アラバ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、最終ラインの新たなキーマンとして躍動していますダヴィドアラバ選手。

「トップ・オブ・トップ」のディフェンダーとして、どのようにチームに還元するのか気になりますね。

今回はそんな、アラバ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:ダヴィド・オラトゥクンボ・アラバ

生年月日:1992年6月24日

出身地:オーストリア・ウィーン

身長:180cm

体重:78kg

ポジション:DF / MF

利き足:左足

【プレースタイル】

  • 高いユーティリティ性をもっており、左サイド、センターバックだけでなくミッドフィルダーとしても起用できるマルチロールプレーヤー。
  • 抜群なラインコントロールを見せ、長短を織り交ぜた繋のセンスで攻撃の起点になる。
  • 華麗なボール捌き、爆発的な走力、キックの精度など全てがトップクラス。
  • 試合の流れを読む視野の広さと多彩な仕掛けで数多くの好機を演出。

歴代の背番号を調査

地元の「SVアスペルン」のユースチームでキャリアをスタートさせ、2002年(10歳時)に名門・FKアウストリア・ウィーンに移籍します。

この名門で英才教育を施されると、弱冠15歳でトップチームのベンチ入りを果たし、リザーブチームで5試合に出場。

2006年、オーストリアのウィーンとボルシアドルトムントは、U-15 MTUインドアカップの決勝戦で#Friedrichshafenの#Bodenseeで対戦しました。ダビド・アラバはオーストリアのミッドフィールドでプレーしました。ボルシアでは才能のあるマリオゲッツェ。当時はZFアリーナにはいませんでした。

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27番(バイエルンミュンヘン:2010-2021)

2008年には、バイエルンミュンヘンに引き抜かれる形でバイエルンU-19に移籍します。

2009-10シーズンにはリザーブチームに昇格し、2010年1月にはトップチームとプロ契約を締結。

そして2月に行われましたDFB杯・グロイターフュルト戦でデビューを果たすとリーグ戦3試合に出場しました。

DFB杯、国内リーグ、チャンピオンズリーグの最年少出場記録を更新させ、将来のスター候補として注目されますが、2011年1月にはホッフェンハイムにレンタル移籍となります。

復帰した2011-12シーズン序盤は控えでしたが、終盤には左サイドの絶対的存在へと成長し、世界屈指の左サイドバックという定評を確立させます。

また、グアルディオラ監督時代では3バックの左CB、いわゆる偽サイドバック、インサイドハーフでもハイレベルなプレーを披露し、プレミアやスペインのビッグクラブから注目されました。

2019-20シーズンは2CBの一角として輝きを放つなど、2012-13・2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ制覇、10度のブンデスリーガ制覇、6度のDFBポカール制覇など数々のタイトル獲得に大きく貢献しました。

  • 2009-10 リーグ戦 3試合・0得点
  • 2010-11 リーグ戦 2試合・0得点
  • 2011-12 リーグ戦 30試合・2得点
  • 2012-13 リーグ戦 23試合・3得点
  • 2013-14 リーグ戦 28試合・2得点
  • 2014-15 リーグ戦 19試合・2得点
  • 2015-16 リーグ戦 30試合・1得点
  • 2016-17 リーグ戦 32試合・4得点
  • 2017-18 リーグ戦 23試合・2得点
  • 2018-19 リーグ戦 31試合・3得点
  • 2019-20 リーグ戦 28試合・1得点
  • 2020-21 リーグ戦 32試合・2得点

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8番(ホッフェンハイム:2011)

2011年1月、武者修行のためホッフェンハイムにレンタル移籍となります。

高速カウンターを主体とするチーム戦術にすぐとけこむと、自慢のスピードをいかしてすぐにレギュラーに定着。

リーグ後半にもかかわらず17試合・2得点と結果を残し、早期のバイエルン復帰を果たしました。

デビッド・アラバ:「今週末のホッフェンハイムとの試合は私にとって特別なものです。2011年はそこで楽しい時間を過ごしました。」

・2011 リーグ戦 17試合・2得点

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4番(レアルマドリード:2021-)

2021年5月、レアルマドリードはバイエルンからオーストリア代表DFダヴィド アラバ選手を獲得したことをクラブ公式サイトで発表しました。(契約期間は5年・2026年まで)

背番号は2021年に退団しましたセルヒオラモス選手が背負っていました4番となり、無冠に終わった昨シーズンからの巻き返しを図る新たなディフェンスリーダーとして、リーグ優勝・チャンピオンズリーグ優勝の2冠獲得に大きく貢献しました。

今シーズン、可能な限り多くの時間をプレーしたレアル・マドリードの選手:

・2021-22 リーグ戦 30試合・2得点

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代表の歴代背番号を調査

8番

各カテゴリー(U-17 U-19 U-21)のオーストリア代表に選出され、2009年10月に行われましたフランス戦でA代表デビューを果たしました。

2009年にフランスと対戦してオーストリア代表チームのシニアデビューを果たした非常に特別な瞬間です!

以降も代表の中心選手として、ここまで(2022年2月現在)通算91試合に出場。

2011年から2020年までの10年間で、オーストリア人の年間最優秀選手賞を7度受賞しています。

ダビド・アラバは、2022年にコペンハーゲンで開催されたFIFAワールドカップ予選でオーストリアがデンマークに敗れたとき、90分間プレーを開始しました。

★「2022 カタールワールドカップ欧州予選」主将としてチームを牽引しますが、プレーオフ準決勝・ウェールズに1-2で敗れてしまい本大会出場を逃してしまいました。

@David_Alabaとオーストリアは、プレーオフ準決勝で2-1で敗れた後、カタール2022に出場しませんでした。

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年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約8億円

・2015年 約8.1億円

・2016年 約8億円

・2017年 約13億円

・2018年 約13.9億円

・2019年 約14億円

・2020年 約13.4億円

・2021年 約14.3億円

・2022年 約29億円

・2023年 約31.4億円

私なりのまとめ

レアルの新たなディフェンスリーダーとして、これからどのように進化していくのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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