、ミドルスブラが FA カップ準々決勝に進出するのを助けました。

いいね、

・2021-22 リーグ戦(2部)18試合・3得点

29番(スタッドランス:2022-2023)

2022年8月、レンタルで入団。(1年間・買取OP無し)

オスカルガルシア監督の戦術(自陣深くで守備ブロックを構築してカウンター主体)と、バログン選手の圧倒的なスピードを活かした裏抜けのプレースタイルが見事に合致し、開幕戦のマルセイユ戦(1-4敗戦)でゴールを決めると開幕5試合で4ゴール・1アシストと大爆発。

日本のスピードスター・伊東純也選手と共にチームを牽引しリーグ得点ランキング4位(21得点)の実績を残しました。

フォラリン バログンは、今日のハット トリックの後、14 ゴールでリーグ 1 の得点王になりました。

アーセナルのレンタル選手がフランスで輝いている

・2022-23 リーグ戦 37試合・21得点

29番(ASモナコ:2023-)

アーセナルに復帰しますが2023年8月、移籍金約64億円で加入。(5年契約)

フォラリン・バログン、AS モナコでの第一歩

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U17、U18、U20、U21)のイングランド代表とU18アメリカ代表で活躍。

A代表についてはイングランド(育った地)・アメリカ(出生地)・ナイジェリア(両親)の3ヶ国を選択できるので注目されていましたが2023年5月にアメリカ代表を選択。

20番

2023年6月に「2023 CONCACAFネーションズリーグ」決勝戦のメンバーに選出され、早速決勝のカナダ戦(2-0勝利)で代表初ゴールを決めてアメリカ代表の優勝に貢献しました。

年俸(推定)について

2017年からの年俸推移を示しています。

・2017年 約85万円

・2018年 約85万円

・2019年 約2000万円

・2020年 約2000万円

・2021年 約2.7億円

・2022年 約2.7億円

・2023年 約2.7億円

私なりのまとめ

リーグ得点王に向けてどこまで進化を遂げていくのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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