カルバンフィリップス 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、ウェストハム移籍が大きな話題となっていますカルバン フィリップス選手。

イングランド代表では存在感抜群ですが、マンチェスターシティでは出場機会が限定的になっていましたね。

今回はそんな、フィリップス選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:カルヴィン・マーク・フィリップス

愛称:ヨークシャーのピルロ

生年月日:1995年12月2日

出身地:イングランド・リーズ

身長:178cm

体重:72kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 広い視野と巧みな配球で攻撃の起点となるセントラルMF
  • 相手との駆け引きが強く、鋭い読みからボールを摘み取る
  • 足元の技術が非常に高く、抜群のキック精度を活かした展開力
  • フリーキックも担当する正確無比なミドルシュート
  • センターバックとしても起用できる優れたユーティリティ性

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

2003年に地元のクラブ・ウォートリーでキャリアをスタートさせ、2010年(14歳)にリーズのアカデミーに入団。U-18ではキャプテンとして活躍します。

40番→27番→23番(リーズユナイテッド:2014-2015→2015-2016→2016-2022)

2014-15シーズンにはトップチームに昇格。2015年4月のウォルバーハンプトン戦(3-4敗戦)でトップチームデビュー、続くカーディフ戦(1-2敗戦)で初ゴールを記録しました。

カルバンフィリップスは、2015年のイースターマンデーにウォルバーハンプトンワンダラーズで彼の#LUFCデビューを果たしました

オフシーズンにはクラブと2年契約を締結し背番号も27に変更。

2015-16シーズンにはレギュラー確保に期待をかけられますが、シーズン途中で監督交代となり、スティーブ エバンス新監督の下では信頼を得ることが出来ず、わずか10試合の出場に留まりました。

2016-17シーズン、ギャリーモンク新監督が就任すると、セントラルミッドフィルダーとして10月のチャンピオンシップ(2部)・ヤングプレーヤーオブザマンスアワードを受賞するなど、レギュラーに定着。以降はチームの中心選手として活躍。

そして2018-19シーズンからマルセロビエルサ新監督が就任すると、センターバックとしての才能も見出され完璧なタスクをこなしました。(12月にキャプテンのリアムクーパー選手が怪我で長期離脱を余儀なくされ復帰までの期間)

  • 雑誌・ヨークシャーイブニングポストのプレーヤーオブザイヤーを受賞
  • チャンピオンシップ(2部)年間ベストイレブン

ビエルサ監督のもとでユーティリティ性の高さを証明しました。

カルバンフィリップスは、今シーズンのチャンピオンシップ(2,068)で2,000回以上のパスを達成した唯一のリーズプレーヤーです。

彼はまた、2018/19年にクラブの他のどの選手よりも多くのボール回収(247)を行い、より多くのタックル(86)を獲得し、より多くのロングボールパス(156)を完了しました。

2019-20シーズン前にはリバプールやマンチェスターユナイテッドといった国内を中心に注目を集め退団間近と言われていましたが、チームの柱としてチャンピオンシップ優勝・プレミアリーグ昇格へ大きく貢献し、自身も2年連続ベストイレブンに選出されました。

プレミア1年目では、ビエルサスタイルを支える中盤の要として、リーズ旋風を巻き起こす原動力となり、9位への躍進を支えます。

また、2021年2月にはリーズでの通算200試合出場を達成するなど、絶対的な選手として多くのファンから支持されました。

カルバン・フィリップスは、2020/21年のプレミアリーグで90回あたり5.04の正確なロングパスを達成しました。ジョンジョ・シェルヴェイだけが、英国のミッドフィールダーによってより多くのことを管理しました。200回以上のボール回収を行ったプレミアリーグの選手のうち、カルビンは平均して90人あたり7.93人で、他のどの英国のミッドフィールダーよりも多かった。

シーズン終了後にはリバプール、パリサンジェルマン、レアルマドリードなど再び移籍報道が加熱しますが、クラブが移籍を拒否し為、またも残留となります。

2021-22シーズン、世界屈指のセントラルミッドフィルダーとして注目されますが、10月のウォルバーハンプトン戦で肩を負傷、12月にはハムストリングの故障で長期離脱となります。

その影響が大きく響きチームは降格争いの16位と低迷、2022年2月には成績不振でついにビエルサ監督が解任となりました。

フィリップス選手自身は最終的に20試合に出場で、チームのプレミア残留(17位)を支えますが、2022年6月にステップアップを希望し退団へ。

  • 2014-15 リーグ戦 2試合・1得点
  • 2015-16 リーグ戦 10試合・0得点
  • 2016-17 リーグ戦 33試合・1得点
  • 2017-18 リーグ戦 41試合・7得点
  • 2018-19 リーグ戦 42試合・1得点
  • 2019-20 リーグ戦 37試合・2得点
  • 2020-21 リーグ戦 29試合・1得点
  • 2021-22 リーグ戦 20試合・2得点

4番(マンチェスターシティ:2022-2023)

2022年7月に移籍金約74億円で入団。(6年契約)

高精度のフィード・90分アグレッシブにプレスをかけ続けられる高強度のデュエルを武器に、フェルナンジーニョ選手が抜けた穴を埋める存在として大きな期待がかかっていましたが、肩の負傷やコンディション不足を露呈してしまい、ほぼ戦力になれない状態が続いてしまいました。

2022-23シーズンのプレミアリーグで最も残念な選手は誰?

  • 2022-23 リーグ戦 12試合・0得点
  • 2023-24 リーグ戦 4試合・0得点

11番(ウェストハム:2024-)

出場機会を求めて2024年1月、半年間のレンタルで加入。(買取OP付)

代表の歴代背番号を調査

7番

2020年9月に行われました「UEFAネーションズリーグ」デンマーク戦で先発出場、A代表デビューを果たしました。

カルバンフィリップスのイングランドデビュー対デンマーク:

81%の合格精度
76分プレイ
73タッチ
48/59パス成功
最後の3回目のパス10回
6つの決闘が勝ちました
5つの成功したロングパス
3タックル勝ち(ほとんどがピッチ)
3回の回復
2回の傍受

今夜、ほとんどのタックルが勝ちました。

14番

★「EURO 2020(準優勝)」不動のレギュラーとして全試合に出場。グループリーグ初戦のクロアチア戦(1-0勝利)で決勝ゴールをアシストするなど決勝進出に大きく貢献。

この日:1年前の今日、カルバンフィリップスは、19年間のメジャートーナメントでリーズの最初のイングランドスターターになり、ユーロ2020のウェンブリーでクロアチアに1-0で勝利するアシストを登録するなどの主役を演じました。

★「2022 カタールワールドカップ(ベスト8)」出場。

8番

「2022 カタールワールドカップ欧州予選」でも常に招集され、主力として7大会連続16度目の本大会出場に貢献しました。

85%合格
72タッチ
53/62成功パス
41opp。ハーフタッチ
32opp.halfパス
6ボール回収
5つの決闘が勝ちました
4/4タックル勝ち
1/1サク。テイクオン
1回の傍受
きれいなシート1枚

優れたパフォーマンスとデクランライスとの強固なミッドフィールドベースを形成しました。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約68万円

・2015年 約300万円

・2016年 約1700万円

・2017年 約2600万円

・2018年 約4300万円

・2019年 約4300万円

・2020年 約2.6億円

・2021年 約3億円

・2022年 約3.2億円

・2023年 約14億円

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私なりのまとめ

ウェストハムではどのようなプレーを見せてくれるのか、今後の活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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