こんにちは、激闘のリーグ戦で勝敗をわけるポイントの1つとして審判の存在があります。
冷静な判断や的確なレフェリングによって多くの名勝負を演出する審判もいれば、あやふやな判定や一方的な判定によって試合結果をネガティブな方向へ導いてしまう審判もいます。
なので多くのファンやチーム関係者は、試合の度に「審判はだれ?」なのかナーバスになることでしょう。
今回は、現在リーグ戦で活躍しています10人の審判についてまとめてみました。
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Contents
プレミア主要審判10人とは?
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【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】
・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ
・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ
・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA
・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ
といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?
マーティン・アトキンソン
出典元:ja.wikipedia.org
★国際舞台の経験が多くユーロやELなどを担当。昨シーズンはアーセナル戦の担当が多く、ガーナーズの警告数増加の原因と揶揄されていました。
生年月日:1971年3月31日
出身地:ドライリントン
1部デビュー:2004-05
2019-20実績:32試合
- 警告:94
- 警告→退場:0
- 一発退場:5
歩くカード、マーティン・アトキンソン
— Mitsume@IntheGoldenSky (@Coates_4_life) October 1, 2011
マーティン・アトキンソン許すまじ
— うくら (@ucla0113) December 13, 2012
マーティン・アトキンソンって本当に無能だしこんな奴が大事なダービーの笛を吹いてる時点でさすがFA、W杯に主審が選ばれないのも納得って感じだ
— にっしゃん🏆×19 (@mthcrztds) April 10, 2018
Jリーグの審判を世界レベルにするためにプレミアの誇る迷審判マーティンアトキンソンをJリーグに行かせよう
— ざ き (@zaki_clm_lfc) July 4, 2020
マイク・ディーン
出典元:en.wikipedia.org
★カードが多いことで知られているベテラン審判です。今でいいます炎上系審判といったところでしょうか。
生年月日:1968年7月2日
出身地:ウィラル
1部デビュー:2000-01
2019-20実績:27試合
- 警告:116
- 警告→退場:4
- 一発退場:0
マイクディーンまたレッド出したのかよww
— おみ (@SoubvbOmi) February 21, 2021
マイクディーン2試合連続でVARで誤審してるからこのVAR重要すぎるwwwwwwwww
— やまけん (@yuki_xxa) February 20, 2021
(´・ω・`)まーたマイクディーンがレッドカード出したのか、ほんと懲りてねぇなこいつ
— (´・ω・`)泥舟豚 (@fkkkusoge) February 20, 2021
#プレミアリーグ 主審マイク・ディーン(Mike Dean)が、2試合連続(#マンチェスター・C 対 #サウサンプトン、#フラム 対 #ウェストハム )で物議を醸す判定ミスで、自身と家族は殺害予告を受けていた。今週末の試合で主審を担当しないことを発表した。🤨#PremierLeague pic.twitter.com/2t4WLpxOOD
— Goaloojp (@Goaloojp) February 10, 2021
ケビン・フレンド
出典元:en.wikipedia.org
★しばしば独善的なレフェリングが物議を醸すプレミア名物審判のひとりです。
生年月日:1971年7月8日
出身地:ブリストル
1部デビュー:2009-10
2019-20実績:25試合
- 警告:74
- 警告→退場:1
- 一発退場:4
ケビン・フレンドは高圧的ですよね。
そういうスタイルもあるんでしょうが、選手としてはストレス溜まりそう。 https://t.co/WjDN1kybkf
— 内藤秀明│プレミア大好きライター (@nikutohide) April 24, 2019
クロップ「同点ゴールはオフサイドだった。レフェリーがあれを視認できたとは思わないが、VARならできるだろう?意思決定に活用しないのなら、なんでVARなんて導入したのだろう」
大変ごもっともな意見ですが、ケビン・フレンドというのはそういう人なんですよ。 pic.twitter.com/aOj5Ntq11M
— Yuki Ohto Puro (19) (@mateinappa) September 26, 2018
観客の雰囲気にバリバリのまれた基準の判定出しているのに、さも自分は冷静に試合を裁く名審判でございって顔してるケビン・フレンド腹立つな
— newchøcøgøøner (@arsenalism911) April 7, 2019
どこがファールなん??ケビンフレンドのベリック感は異常。
— 多摩の神童 (@tamano_ElNino) February 22, 2021
クリス・カバナー
出典元:zimbio.com
★細かい接触などを見極めるのが得意で若手審判のなかで成長株と言われていますが、まだまだ誤審が多く批判的な意見も多いです。
生年月日:1985年9月4日
出身地:バーミンガム
1部デビュー:2016-17
2019-20実績:26試合
- 警告:86
- 警告→退場:0
- 一発退場:1
#referee #PremierLeague
プレミアはクソ審判多いけど、クリス・カバナー良くなったし、新人のダレン・イングランドがポジショニング良さげだから、
今年こそ審判の質改革元年にしてくれ
ビール腹のオヤジはいらん— ga654ia (@toma_as07) October 6, 2020
クリスカバナー覚えたぞ。
絶対に許さん。
PKはちょっと分からんけどイエローの基準に関してはアウトやろ。— そうた (@LFC_sanga) February 20, 2021
クリスカバナー高圧的だな。言葉で嗜めることもせず、話している相手に対して無言で仁王立ち。カードでしかコントロール出来ないのは審判としての無能さを示しているのと同義だと思う。
— Ryøjiroud (@Ryogiroud) March 1, 2020
クリスカバナー審判は活動範囲狭くないか?それでサイドの攻防をジャッジできるのかいな?
見えてない事をジャッジできないなら見える所に動いてよ。— ちっちゃいサイド (@yuzucosc) July 8, 2020
アンドレ・マリナー
出典元:en.wikipedia.org
★30年近いキャリアを誇るベテランレフェリーですが、「全く進歩がない」という意見が未だに多くあります。また主審を担当した44試合で23敗を喫していますニューカッスルには歓迎されていません。
生年月日:1971年1月1日
出身地:バーミンガム
1部デビュー:2004-05
2019-20実績:24試合
- 警告:59
- 警告→退場:1
- 一発退場:1
Jリーグの審判よりも海外の方がレベルが高いと主張する人は、プレミアリーグのジョナサン・モスとかマイク・ディーンとかアンドレ・マリナーとかの担当試合をぜひ見て欲しい。試合後に、彼らがJリーグの主審でないことを感謝することだろう。
— tkq (@tkq12) April 9, 2019
はっきりいっておれが裁いた方がまだアンドレマリナーよりマシだわ。全部リヴァプール有利な判定にするけど。
— えんぺ (@empe_4U) February 20, 2021
ギブス「アンドレ・マリナーは何もまともに見ちゃいないよ。俺とチェンバレンの区別もつかないんだから」 pic.twitter.com/VS4UTV7avx
— liv p lvej (@liv_p_lvej) March 11, 2019
アンドレ・マリナーってこんなにジャッジ下手だったっけ
— るーぱー@LCFC (@LooperLCFC) November 2, 2020
ジョナサン・モス
出典元:en.wikipedia.org
★判定に不満を示したポーツマスの選手たちを逆に煽ったりするなど、いわゆる炎上系審判としてプレミアで不動の地位を築いています。
生年月日:1970年10月18日
出身地:サンダーランド
1部デビュー:2010-11
2019-20実績:25試合
- 警告:94
- 警告→退場:2
- 一発退場:0
ジョナサンモスの最後のファールラッシュは面白かった
笛吹く毎に感じてそうで気持ち悪かった— うぇいん (@rooneywhatsup) February 21, 2021
ジョナサンモスなんでお前まだ笛吹いてんださっさとやめろ
— のり巻き (@kotanigamba) February 21, 2021
今日ジョナサンモスか…ピッチ入り乱れ
— あ☀︎さ (@dpr0000) February 21, 2021
‘He was a disgrace’ – Dan Gosling says referee Jonathan Moss showed AFC Bournemouth ‘zero respect’ at Bramall Lane. I thought that his performance showed maturity and he performed well.. FA must now act and fine and suspend Gosling,
— KEITH HACKETT (@HACKETTREF) February 12, 2020
「彼は恥ずべきことだった」-ダン・ゴスリングは、審判のジョナサン・モスがブラモール・レーンでAFCボーンマスに「敬意を払わない」ことを示したと語った。彼のパフォーマンスは成熟していて、うまくいったと思いました。FAは今、行動し、罰金を科し、ゴスリングを一時停止する必要があります。
マイケル・オリバー
出典元:ja.wikipedia.org
★協会や連盟からの信頼も厚くCLを担当するプレミア審判陣の第一人者と言われていますが、ファンから懐疑的意見が多いのも事実です。
生年月日:1985年2月20日
出身地:アッシントン
1部デビュー:2010-11
2019-20実績:32試合
- 警告:105
- 警告→退場:0
- 一発退場:0
マイケルオリバーの裁定基準、他の審判がクソすぎるからマシに見えるだけで別にオリバーも安定してないぞ
— Northiam (@northiam_g) July 12, 2020
マイケル・オリバーなんかは「俺が絶対正しい」と思ってるっぽいから、VARの呼びかけ無視してたり、「うるせー」って言ってる感じの映像が流れて好感が持てる。 pic.twitter.com/0APwD2lFBI
— 圧縮永久歪23 (@TN20204) September 20, 2020
ちょっと前まで言われていた通説
「プレミアで信頼のおける審判はマイケル・オリバー」いま
「プレミアで信頼のおける審判は女性副審のマッシー・エリスさん」— 両利きおじさん (@bothfootojisan) July 7, 2020
マイケル オリバー明らかに過大評価
— 軍曹のユナイテッド (@unitedferdinand) October 17, 2020
クレイグ・ポウソン
出典元:en.wikipedia.org
★微妙なジャッジで選手たちから詰め寄らるシーンが多く、ファンからネガティブな意見が多いことで注目されています。
生年月日:1979年7月18日
出身地:シェフィールド
1部デビュー:2012-13
2019-20実績:23試合
- 警告:87
- 警告→退場:1
- 一発退場:1
こうやってクレイグ・ポウソンが選手に詰め寄られるシーンよく見る気がする笑 pic.twitter.com/7InOtlBoJB
— あべこ (@WA66079011) February 15, 2021
クレイグポウソン転職した方がいいんじゃない?
— えーんサッカー垢あんがす (@angusfancyacupa) February 6, 2021
クレイグポウソンはゴミレフェリーだからね。 https://t.co/Vyv8uW6lIG
— Jun Matsumoto (@_lifeiscomedy) February 3, 2021
アンソニー・テイラー
出典元:incolnshirefa.com
★2019-20シーズンは警告124、PK12といずれも最多を記録。またFA杯の決勝でも微妙な判定が続き「影の主役」と揶揄されてました。
生年月日:1978年10月20日
出身地:ウィゼンショウウ
1部デビュー:2009-10
2019-20実績:32試合
- 警告:124
- 警告→退場:2
- 一発退場:3
個人的な最低評価は圧倒的にアンソニー・テイラーですね。
ダビド・ルイスではなく。
最高評価は3失点喰らっても神ことレノ様。#MCIARS #COYG #Arsenal— Noeliam (@Hitoribotches) June 17, 2020
アンソニー・テイラー本当にヘッタクソなジャッジするよな…
PLレフェリーの汚点よ— Azpiをクエタ (@azpi28_cfc) August 5, 2020
🏴FA杯決勝の“MOM”に批判の声😡#アンソニー・テイラー 主審は今回を含め同カードの国内カップ決勝3試合を裁き、すべてで #アーセナル が勝利 #コバチッチ を退場とした2枚目の警告、GK #マルティネス のエリア外での疑惑のハンドなど、#チェルシー に厳しい判定が目立つ…https://t.co/yutz93yjsM
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) August 2, 2020
アンソニー・テイラーは10年経ってもペナルティのジャッジの基準がクソだな! pic.twitter.com/IrTyFrJrX1
— Leighton (@this1892anfield) July 3, 2020
ポール・ティアニー
出典元:football.fandom.com
★不安定なジャッジが多いことで注目されますが、プレミアリーグで初めてVARの助言により判定を改めた審判となり話題になりました。
生年月日:1980年12月25日
出身地:ウィガン
1部デビュー:2014-15
2019-20実績:25試合
- 警告:76
- 警告→退場:0
- 一発退場:3
ポール・ティアニー、前半アディショナルタイム5秒残して笛。
チアゴからマネへのパス。
オフサイドは無いし、笛でユナイテッドのDFが足を緩めたとはいえ明らかなチャンスだったのに。pic.twitter.com/N0kHHoS88I
— Liverpool FC Transfer Centre (@LiverpoolTrans5) January 17, 2021
主審のポール・ティアニーはカード出しすぎで感じ悪かった。まあ、ソクラティスのややきわどいプレーでPK取らなかったからよしとしようかと思ったが、紛らわしいジェスチャーで一瞬肝を冷やさせられたから、やっぱり嫌いだ。
— Clock End (@h_clockend) December 8, 2018
ポール・ティアニー
カードを出さないと試合をコントロールできない無能— びろんぐ🛡 (@SBillong3) December 8, 2018
レフェリングの一助になる為のVARであり、そこに審判によっての差は無いと思う中で、昨日のポール・ティアニーの判断ブレブレのジャッジと重なって色々とモヤモヤする。あのタックルは悪いけどいままでのタックルで同じようにレッドにしてないのはFAとしてどう考えているのか。
— PL38W26D12L0 (@PL38W26D12L0) January 12, 2020
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【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】
・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ
・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ
・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA
・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ
といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?
私なりのまとめ
協会や連盟から厚い信頼を得ていても実際は、疑問符が残るジャッジが多いということも事実です。
また選手と審判、監督と審判との因縁(相性?)から勝敗が決まることも多々あるので、そういう意味でも審判は重要ですね。
しかしやらかしてしまう(誤審)場面を目の当たりにしてしまうと、怒りしかないフラストレーションが溜まるばかりで辛いですけど・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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