板倉滉 歴代の背番号を調査!年俸やポジションについても

こんにちは、ブンデスリーガで大活躍の板倉 滉選手。

強豪・ボルシアMGでも加入1年目から守備の中心選手となってしまいますね。

今回はそんな、板倉滉選手についてまとめてみました。

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プロフィール

愛称:コウ

生年月日:1997年1月27日

出身地:神奈川県横浜市

身長:187cm

体重:75kg

ポジション:DF / MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 地上&空中戦とも当たり負けしないフィジカル。
  • 相手フォワードとの駆け引きが強くスピードにも対応できる。
  • 危険察知能力が高く、的確なポジショニングでカバーリング&シュートブロック。
  • 視野が広く、両足から繰り出される正確な長短のパスで攻撃の起点となる。
  • セットプレーでのターゲットマン(得点源)。

歴代の背番号を調査!

小学校の授業でサッカーをやって賞状をもらったのをきっかけに高木FC(兵庫県)でキャリアをスタートさせます。

その後、さぎぬまSC(神奈川県)・あざみ野FC(神奈川県)を経て川崎フロンターレの下部組織に入団。

バルセロナのセルヒオブスケッツに憧れ、U-12→U-13→U-15→U-18と川崎フロンターレのコーチ陣から高い評価を得ます。

32番→28番(川崎フロンターレ:2014→2015-2018)

2014年9月にトップチームに昇格。

「僕はボランチで勝負したい」と口にしていましたが、大島僚太選手や中村憲剛選手の壁は高くなかなか出場機会が訪れませんでした。

そんな状況のなか、2016年8月のルヴァンカップ・ベガルタ仙台戦でトップチーム、ヴァンフォーレ甲府戦でJリーグとそれぞれでデビューを果たしました。

2017年3月の「AFCチャンピオンズリーグ」東方足球隊戦でプロ初得点を記録しますが、出場機会に恵まれずベガルタ仙台へレンタル移籍となります。

2018年にフロンターレへ復帰すると、マンチェスターシティへ完全移籍することになります。

  • 2015 リーグ戦 0試合・0得点
  • 2016 リーグ戦 2試合・0得点
  • 2017 リーグ戦 5試合・0得点

6番(ベガルタ仙台:2018)

2018年シーズンにはレンタルで加入。

開幕戦(2月25日)の柏レイソル戦でJ1リーグ初得点を決めて勝利に貢献するなど、3バックの一角としてレギュラーに定着。

初めてシーズン通してJ1の試合に出続け左ストッパーとして評価を確立させます。

・2018 リーグ戦 24試合・6得点

17番→5番(フローニンゲン:2019-2020→2020-2021)

2019年1月、マンチェスターシティに完全移籍しますが、A代表歴が無くイングランドでの労働許可証が取得できないため、エールディヴィジのFCフローニンゲンに期限付き移籍となります。

意気揚々と乗り込んだオランダでは思ったようにプレーできないまま、チャンスがなかなか訪れずシーズン終了までの半年間、リーグ戦のピッチに一度も立てませんでした。

2019-20シーズン、「せっかく掴んだ世界へ羽ばたくチャンスを逃すわけにはいかない」と危機感を募らせ、練習から魂のこもったプレーで猛アピールすると、ダニーバイス監督の信頼を勝ち取り、開幕から先発フル出場を果たし不動のセンターバックとしての地位を築きました。

「うまくいっているとも自分では思っていないですし、とにかく続けないとという、常に危機感しかないです」と危機感を募らせた全力プレーには、試合後に「イタクラ!」コールで喝采を浴びるようになっていました。

2020年7月にはフローニンゲンへの期限付き移籍延長が発表。背番号を5番に変更。

不動のセンターバックとしてシーズン最多となる34試合に出場、2021年1月にはヴィレムII戦ではオランダ初ゴールを記録。シーズン終了後にはクラブの最優秀選手に選出されます。

ちなみに堂安律選手(PSV)との日本人対決は毎試合注目されていました。

  • 2018-19 リーグ戦 0試合・0得点
  • 2019-20 リーグ戦 22試合・0得点
  • 2020-21 リーグ戦 34試合・1得点

3番(シャルケ04:2021-2022)

2021年8月にレンタルで加入。(買取オプション付)

チームは30年ぶりの2部降格に伴い、ベンジャミンスタンブリ選手ら主力選手が相次ぐ退団で苦しい状況に陥っていました。

そんななか、8月のレーゲンスブルク戦で途中出場すると、次戦のデュッセルドルフ戦からは不動のセンターバックとして先発出場。持ち前のビルドアップ能力や空中戦を活かしてレギュラーに定着すると、チームの失点が軽減しリーグ上位をキープ。

そして昇格を決めたザンクトパウリ戦では、チーム最多のパス数とパス成功数、タッチ数を記録して逆転勝利の立役者にとなり、1年でブンデスリーガ復帰を決めた英雄となりましたが、チームは約8億円の移籍金を捻出できず2022年6月に退団。

多くのファンに衝撃を与えました。

・2021-22 リーグ戦 34試合・4得点

3番(ボルシアMG:2022-)

2022年7月、移籍金約7億円で加入。(4年契約)

1年目から守備の中心選手として、タックル後の戻りの速さと賢明な状況判断でゴール前の防波堤を築きます。

さらにインテリジェントなパス裁きで攻撃の起点にもなるボランチとしてもその才能をいかんなく発揮させました。

2023年初め以降のブンデスリーガ選手の中で、ボルシア・メンヒェングラートバッハの #板倉滉 よりパス成功率が高いのはニクラス・ズーレ(92.7%)だけ – 最低。 500パス。正確さ。

・2022-23 リーグ戦 24試合・0得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U19 U23 U24)の日本代表として活躍。

4番

★2019年6月に行われました「コパ アメリカ」ウルグアイ戦にスタメン出場し、A代表デビューを果たしました。

★その後も代表に定着し「2022 カタールワールドカップアジア予選」ミャンマー戦(10-0勝利)で代表初ゴールを決めるなど、7大会連続7度目の本大会出場に大きく貢献。

★「2022 カタールワールドカップ(ベスト16)」出場。

★「2023 アジアカップ(ベスト8)」

年俸(推定)について

2015年からの年俸推移を示しています。

・2015年 約480万円

・2016年 約480万円

・2017年 約500万円

・2018年 約800万円

・2019年 約8600万円

・2020年 約8600万円

・2021年 約8600万円

・2022年 約8600万円

・2023年 約2.2億円

私なりのまとめ

王者バイエルンミュンヘンやドルトムントなど、豪華タレント陣をどのように抑え込むのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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