ミリトン 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、レアルマドリード、そしてブラジル代表の新たな守備の要として、大きな期待を寄せられていますエデル ミリトン選手。

2023-24シーズン開幕戦の負傷で長期離脱を余儀なくされ、多くのファンに衝撃を与えました。

今回はそんな、ミリトン選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:エデル・ガブリエウ・ミリトン

生年月日:1998年1月18日

出身地:ブラジル・サンパウロ州セルトンジーニョ

身長:186cm

体重:78kg

ポジション:DF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 鋭い読みと優れたカバーリングでチームに安定感をもたらすセンターバック。
  • 右サイドバックやボランチもハイレベルでこなせるマルチロールプレーヤー。
  • 足元の技術が高く、スピード溢れるドリブルでの攻撃参加が持ち味。
  • 正確なフィードで攻撃の起点になれる。
  • 地上戦・空中戦とも対人戦に滅法強く攻守両面で力を発揮。
  • 危険な場面では鋭いタックルで相手をシャットアウト。

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査!

13番(サンパウロ:2017-2018)

2010年に名門サンパウロFCの下部組織に入団。

2017年にトップチームに昇格し5月のクルゼイロ戦(0-1敗戦)でデビューを果たしました。

2017シーズンは22試合に出場、2ゴールを挙げ、翌2018シーズンからはレギュラーに定着します。

右サイドバック、センターバックとユーティリティ性を発揮させ、サンパウロ州選手権優勝に大きく貢献。

守備の逸材としてマンチェスターシティはじめ欧州の複数のクラブから注目されました。

アトレチコPR対サンパウロ

(12)シドン;
(34)ブルーノ・アルヴェス&(4)アンダーソン・マーティンズ;
(13)エデル・ガブリエ&(14)レイナルド;
(8)ジュシレイ、(25)ハドソン、(28)アラルナ;
(7)ネネ&(22)エバートン;
(9)ディエゴ・ソウザ!

・2017-18 公式戦37試合3ゴール1アシストを記録。

3番(ポルト:2018-2019)

2018年8月、移籍金700万ユーロで加入。(5年契約)

「FCポルトのような多くのタイトルを獲得しているヨーロッパのビッグクラブでプレーすることは僕の夢だった。それを叶えることができて興奮しているよ。ここではみんなが同じ言語で話をしているし、すぐにフィットすることができると信じているよ。そのために全力も尽くしていくよ」

1年目からセンターバックとしてレギュラーに定着すると、リーグ戦29試合に出場し、リーグベストイレブンに選出されます。

リーグ2位・ポルトガル杯準優勝・リーグ杯準優勝と国内で苦杯をなめますが、チャンピオンズリーグではベスト8進出に大きく貢献しました。

フェアプレーIリーグプレーヤー賞:エデル・ガブリエ(FCポルト)

・2018-19 リーグ戦 29試合・3得点

3番(レアルマドリード:2019-)

2019年7月に移籍金約60億で入団。(6年契約)

DFの移籍金としてはクラブ史上最高額だったこともあり、当初は移籍金が高額すぎると批判され、さらにポテンシャルを十分に発揮できないまま、セルヒオラモス選手、ラファエルヴァラン選手の牙城を崩すことが出来なかったことで、よりいっそう懐疑的な意見が多くなりました。

2020-21シーズン、前半は低調なパフォーマンスからアンチェロッティ監督の信頼を得られず、放出の可能性も報じられるようになりましたが、後半戦になると、ラモス選手やヴァラン選手の負傷で巡ってきたチャンスを活かして本領を発揮させます。

結果、終盤の14試合すべて出場し、その内の7試合で完封する活躍を見せました。

自信を深めて挑んだ2021-22シーズン、相性抜群のアラバ選手が加入したことで相乗効果を生み出し、昨シーズン以上の安定感を見せて2年ぶりリーグ優勝&4年ぶりのチャンピオンズリーグ制覇の2冠達成を支えると、2022-23シーズンもアラバ選手と鉄壁な守備を形成。

広大なスペースを1人でカバーできる判断の早さと驚異的なスピード・チーム2位のパス数(1842)で後方からチームを支え、国王杯優勝に大きく貢献しました。

エデル・ミリトンは2022/23シーズンの全公式戦で7ゴール

  • 2019-20 リーグ戦 15試合・0得点
  • 2020-21 リーグ戦 14試合・1得点
  • 2021-22 リーグ戦 34試合・1得点
  • 2022-23 リーグ戦 33試合・5得点

代表の歴代背番号を調査

22番

2018年9月に行われました親善試合・エルサルバドル戦でA代表デビューを果たし、フル出場で5-0の勝利に貢献しました。

ブラジルは、米国ワシントンで午後9時30分にエルサルバドルと対戦する予定です。

ネト;エデル・ガブリエ、マルキニョス、デデ、アレックス・サンドロ。カゼミーロ、アーサー、ダグラスコスタ、フィリペコウチーニョ、ネイマール。リチャードソン。

14番

★「コパアメリカ 2019(9回目の優勝)」に出場。

★「コパアメリカ 2021(準優勝)」に出場。

サッカー-コパアメリカ2021-準決勝-ブラジルvペルー-エスタディオニルトンサントス、リオデジャネイロ、ブラジル-2021年7月5日ブラジルのネイマール、カゼミーロ、エデルミリタオが試合後に祝う

★「2022 カタールワールドカップ(南米予選)」22大会連続22回目の本大会出場に大きく貢献。

エデル・ガブリエは、2022年にバランキージャで開催されたFIFAワールドカップ予選で、コロンビアとのゴールレスドローでブラジルに72分間出場しました。

★「2022 カタールワールドカップ(ベスト8)」出場。

年俸(推定)について

2016年からの年俸推移を示しています。

・2016年 約68万円

・2017年 約4200万円

・2018年 約850万円

・2019年 約1.3億円

・2020年 約4.3億円

・2021年 約13.8億円

・2022年 約13億円

・2023年 約13.4億円

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私なりのまとめ

レアルマドリードと2027年までの新たな契約を締結し、これからどのような進化を遂げていくのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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