トーマスパーティ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、不動のレギュラーとして母国ガーナを2大会ぶり4度目のワールドカップ出場に導きましたトーマスパーティ選手。

プレミアリーグでもそのポテンシャルを発揮させ相手チームの驚異になっています。

今回はそんな、トーマスパーティ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:トーマス・テイェ・パーテイ

生年月日:1993年6月13日

出身地:ガーナ・オドゥマセ・クロボ

身長:185cm

体重:76kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • スピードとスタミナを武器にピッチを幅広くカバーし、強靭なフィジカルでボール奪取を連発させ敵の侵入を防ぐ。
  • 視野の広さとパスセンスを発揮して巧みなゲームメイクを見せる。
  • 足下の技術に裏打ちされた推進力のあるドリブルでチャンスを創出。
  • 両足からの正確なフィードでフリーキックも担う。
  • 強烈なミドルシュート。

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・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査!

地元のクラブ・オドメターFCでキャリアをスタートさせ、その後レガネスを経て2011年にアトレティコマドリードの下部組織に入団。

2012年にはアトレティコマドリードBで経験を積みますがトップチームでの出場機会はなく、2部に降格したマジョルカへ送り出されました。

5番(マジョルカ:2013-2014)

2013年7月に加入し、8月のCEサバデル戦(0-4敗戦)でトップチームデビュー、9月のヘラクレス戦(2-2引き分け)でプロ初ゴールをマーク。その後もリーグ戦37試合に出場、5ゴールという結果を残しました。

トーマス・パルティ(マジョルカ)vsNECナイメーヘン

・2013-14 リーグ戦 37試合・5得点

22番(アルメリア:2014-2015)

2014-15シーズンもレンタルで加入。

2部での活躍をフランシスコロドリゲス監督が評価し、開幕からレギュラーの座を獲得。

8月のエスパニョール戦(1-1)でラ リーガデビューを果たし、リーグ戦31試合に出場・4得点という結果に多くのクラブが興味を示しました。

#Thomasパルティは22番を着用します

・2014-15 リーグ戦 31試合・4得点

22番→5番(アトレティコマドリード:2015-2017→2017-2021)

アルメリアで活躍で複数のクラブからラブコールを受けていましたが、シメオネ監督が断固拒否。

ガビ選手、チアゴ選手に次ぐ中盤のコンダクターとして復帰します。

攻撃への積極的な参加が課題で2シーズンは途中出場やカップ戦メインの起用となっていましたが、シメオネ監督の指揮のもとで一流のボックストゥボックスへと変貌していき2017-18シーズンからはレギュラー格の一人に。

リーグ戦33試合に出場し、3ゴールとトップチームデビュー以来最高のパフォーマンスを披露。母国ガーナでシーズン最優秀選手賞にも選ばれました。

以後、アトレティコの攻守を支える要として活躍しましたが、ビッグマッチで起用されないことに不満を抱いているという報道も。

2020年3月には「禁放出」が命じられるなど、シメオネ監督の信頼をチームは強調しますが。。。

ガーナのサッカースター、トーマス・ティー・パルティ@Thomaspartey22が、スペインのサッカークラブ@Atletiアトレティコマドリードで2017/18UEFAヨーロッパリーグに勝利したことを祝福します。

  • 2015-16 リーグ戦 13試合・2得点
  • 2016-17 リーグ戦 16試合・1得点
  • 2017-18 リーグ戦 33試合・3得点
  • 2018-19 リーグ戦 32試合・3得点
  • 2019-20 リーグ戦 35試合・3得点
  • 2020-21 リーグ戦 3試合・0得点

18番→5番(アーセナル:2020-2021→2021-)

2020年10月に完全移籍で入団。(アーセナルが契約解除金をリーガ・デ・フトボル・プロフェシオナル(スペイン・プロリーグ機構)へ預託する形で契約解除条項を行使し、アトレティコとの契約を解消)

タイトルよりも高額な給料を優先したことや(2020-21シーズン、アーセナルはリーグ7位に対してアトレティコは優勝)アトレティコに対して(3試合に出場)不意打ちのような形で移籍市場最終日に契約解除したことなどから、アトレティコファンから厳しい批判を受けました。

トーマス・パルティは今シーズン、アトレティコ・マドリードで3試合をプレーし、リーグに勝った場合はメダルを獲得する資格があります。

加入直後のマンチェスターシティ戦(0-1敗戦)でプレミアリーグデビューを果たし、中盤の要として期待されますが、太ももの負傷も重なり24試合・0得点と巨額の移籍金(約5000万ユーロ)に見合う活躍が出来ませんでした。

プレミア特有のインテンシティ(プレーの強さや激しさ)の高さと展開の速さに完全にフィット出来ていないとの評価でしたが、2021-22シーズンにはボール奪取・パス・プレス回避・ドリブルによるボールの持ち上がりと、全てハイレベルで替えのきかない選手となります。

2022-23シーズン、チーム1位のタックル数(70)はじめアンカーに必要な能力をハイレベルで披露し、中盤の底にいるかどうかで勝敗を左右する存在となり7年ぶりの(リーグ2位)チャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献しました。

  • 2020-21 リーグ戦 24試合・0得点
  • 2021-22 リーグ戦 24試合・2得点
  • 2022-23 リーグ戦 33試合・3得点

代表の歴代背番号を調査

5番

★2016年6月に行われました「アフリカネイションズカップ2017予選」モーリシャス戦(2-0勝利)で代表デビューを果たしました。

アトレティコ・マドリードのスター、トーマス・パルティが2017年にガーナでデビューAFCON予選優勝

★2017年9月に行われました「2018 ロシアワールドカップ・アフリカ予選」のコンゴ共和国戦で代表初得点を挙げると、続くコンゴ共和国戦ではハットトリックを達成し5-1の勝利に貢献。

しかしガーナ代表はアフリカ予選でエジプトに敗れて本大会出場には手が届きませんでした。

トーマス・パルティがガーナにハットトリックで2018年ワールドカップのライフラインを与えるので、それはパーティータイムです!コンゴ1-5ガーナ。

★2022年1月、「アフリカネイションズカップ2021」に出場。グループステージ3試合全てに出場しガボン代表戦とコモロ代表戦でそれぞれアシストを記録しますが、チームは1分2敗の最下位でグループステージ敗退となりました。

AFCON 2021:トーマス・パルティがトーナメントの最高の選手になる-ガーナのミロヴァン・ライェヴァク監督

★「2022 カタールワールドカップ・アフリカ予選」ではチームの主軸として活躍し、2大会ぶり4度目の本大会出場に大きく貢献。

最終予選のナイジェリア戦(1-1引き分け)では本大会に導くゴールで2014年大会以来、4度目のワールドカップ出場を決めました。

重要なゴールを決める
ワールドカップの出場権

おめでとうございます@Thomaspartey22と#TeamGhana

★「2022 カタールワールドカップ(GL敗退)」出場。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約2200万円

・2015年 約5900万円

・2016年 約9200万円

・2017年 約2.2億円

・2018年 約3.3億円

・2019年 約3.3億円

・2020年 約4億円

・2021年 約13.4億円

・2022年 約13.4億円

・2023年 約14億円

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私なりのまとめ

アーセナルには欠かせない存在となっていますが、移籍報道も過熱しており今後の動向にも注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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