伊藤洋輝 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

こんにちは、ブンデスリーガで大活躍の伊藤洋輝選手。

ヘーネス監督やファビアンウォルゲムトSDもその才能を高く評価していますね。

今回はそんな、伊藤洋輝選手についてまとめてみました。

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プロフィール

生年月日:1999年5月12日

出身地:静岡県浜松市東区

身長:188cm

体重:81kg

ポジション:DF / MF

利き足:左足

【プレースタイル】

  • センターバック、左サイドバック、ボランチと高いレベルでこなせる優れたユーティリティ性。
  • 地上戦・空中戦とも当たり負けしないフィジカルに加え、素早く相手に寄せてパスコースを限定しながら味方に取らせるクレバーさも兼ね備えている。
  • 危険察知能力が高く、空いたスペースを素早く埋めるカバーリング技術。
  • 視野が広く、正確な左足のフィードやプレースキックで数多くの好機を演出。
  • 攻撃の局面では、ここぞというタイミングで数的優位を生み出すダイナミックな飛び出し。
  • 最終ラインから前線までのロングランを苦としない豊富な運動量。

歴代の背番号を調査!

38番→15番(ジュビロ磐田:2018→2020-2021)

浜松蒲SSSでキャリアをスタートさせ、小学校4年時にはブラジルの名門サントスFCの下部組織のセレクションに合格した逸話があります。

その後、ジュビロ磐田のジュニアユースに入団。

入団当初からボランチとしてその才能は高く評価され、当時の強化のスタッフは「今は中学生だけど、トップチームに入ってもすぐにやれると思いますよ」と将来性に期待していました。

2017年5月にはトップチームに昇格。

2018年3月に行われましたルヴァンカップ・清水エスパルス戦(0-1敗戦)でプロデビュー。

続く8月の柏レイソル戦(2-0勝利)でJリーグ戦デビューを果たしましたが、宮崎智彦選手や松浦拓弥選手、田口泰士選手、上原力也選手らの活躍により出場機会に恵まれまず、2019年には名古屋グランパスへレンタル移籍となります。

2020年、J2降格に伴い川又堅碁選手や田口泰士選手・大久保嘉人選手ら主力選手が大量に退団、さらには太田吉彰選手が引退とチームが刷新されるなか、小川航基選手や中野誠也選手、石田崚真等とともに復帰。

開幕からスタメンに定着し37試合に出場、本職のボランチだけでなくセンターバックとしてもチームを支えますが、6位でシーズンを終えJ1昇格を逃してしまいました。

2021年も不動のレギュラーとしてチームの上位争いに貢献していましたが、2021年6月にシュトゥットガルトへ期限付き移籍となります。

  • 2018 リーグ戦 1試合・0得点
  • 2020 リーグ戦(J2) 37試合・2得点
  • 2021 リーグ戦(J2) 20試合・2得点

15番(名古屋グランパス:2019)

大久保嘉人選手から「風間監督のもとで絶対に上手くなるから」との後押しもあり、2019年から1年間のレンタル移籍で加入。

U19日本代表の大型ボランチとして期待されましたが、シミッチ選手や米本拓司選手らに割って入る事ができず、またマッシモフィッカデンティ新監督(風間監督も成績不振で9月に退任)の戦術に適合できないままリーグ戦2試合・カップ戦6試合の出場に留まりました。

・2019 リーグ戦 2試合・0得点

37番→21番(シュツットガルト:2021-2022→2022-)

2021年6月、レンタルで加入。(2022年5月から3年契約)

当初はU21の入団予定でしたが、開幕前のキャンプで高評価を得てそのままトップチームに残ります。

8月のDFB杯・ベルリナーFCディナモ戦でトップチームデビューでフル出場、続くフライブルク戦でブンデスリーガデビューを果たし、マルクケンプフ選手からレギュラーの座を勝ち取ります。

チームは低迷し降格争いを演じますが、正確なフィードで攻撃陣を援護し公式戦31試合に出場・1ゴール・1アシストを記録し奇跡の残留に大きく貢献しました。

2022-23シーズンに向けてチームは若手選手主体の戦術を構築させ継続的な発展を掲げていましたが、得点力不足で開幕から負けが重なり16位に低迷します。

マタラッツォSDの退任や2回の監督交代などさらに非常事態に陥りますが、クレバーな対人守備と正確な左足のフィードでチームを支え2年連続残留争いを勝ち抜きました。

ブンデスリーガでの活躍が評価され、アヤックスやナポリ、トッテナムなど多くのクラブから注目されています。

アヤックスと伊藤裕樹の間の完全な口頭合意。 24歳のセンターバックはアヤックスへの加入を希望している。彼は2028年まで契約する準備ができているが、シュトゥットガルトはアヤックスからの新規€ 1500万オファーを拒否した。

  • 2021-22 リーグ戦 29試合・1得点
  • 2022-23 リーグ戦 30試合・1得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U19 U21 U23)の日本代表として活躍。

★U19ではキャプテンとしてチームを牽引。

★また、U21ではチーム最年少(18歳)で招集され、U-23アジア選手権で大活躍し、稲本潤一選手や福西崇史選手を彷彿させる期待の大型ボランチとして注目されていました。

26番

★2022年6月に行われました「キリンチャレンジカップ」パラグアイ戦でA代表デビューを果たしました。

★「キリンカップ」チュニジア戦(0-3)に出場。

★「2022 カタールワールドカップ(ベスト16)」出場。

21番

「2023 アジアカップ(ベスト8)」

年俸(推定)について

2018年からの年俸推移を示しています。

・2018年 約360万円

・2019年 約600万円

・2022年 約1.6億円

・2023年 約1.3億円

ジュビロ磐田がJ2にいた頃で、J2の平均年俸は400万でした。

なのでおそらく600万から400万の年俸だったと思います。

私なりのまとめ

市場価値が劇的に上がっており、今後の動向にも注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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