マフレズ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

こんにちは、プレミア屈指のウィンが―として確固たる地位を築きましたリヤド マフレズ選手。

チームメイトも絶賛するボールコントロールで数々の勝利を手にしてきましたね。

今回はそんな、マフレズ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:リヤド・カリム・マフレズ

生年月日:1991年2月21日

出身地:フランス・サルセル

身長:179cm

体重:67kg

ポジション:MF / FW

利き足:左足

【プレースタイル】

  • わかっていても止められない細かいタッチと華麗なフェイントを織り交ぜたドリブル
  • 芸術的なボールコントロール(ワンタッチ)と精度の高い低い弾道で数多くのアシストを演出
  • 相手を必ず惑わすトリッキーなステップとキックフェイント
  • カットインからの強烈で正確無比なシュートでゴールを量産
  • サイドに張るだけでなく、瞬時にスペースを見つて飛び出すタイミングやポジショニングが俊悦
  • 味方との連携での崩しやポジションチェンジで相手を惑わせるオフ・ザ・ボールの技術が優れている

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

15番(カンペール:2009-2010)

2004年、13歳の時に地元のAASサルセルでキャリアをスタートさせ、2009年には18歳でフランス西部のカンペール(当時4部)に入団。

入団にはついてサルーン監督(当時)は「ある日のトライアルの参加者の中に彼もいたんだ。そのトライアルに参加した20名のうち残ったのは彼だけだったけれど、20分で彼を欲しいと思ったよ。線は細いものの、高い技術を持っていたからね」と語っています。

監督の読み通り、確かな足元の技術で右サイドで活躍するとリーグ戦27試合出場・1得点を記録しパリサンジェルマンやマルセイユから注目されました。

ちなみにカンペール時代はポールポグバ選手の兄、マティアスポグバ選手とチームメイト兼ルームメイトだったことは有名な話です。

10 年前、リヤド マフレズはフランスの 4 部でアマチュア フットボールをプレーしていました。10 年後、彼は世界最高のウィンガーの 1 人であり、アルジェリア代表チームのキャプテンであり、マンチェスター シティでプレーしています。あなたの夢を手放すことはありません。

・2009-10 リーグ戦 27試合・1得点

22番(ルアーヴル:2011-2014)

2010年、ルアーブル(2部)のユースシステムに魅了され加入。

2011年にはトップチームデビューを果たしますがなかなかポジションが掴めず、主にルアーブルII(リザーブチーム)でのプレーを余儀なくされます。

当時のサポーターからも「右ウイングの位置から何人かの選手をドリブルで抜いて、中に切り込んでシュートという動きをいつもしていた。そういったロッベンのようなスタイルはイングランドでは通用するかもしれないけれど、リーグ・ドゥでは通用しないね。」と疑問符されていました。

それでも徐々に2部での戦い方を熟知しテクニックに磨きをかけていくと、2012-13シーズンにレギュラーの座を獲得。

トリッキーなプレーで相手を翻弄する技巧派として自己最多のリーグ戦34試合に出場し、チームを昨シーズンの15位から6位に導く活躍を見せました。

2013-14シーズンも不動のレギュラーとして好調をキープさせ前半戦で17試合に出場していましたが、1部昇格の切り札としてレスターへ迎え(移籍)られました。

10 年前の 2012 年 4 月 30 日、リヤド マフレズはル アーブル AC でリーグ 2 の最初のスタートを切りました。カンペール出身のこの 21 歳の選手は際立っています…そして私たちは残りを知っています

  • 2011-12 リーグ戦 9試合・0得点
  • 2012-13 リーグ戦 34試合・4得点
  • 2013-14 リーグ戦 17試合・2得点

26番(レスター:2014-2018)

2014年1月、移籍金約45万ポンドで加入。(3年半契約)

中盤をコンパクトに保ち、全員がハードワークを厭わずどんな強豪相手にも仕掛ける、ナイジェルピアソン監督(当時)の戦術にフィットすると2月にはレギュラーに定着。

右サイドからの仕掛けで数多くのチャンスをつくり、10年ぶりのプレミア(1部)昇格に貢献しました。

2015年以降は攻撃の絶対的軸となり、得意のカットインシュートを雨あられのごとく打ちまくり、ここぞという時に勝負強い重要なゴールを量産。

2015-16シーズンには奇跡といわれる初優勝に貢献し、自身もPFA年間最優秀選手賞をアフリカ人選手として初めて受賞しました。

この活躍で世界中から大きな注目を集めることとなり、本人もステップアップを希望しアーセナルへの移籍が大きく取り上げられていましたが、クラブは放出を認めませんでした。

その後も不動のレギュラーとしてトップパフォーマンスを見せていましたが、「トップクラブへ移籍していたら、僕のストーリーは別のものとなっていただろうね。失われた2年間だよ」と後に語っています。

7年前の今日、リヤド・マフレズがレスターと共にプレミアリーグを制した

特別なシーズンの終わりに、彼はプレミアリーグの最優秀選手にも選ばれます

  • 2013-14 リーグ戦 19試合・3得点
  • 2014-15 リーグ戦 30試合・4得点
  • 2015-16 リーグ戦 37試合・17得点
  • 2016-17 リーグ戦 36試合・6得点
  • 2017-18 リーグ戦 36試合・12得点

26番(マンチェスターシティ:2018-2023)

2018年7月、満を持して移籍金約85億円で入団。(5年契約)

加入後はベルナルドシウバ選手やデブライネ選手等と激しいポジション争いを演じ、定位置を確保できませんでした。

しかし奇抜なアイデアとオフザボールの動きに磨きをかけ、高度なスキルで具現化させると、3回のリーグ優勝・3回のリーグ杯優勝・1回のFA杯優勝を支えました。

2021-22シーズンはキャリアハイの全試合24ゴールを決めるなど、グアルディオラ体制の貴重な攻撃オプションとなり、2022-23シーズンにはリーグ優勝・FA杯優勝・そして悲願のチャンピオンズリーグ優勝の3冠達成に大きく貢献しました。

2023年6月28日、多くのタイトルを置き土産にサウジアラビア(アルアハリ)へ移籍となりました。

  • 2018-19 リーグ戦 27試合・7得点
  • 2019-20 リーグ戦 33試合・11得点
  • 2020-21 リーグ戦 27試合・9得点
  • 2021-22 リーグ戦 28試合・11得点
  • 2022-23 リーグ戦 30試合・5得点

7番(アルアハリ:2023-)

2023年6月28日、移籍金(推定)約54.7億円で加入。(4年契約)

背番号は7番に決定。

リヤド・マフレズのアル・アハリとのトレーニングセッション。彼はジャージ番号7を着る予定です

代表の歴代背番号を調査

21番

フランス、アルジェリア、モロッコの3カ国の国籍を有していましたがアルジェリア代表を選択。

★2014年5月に行われました親善試合・アルメニア戦(3-1勝利)で代表デビューを果たし以降は中心選手としてアルジェリア代表を支えています。

リヤド マフレズはアルジェリア代表チームの今夜、アルメニアに 3 対 1 で勝利した試合に先発出場しました。

★「2014 ブラジルワールドカップ(ベスト16)」ベルギー戦(1-2敗戦)に出場。

2014年にさかのぼる: ブラジルで開催された2014 FIFAワールドカップでのリヤド・マフレズ対ベルギーのトビー・アルデルヴァイレルト (トッテナム)

7番

★「2015 アフリカネーションズカップ(ベスト8)」

★「2017 アフリカネーションズカップ(グループリーグ敗退)」

リヤド・マフレズとアルジェリアの#AFCON2017夢は終わった

★「2018 ロシアワールドカップ(アフリカ予選敗退)」

2018 FIFA ワールドカップの選手

×ガレスベール
×ジャンルイジ・ブッフォン
×アレクシス・サンチェス
×アリエン・ロッベン
×ジェコ
×アンソニー・マルシャル
×リヤド・マフレズ
×アーサー・ヴィダル
×マーク・アロンソ
×ヘンリク・ムヒタリアン
×ピエール=エメリク・オーバメヤン
×リロイ・サネ
×ヘンリー・ダルスガード

★「2019 アフリカネーションズカップ」からは主将に任命され、1990年以来となります悲願の優勝に大きく貢献しました。

AFCONチャンピオンのリヤド・マフレズとアルジェリアに大いなる祝福を!

★「2021 アフリカネーションズカップ(グループリーグ敗退)」

… リヤド・マフレズがPKを外したため、アルジェリアの状況は悪化の一途をたどっています。

★「2022 カタールワールド(アフリカ予選敗退)」

×モハメド・サラー
×リヤド・マフレズ

2022 FIFA ワールドカップ アフリカの偉大なスターの 2 人は出場できません。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約1.4億円

・2015年 約3.8億円

・2016年 約8.9億円

・2017年 約8.9億円

・2018年 約17.8億円

・2019年 約14.3億円

・2020年 約14.3億円

・2021年 約16億円

・2022年 約17.8億円

・2023年 約17.8億円

・2024年 約78億円

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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私なりのまとめ

リーグ優勝はもちろん悲願のACL制覇に向けてどのようなプレーを見せてくれるのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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