ジエリンスキ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、33年ぶりスクデット獲得の立役者の1人、天才・ピオトル ジエリンスキ選手。

リーグ屈指のアシストマンとして存在感抜群ですね。

今回はそんな、ジエリンスキ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:ピオトル・セバスチャン・ジエリンスキ

生年月日:1994年5月20日

出身地:ポーランド・ドルヌィ・シロンスク県ゾンプコヴィツェ・シロンスキエ

身長:180cm

体重:75kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 中盤に必要な要素をすべて兼ね備えているアタッカー
  • トップ下、インサイドハーフ、ウィングをリーグトップレベルでこなせる
  • 卓越したプレーインテリジェンス(チームが有利な状況になるために、自分が第一に何をすべきかを瞬時に判断すること)
  • 繊細なボールコントロールと創造性あふれるラストパスで多くの決定機を演出
  • 崩しの核となる推進力のあるドリブル・精度の高いパスとランニング
  • 欠場することが少ない強固なフィジカル
  • どこからでも強烈なミドルシュートで得点を奪える

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査!

2003年、父親がコーチを務めていました地元のクラブ(アマチュア)「オレゼウシュロンスキエ」でキャリアをスタートさせ、ボールを止める・蹴るを徹底的に教わります。

ちなみに当時からすでに型破りなテクニックを披露していたということです。

そしてレバークーゼン等ヨーロッパ各国のクラブからスカウトされる中、2007年に「ザグウェンビェ ルビン」の下部組織へ移籍。

15歳の時にはトップチームの練習に参加し後はデビューを待つだけでした。

94番(ウディネーゼ:2012-2014)

そこえ世界屈指と称されるウディネーゼのスカウトの目に留まり、17歳で下部組織に入団。

2011-12シーズンにはプリマベーラで12試合に出場2得点を挙げています。

2012年にトップチームに昇格すると11月のカリアリ戦(4-1勝利)でデビューを果たし、2013年4月のパルマ戦ではスタメンのチャンスを掴み2アシストで3-0の勝利に貢献。

その後3試合連続で先発出場を飾るなど鮮烈なデビューの年となりました。

しかし、大きな飛躍の年として期待がかかっていました2013-14シーズンは一転して壁にぶち当たり思うような成績を残せず翌年から武者修行へ。

ギドリン: ツィエリンスキは私たちの「ホームメイド」の背番号 10 になります。ウディネーゼが 1-0 で勝利したラツィオ戦でのピオトル ツィエリンスキの傑出したパフォーマンスです。

  • 2012-13 リーグ戦 9試合・0得点
  • 2013-14 リーグ戦 10試合・0得点

94番→17番(エンポリ:2014-2015→2015-2016)

名誉挽回を期し2014年9月にレンタルで入団。(2年契約)

名将マウリシオサッリ監督(当時)指揮のもとでトップ下・ウイングで起用されると28試合に出場。

昇格1年目のチームを見事残留(15位)に導く活躍をみせました。

2015-16シーズン、10月に行われましたジェノア戦(2-0勝利)で初ゴールをマークすると自己最高の35試合に出場、5得点3アシストを記録。

インサイドハーフとして地位を確立させチームの10位躍進を支えました。

この活躍によりACミランやリバプールといった数々のクラブから注目され、移籍市場を賑わせました。

AC ミランは、ほぼ 1800 万ユーロでピオトル ジェリンスキー (22 歳、エンポリ) の加入を決定しようとしています!

  • 2014-15 リーグ戦 28試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 35試合・5得点

20番(ナポリ:2016-)

移籍報道が加熱していましたが師弟関係にあったサッリ監督(当時)の影響もあり、2016年8月に移籍金約1400万ユーロで加入。(完全移籍・5年契約)

ちなみに獲得理由については、昨シーズンクラブ史上最多勝ち点82を記録しリーグ2位でフィニッシュの原動力となりました絶対的エース・イグアイン選手がユベントスに引き抜かれ、システム変更を余儀なくされたため、縦に推進力のあるジャッケリーニ選手とジエリンスキ選手に白羽の矢が立ったということです。

しかし加入して2シーズンは、ハムシク選手やジョルジーニョ選手、インシーニェ選手、アランマルケス選手といった強者揃いの中盤ではなかなかスタメンの座を掴むことが出来ませんでした。

転機となったのが2018-19シーズンからで、アンチェロッティ監督(当時)によりハムシク選手とのコンバートにより出場機会が激増し2シーズン連続でチーム最多の49試合に出場。中盤に不可欠なオールラウンダーに進化を遂げます。

2020年以降もガットゥーゾ監督(当時)、スパレッティ監督等の多岐にわたる要求に応え、トータルバランスに優れたMFとしてデブライネ選手と比較されるほどに。

2022-23シーズンには機動力を活かし展開力も発揮する中盤の要として、チーム1位にクロス数(113)・キーパス数(84)で33年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献しました。

セリエA 2022/23で最も多くのチャンスを作った選手

  • 2016-17 リーグ戦 36試合・5得点
  • 2017-18 リーグ戦 36試合・4得点
  • 2018-19 リーグ戦 36試合・6得点
  • 2019-20 リーグ戦 37試合・2得点
  • 2020-21 リーグ戦 36試合・8得点
  • 2021-22 リーグ戦 35試合・6得点
  • 2022-23 リーグ戦 37試合・3得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U15、U16、U17、U18、U19、U20、U21)のポーランド代表で活躍。

10番

2013年6月に行われました親善試合・リヒテンシュタイン戦(2-0勝利)でA代表デビューを果たし以降は中心選手としてチームを牽引しています。

デビューと別れの日でした。 Piotr Zieliński がピッチに登場し、Jerzy Dudek がチームで最後にプレーした。ちょうど 8年前、ポーランドがリヒテンシュタインを破りました。

19番

★「EURO 2016(ベスト8)」

★「2018 ロシアワールドカップ(グループリーグ敗退)」

20番

★「EURO 2020(グループリーグ敗退)」

最初の 70 分間で、 #Polandの  Piotr Zielinski ほど多くのキーパスをプレーした選手はいません。

彼はまた、これまでポーランドの選手として最多となる 2 つの枠内シュートを放ちました。

★「2022 カタールワールドカップ(ベスト16)」

ピョートル ジェリンスキがポーランド代表で 10 点目、ワールドカップで初ゴールを記録。

2022 年のワールド カップでポーランドの最初のゴールを決めます。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約2300万円

・2015年 約4800万円

・2016年 約3.7億円

・2017年 約2.8億円

・2018年 約2.8億円

・2019年 約2.8億円

・2020年 約9.5億円

・2021年 約8.8億円

・2022年 約8.9億円

・2023年 約8.9億円

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私なりのまとめ

リーグ連覇に向けてどこまで勝利に導くことが出来るのか、今後の活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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