イニャキウィリアムス 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、圧倒的な身体能力でチームを牽引していますイニャキウィリアムス選手。

今やアスレティックビルバオの象徴的な選手となっています。

今回はそんな、イニャキ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:イニャキ・ウィリアムズ・アーサー

生年月日:1994年6月15日

出身地:スペイン・バスク州ビルバオ

身長:186cm

体重:80kg

ポジション:FW

利き足:右足

【プレースタイル】

  • リーガ1、2を争う快足アタッカー。
  • CF、ウイング、トップ下を自在にこなす優れたユーティリティ性。
  • なかなか欠場しない(怪我に強い)特質した身体能力。
  • 当たり負けしない強い体幹。
  • DFに囲まれてもものともしない確かな足もとの技術。
  • スペイン人選手に期待される細かいパス回しに加われる器用さ。
  • ハードワークを厭わず、守備の局面でもしっかりとタスクをこなす献身性。

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査!

2012年、16歳の時にアスレティックビルバオの下部組織に入団。

ガーナ人の父親とリベリア人の母親の下、抜群の身体能力とその才能が高く評価され、加入年の2012年にはアスレティックビルバオのサードチーム・CDバスコニアでシニアデビューを果たし、18試合で7ゴールのインパクトを残しました。

さらにコパ・デル・レイ・フベニール(18歳以下のユースチームのカップ戦)で準優勝に導く活躍をみせます。

2013年6月にはチームと2017年までの新契約を交わしリザーブチーム(Bチーム)のビルバオアスレティックに昇格。膝の負傷がありましたが、このシーズンには14試合に出場して8ゴールを記録。

2014-15シーズンは開幕からアモレビエタ戦でハットトリックを決めるなど前半だけで18試合で13ゴールと大爆発、チームを3部から2部のセグンダディビシオン昇格に貢献しました。

ビルバオアスレティックプレシーズン:2014/15。
第2師団への昇進。

30番→15番→11番→9番(アスレティックビルバオ:2014-2015→2015-2016→2016-2018→2018-)

チームの点取り屋・前線のキーマンとし活躍していましたアリツアドゥリス選手のケガが理由で、トップチームに昇格。

2014年12月のコルドバ戦(1-0勝利)に先発しラ・リーガデビュー(20歳)を果たしました。

2014年12月6日に実行され、イニャキウィリアムズは#AthleticClubでデビューしました。その時、ほぼ6年後、彼は最も連続して出場するアスリートになると誰が言ったでしょう。

皆様からのご期待をお待ちしております

2015年2月、「UEFAヨーロッパリーグ」のトリノ戦(2-2引き分け)でゴールを決め、創設117年目にしてのチーム初の黒人選手となります。

2015年2月。アリツ・アドゥリスの負傷後、エルネスト・バルベルデはレザマを愛情を込めて見ることを余儀なくされ、基地の素晴らしいハイライトであるイニャキ・ウィリアムズに目を向けます。トリノに対して、クラブの歴史を刻む瞬間。

ビルバオシャツを着た黒人男性の最初のゴール。

リーグ戦では19試合に出場しエルチェ戦(3-2勝利)の1得点に留まりますが、国王杯(準優勝)では決勝に導く活躍をみせ、8月のスーパーカップでは優勝と、31年ぶりのタイトル獲得に貢献しました。

ガーナのユースフォワードイニャキウィリアムズがスペインのスーパーカップを選ぶ
アスレティックビルバオとのメダル

2015-16シーズン、エース・アドゥリス選手の牙城を崩すことができず途中出場が続きますが、エスパニョール戦(2-1勝利)では驚異的なボレーを見せるなど強烈なインパクを残します。

2015年のイニャキウィリアムズによるこの途方もないゴールを覚えていますか?

2015-16シーズンの急成長によってアーセナル、リバプール、マンチェスターシティなどの移籍報道が過熱しますが、解約金が800万ユーロとなり2025年までの新たな契約を締結。

デビュー3年目で攻撃のキーマンとなりました2016-17シーズン、国王杯1試合を除く全ての公式戦に出場とタフネスぶりをアピール。現在もそのタフネスぶりが話題となっています。

リーガのイニャキ・ウィリアムズ

✔ 2016/17-38ゲーム
✔ 2017/18-38ゲーム
✔ 2018/19-38ゲーム
✔ 2019/20-38ゲーム

彼が最後にリーガの試合に出場できなかったのは2016年1月でした…1550日以上前

アドゥリス選手の長期離脱が増えた2018年以降は前線中央での起用が増加しますが、決定力不足で一時はスランプ状態に陥り批判の対象になりました。

チームも16位と残留争いを演じるなど苦しい時期を過ごしましたが、2018年12月にそれまでBチームを率いていましたガリターノ監督(当時)がトップチームに就任するとシステムを3トップから2トップに変更し状況が一変。

2トップの一角に起用されると、ラウールガルシア選手との相性抜群のコンビで徐々に得点数を伸ばしていき、自身初となるリーグ2桁得点を記録。

シーズン終了後の2019年8月には契約を2028年まで延長。クラブ側も契約解除金を160億円に設定することでイニャキ選手への信頼を表現しました。

2019-20シーズンには就任3年目となるガリターノ監督の指揮のもと、アタッカーとしてさらなる進化を遂げて2019年11月にはリーグ戦133試合連続出場を果たし、クラブ記録を樹立。

さらに12月のベティス戦では初のキャプテンを務め、国王杯(準優勝)決勝に導くなど飛躍のシーズンとなりました。

2020-21シーズン、2021年1月に行われましたスーパーカップ決勝・バルセロナ戦(3-2勝利)では延長戦で20メートル弾を決め優勝に大きく貢献。

また、9月にはチーム通算300試合とスペインリーグ200試合連続出場を達成し、多くのファンから称賛されています。

2021-22シーズン前半戦は決定力を欠き、もどかしい時間を過ごしましたが、2022年1月以降チームは、バルセロナ、レアルマドリードを連破するなど10試合で7勝2分け1敗と急上昇。

イニャキ選手もアトレティコマドリード戦(2-0勝利)で勝利に導くゴールを挙げ、調子を上げていき8得点でチームの7位へ貢献しました。

また2021-22シーズンも全38試合に出場し、2016年4月から続くリーグ連続出場試合数を233に伸ばし、歴代1位となりました。(2023年1月のセルタ戦で欠場、ついに251で記録が潰えます。)

2022-23シーズンは、名将・バルベルデ監督でも攻撃の戦術がウィリアム兄弟頼みとなるぐらい爆発的なスピード・空中戦の強さは圧倒的で、さらにニアを撃ち抜くシュート精度を高めたため、自身2度目のシーズン2桁ゴール記録しました。

イニャキ・ウィリアムズは、2022/23シーズン前半のパフォーマンスにより、ラ・​​リーガのアフリカのミッドシーズンMVPを獲得した。

  • 2014-15 リーグ戦 19試合・1得点
  • 2015-16 リーグ戦 25試合・8得点
  • 2016-17 リーグ戦 38試合・5得点
  • 2017-18 リーグ戦 38試合・7得点
  • 2018-19 リーグ戦 38試合・13得点
  • 2019-20 リーグ戦 38試合・6得点
  • 2020-21 リーグ戦 38試合・6得点
  • 2021-22 リーグ戦 38試合・8得点
  • 2022-23 リーグ戦 36試合・10得点

代表の歴代背番号を調査

2015年からU-21スペイン代表で活躍。

15番

2016年5月に行われました親善試合・ボスニアヘルツェゴビナ戦(3-1勝利)でA代表デビューを果たしています。

スペインvsボスニアヘルツェゴビナ:イニャキウィリアムズとディエゴジョレンテは、ボスニアヘルツェグとのスペインの親善試合を利用したいと考えています…

しかし、以前から戦力強化を図っていましたガーナ代表からの接触が報じられ、国籍変更後のガーナ代表入りが噂されていました。

そして2022年7月5日、正式にガーナ代表を選択。「2022 カタールワールドカップ」へ出場します。

19番

「2022 カタールワールドカップ(GL敗退)」出場。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約580万円

・2015年 約930万円

・2016年 約2.5億円

・2017年 約5.3億円

・2018年 約5.1億円

・2019年 約6.3億円

・2020年 約4.9億円

・2022年 約16億円

・2023年 約16.5億円

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私なりのまとめ

弟のニコラス選手も急激な進化を遂げており、兄弟揃ってチームをどこまで上位に導くことができるのか、これからのさらなる活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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