ペッレグリーニ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

こんにちは、トッティ、デロッシの正当な後継者としてチームを牽引していますロレンツォ ペッレグリーニ選手。

「もし3人いたら全員プレーさせる」と名将・モウリーニョ監督も全幅の信頼を寄せていますね。

今回はそんな、ペッレグリーニ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

生年月日:1996年6月19日

出身地:イタリア・ローマ

身長:186cm

体重:77kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 非常に高い個の技術(パス・ドリブル・シュート)と広い視野でチームを動かす司令塔
  • 中盤深い位置から味方のランニングに合わせてロングパスを数多く供給し好機を演出
  • 角度を問わず枠へ入れてくる正確なプレースキック
  • 相手のゴール前から味方のゴール前まで90分走りきる豊富な運動量
  • 守備時には常にディフェンス前のフィルター役となり泥臭いプレーでボールを刈り取る

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歴代の背番号を調査

52番→7番(ASローマ:2015→2017-)

父トニーノさんが監督を務めていたチームでキャリアをスタートさせ、9歳でローマの下部組織に入団。

FWやDFを経験しU-15でモンテッラコーチによりMFへ転向、近年の下部組織における最高傑作と称され、プリマベーラでは主将として活躍。

2015年3月のチェゼーナ戦(1-0勝利)でセリエAデビューを果たしますが、デロッシ選手やストロートマン選手、ピアニッチ選手、ナインゴラン選手等の壁は高く、それ以上の出場機会は得られずサッスオーロへ移籍となります。

2015年3月22日、ロレンツォ・ペジェグリーニのセリエAデビュー。

サッスオーロでの活躍やディフランチェスコ新監督就任により2017年7月、約12億7000万円(買い取りオプション行使)で復帰。

5年連続CL出場、CLベスト4進出(2017-18)と重圧のかかるビッグクラブの環境下でなかなかスタメンを確保することができませんでしたが、2019-20シーズンにはパウロフォンセカ新監督(当時)を迎え戦術のキーマンに抜擢されました。

2021-22シーズンからは名将モウリーニョ監督が就任するとトップ下とボランチで躍動、さらに得点能力にも磨きをかけ初代UECL(ヨーロッパカンファレンスリーグ)優勝に大きく貢献。

2022-23シーズンも正確なパスや強烈なシュート・トリッキーなドリブルで攻撃を牽引し、守備でも他の誰よりもサボらずプレスや味方のサポートに走り回る、精神的支柱(キャプテン)としてチームを支えました。

  • 2014-15 リーグ戦 1試合・0得点
  • 2017-18 リーグ戦 28試合・3得点
  • 2018-19 リーグ戦 25試合・2得点
  • 2019-20 リーグ戦 27試合・1得点
  • 2020-21 リーグ戦 34試合・7得点
  • 2021-22 リーグ戦 28試合・9得点
  • 2022-23 リーグ戦 32試合・4得点

6番(サッスオーロ:2015-2017)

2015年7月、移籍金(推定)約1.7億円で加入。

「誰よりも走れ」をモットーにセットプレーの戦術にも余念のない通称・マニアと称されたディフランチェスコ監督(当時)の指揮のもとで急成長を遂げ、2016-17シーズンには28試合に出場し6ゴール7アシストを記録。

リーグ6位でクラブ史上初のヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献しました。

  • 2015-16 リーグ戦 19試合・3得点
  • 2016-17 リーグ戦 28試合・6得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U19、U20、U21)のイタリア代表で活躍。

20番

2017年5月に行われました親善試合・サンマリノ戦(8-0勝利)でA代表デビューを果たしました。

#サッスオーロの選手、マッテオ・ポリターノ、ドメニコ・ベラルディ、ロレンツォ・ペジェグリーニが親善試合のイタリア代表に指名された。

7番

2019年9月の「EURO 2020 予選」アルメニア戦でA代表初ゴールを挙げ3-1の勝利に貢献。

#Armeniaに対して、これらのヨーロッパ予選の第 1 戦で、 #azzurriミッドフィールダーのロレンソ#Pellegriniが代表チームのユニフォームで最初のゴールを決めました。

10番

「EURO 2020」本大会では怪我のため招集外となりましたが、以降は主力(怪我以外)として活躍しています。

アズーリは、ロレンツォ・ペレグリーニらの華麗なプレーに先導され、ドイツを 1 対 1 で引き分けました。

多くの有望なイタリアの才能が上昇しており、今日はフルに発揮されました

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約610万円

・2015年 約1700万円

・2016年 約2500万円

・2017年 約2.7億円

・2018年 約4.8億円

・2019年 約5.2億円

・2020年 約6.4億円

・2021年 約10.3億円

・2022年 約10.4億円

・2023年 約10.4億円

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私なりのまとめ

ニューカッスルやリバプールなどプレミアへの移籍が噂されていますが、悲願のスクデット獲得に向けてこれからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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