アデモラルックマン 歴代の背番号を調査！プレースタイルや年俸について

2023/12/11 セリエＡ, ブンデスリーガ, プレミアリーグ, 海外サッカー

こんにちは、セリエAで大活躍のアデモラ ルックマン選手。

新たなチームの得点源として存在感を増していますね。

今回はそんな、ルックマン選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名：アデモラ・ルックマン・オラジャデ・ルックマン

愛称：mola

生年月日：1997年10月20日

出身地：イングランド・ロンドン・ワンズワース区ワンズワース

身長：174cm

体重：78kg

ポジション：FW

利き足：左足

【プレースタイル】

  • 圧倒的なスピードでサイドを切り裂く高速ウインガー
  • 左右サイドや2トップの一角、トップ下でも起用可能な優れたユーティリティ性
  • 高い戦術理解度とスピードで相手ディフェンダーの背後を鋭く狙う
  • 非常に優れた足元の技術からのカットインプレーで数多くの好機を演出
  • 長短関係ない強烈なシュート力

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歴代の背番号を調査！

37番→7番（チャールトン：2015-2016→2016-2017）

地元のウォータールーFCでキャリアをスタートさせ、スカウトにより2014年にチャールトンの下部組織に入団。

下部組織ではその才能を遺憾なく発揮させ、U-18＆U-21カテゴリーでゴールを量産すると、その活躍が評価され2014年5月にプロ契約を締結。

2015年11月にトップチームデビュー、12月のブライトン戦（2-3敗戦）で初ゴールを記録すると、瞬く間に切り崩しの急先鋒となれるサイドアタッカーに成長しリーグ戦24試合に出場しました。

注意:

アデモラ・ルックマンは、2014 年 5 月にチャールトンと契約した後、2015 年 12 月 5 日にブライトンでプロ初ゴールを決めました

しかしチームはリーグ22位でEFLリーグ1（3部）に降格となります。

降格に伴い主力が抜けた後の2016-17シーズンには中心選手として爆発的なスピードと仕掛けでチームを牽引していましたが、2017年1月に4年半契約でエバートンへ移籍となります。

エバートンは、チャールトンの19歳のフォワード、アデモラ・ルックマンと1000万ポンドで契約を結ぶ予定だ。

  • 2015-16 リーグ戦 24試合・5得点
  • 2016-17 リーグ戦 21試合・5得点

31番→18番（エバートン：2017-2018→2018-2019）

2017年1月に約12億円から約16億円の移籍金で加入。（4年半契約）

加入から10日後のマンチェスターシティ戦（4-0勝利）で初ゴールを記録し話題となりますが、ウェインルーニー選手やキャルバートルーウィン選手等に割って入る事が出来ず2018年1月にRBライプツィヒへレンタル移籍（シーズン終了まで）となります。

ドイツではシーズン終盤にゴールを量産していたため、復帰した2018-19には本格的に才能開花を期待されていましたが、マルコシウバ監督（当時）の信頼を勝ち取ることができず、リシャルリソン選手のバックアッパー的な起用が多く無得点という結果に終わってしまいました。

アデモラ ルックマン –

エバートン出場: 48
エバートンのゴール: 4
エバートン アシスト: 2

2019年にRBライプツィヒに約1600万ポンドで売却された。フラムにローンで加入するようだ….エバートンでのアデモラ・ルックマンの時間についてどう思いましたか?

  • 2016-17 リーグ戦 8試合・1得点
  • 2017-18 リーグ戦 7試合・0得点
  • 2018-19 リーグ戦 21試合・0得点

18番→17番（RBライプツィヒ：2018→2019-2020）

2018年1月、シーズン終了までレンタルで加入。

加入当初はリーグに馴染めず苦労していましたが、ハーゼンヒュットル監督（当時）の元で徐々にドリブラーとして才能を開花させると11試合で5得点と大活躍します。

レンタル期間中の活躍が評価され、2019年7月に推定約21億円の移籍金で入団。（5年契約）

2018-19シーズンを3位・DFB杯準優勝という実績を残し、悲願のリーグ優勝に向けた切り札的存在として迎えられましたが、ナーゲルスマン監督（当時）の信頼を得ることが出来ずわずか11試合に留まり、放出要員となってしまいました。

2017-18 シーズンの良いローンの後、ウィンガーの Ademola Lookman (22) は 2019-20 に失望した. 11 試合しかプレーしていないため、成長を再開するにはさらにプレーする必要があります。 2024年までの契約があるため、ローンの可能性が高い。

市場価値: € 1350万。

  • 2017-18 リーグ戦 11試合・5得点
  • 2019-20 リーグ戦 11試合・0得点

19番（フラム：2020-2021）

出場機会を求めて2020年9月、1年間のレンタルで加入。

前線の中心選手としてフル稼働しましたが、致命的なミスも多く4得点に留まりチームも1年で降格してしまいました。

4 ゴール
3 アシスト

アデモラ ルックマンは、今シーズン、他のフラムの選手よりも多くの#PLゴールに直接関与しています。

・2020-21 リーグ戦 34試合・4得点

37番（レスターシティ：2021-2022）

2021年8月、レスターシティに1年間のレンタルで入団。

当初はバーディー選手やバーンズ選手のバックアッパー的な起用が予想されていましたが、マンチェスターシティ戦（0-1敗戦）やリバプール戦（1-0勝利）でアタッカーとしてのポテンシャルを再度発揮させると、右サイドのレギュラーに定着。

バーディー選手の負傷離脱やティーレマンス選手の不調もあり一時チームは12位まで低迷しますが、公式戦42試合出場・8得点・5アシストの活躍をみせ8位（最終順位）浮上の原動力となりました。

アデモラ ルックマンは、レスターでのプレミア リーグの直近 3 試合すべてでゴールを決めています。

◉ vs.クリスタルパレス
◉ vs.オオカミ
◉ vs.ニューカッスル

・2021-22 リーグ戦 26試合・6得点

11番（アタランタ：2022-）

レスターシティへの完全移籍が確実視されていましたが2022年8月、移籍金約12.2億円で加入。（完全移籍・4年契約）

前線の層が薄いチーム事情を補う期待の新戦力として迎えられると、サンプドリアとの開幕戦で早速ゴールを決め2-0の勝利に貢献。

名将・ガスペリーニ監督指揮の元で積極的にシュートを打つように意識改革をおこなうと、2023年1月のサレルニターナ戦（8-2勝利）、イタリア杯・スペツィア戦（5-2勝利）、ユベントス戦（3-3引き分け）と3試合連続ゴールを記録するなど、初のセリエAに関わらずゴールゲッターとしてその才能を大きく進化させました。

今シーズンのセリエAでの合計ゴール数とアシスト数:

ビクター・オシメン – 19
フヴィチャ・クヴァラツヘリア – 17
アデモラ ルックマン – 16

アタランタのフォワードは信じられないほどのフォームを続けています。

・2022-23 リーグ戦 31試合・13得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー（U19、U20、U21）のイングランド代表として活躍。

特に「2017 U-20ワールドカップ」では6ゴールを記録し、イングランドの初優勝に貢献しました。

しかし2022年2月、ナイジェリア代表（両親の国籍）を選択。

11番

2022年3月「2022 カタールワールドカップ アフリカ予選」ガーナ戦（1-1引き分け）でスーパーイーグルス（A代表）デビューを果たしています。

ナイジェリア 1 対 1 ガーナ (1 対 1 の合計)

トーマス・パーティー 10′
トルスト・エコング 22′ [P]

Ademola Lookman がペナルティを獲得し、Troost-Ekong が得点者です。

後半戦も全力プレー！

年俸（推定）について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年　約66万円

・2015年　約410万円

・2016年　約2.1億円

・2017年　約2.1億円

・2018年　約2.6億円

・2019年　約4.4億円

・2020年　約4.6億円

・2021年　約4.3億円

・2022年　約3.8億円

・2023年　約3.8億円

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私なりのまとめ

悲願のスクデット獲得と自身の得点王を手に入れることができるのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【関連記事はこちら】

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