アレックスイウォビ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、フラム加入が大きな話題となっていますアレックスイウォビ選手。

無限の可能性を秘めたそのポテンシャルには名将・ベンゲル監督やウナイエメリ監督、多くのファンも認めているところです。

今回はそんな、イウォビ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

本名:アレクサンダー・イウォビ

生年月日:1996年5月3日

出身地:ナイジェリア・ラゴス

身長:180cm

体重:75kg

ポジション:FW / MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 圧倒的なスピードと強靭なフィジカル、柔らかいボールタッチを駆使し左右サイドからボランチまでこなせるユーティリティプレーヤー
  • 周囲をサポートする能力に長け戦術理解度が非常に高い
  • 的確なポジションでパスを受け、味方をシンプルに生かす技術を持っている
  • 高速シザースを織り交ぜたドリブルと振りの速いシュートで数多くの好機を演出

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

45番→17番(アーセナル:2014-2016→2016-2019)

2004年、8歳時にアーセナルの下部組織に加入。

入団当初から元ナイジェリア代表レジェンド・オコチャ氏の甥っ子として注目されていました。

下部組織では最終ラインも経験しながら順調にステップアップ。

2014-15シーズンにトップチームに昇格しリザーブメンバーに登録されると、2015-16シーズン開幕前のエミレーツカップでゴールを決めベンゲル監督(当時)の信頼を勝ち取ります。

2015年10月に行われましたリーグ杯・シェフィールド戦(0-3敗戦)で初出場、続くスウォンジーシティ戦(3-0勝利)でリーグデビューを果たしました。

エバートン戦、ワトフォード戦でゴールを決めると、チャンピオンズリーグ・ラウンド16では先発に抜擢され存在感を増していき、チームの2位に貢献。

彗星の如く現れた逸材として注目を集め2016-17シーズンからは、メストエジル選手やアレクシスサンチェス選手、ラカゼット選手等と熾烈なレギュラー争いを展開しながら進化を遂げます。

ウナイエメリ体制(当時)となった2018-19シーズンもさらなる活躍を見せ、アーセナルでの立ち位置を確立しますが2019年8月に退団。

  • 2014-15 リーグ戦 0試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 13試合・2得点
  • 2016-17 リーグ戦 26試合・3得点
  • 2017-18 リーグ戦 26試合・3得点
  • 2018-19 リーグ戦 35試合・3得点

17番(エバートン:2019-2023)

2019年8月、名門復活に向けて積極的な補強を行っていたエバートンに移籍金3400万ポンドで加入。(5年契約)

不振にあえいでいたマイケルキーン選手やギルフィシグルズソン選手を完全に蘇らせたマルコシウバ監督(当時)のもとで才能を完全に開花させるのか大いに期待されましたが、負傷などもありわずか1得点に留まりチームもまさかの12位で終了。

昨年の雪辱を果たすべく挑んだ2020-21シーズン、世界的なスーパースター・ハメスロドリゲス選手の加入より当初はサブ的要員として評価されていましたが、終わってみたらアンチェロッティ監督(当時)の信頼を得て地位を確立させます。

ただ以降はチームの低迷によりラファエルベニテス監督(当時)やランパード監督といった指揮官の交代により、前線の左右サイドはもちろん中央やボランチといった2列目や3列目の起用可能なユーティリティプレーヤーに変貌を遂げて2021-22シーズン(16位)・2022-23シーズン(17位)の劇的な残留争いに大きく貢献しました。

アレックス・イウォビの2022/23シーズンのパフォーマンスは注目を集めている。今シーズンはとても良いプレーをしてきた。

  • 2019-20 リーグ戦 25試合・1得点
  • 2020-21 リーグ戦 30試合・1得点
  • 2021-22 リーグ戦 28試合・2得点
  • 2022-23 リーグ戦 38試合・2得点

22番(フラム:2023-)

2023年9月、移籍金約40億で入団。(5年契約)

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U16、U17、U18)のイングランド代表で活躍後A代表はナイジェリア代表を選択。

18番

2015年10月の親善試合・コンゴ共和国戦(0-2敗戦)でA代表デビュー。

★「2018 ロシアワールドカップ(グループリーグ敗退)」本大会では3試合全てに出場。

FIFA ワールドカップ 2018 であなたが応援しているナイジェリアの 2 人のサッカー スター..

アレックス・イウォビのRT
ウィルフレッド・ンディディのように

★「2019 アフリカネイションズカップ(3位)」ではチーム3位に貢献。

オディオン イガロは 2 得点を挙げ、アレックス イウォビのゴールをアシストし、ナイジェリアがカメルーンを下して 2019 アフリカ カップ オブ ネイションズで準々決勝に進出しました。

ナイジェリア 3-2 カメルーン

★「2021 アフリカネイションズカップ(ベスト16)」に出場。

AFCON 2021: Iwobi がナイジェリアの敗退について沈黙を破る

スーパー イーグルスのアタッカー、アレックス イウォビは、ナイジェリアがカメルーンで開催中のアフリカ カップ オブ ネイションズで敗退した数日後、沈黙を破った。

★「2022 カタールワールドカップ アフリカ予選(敗退)」中心選手として出場するもプレーオフでガーナ代表にアウェーゴール差で競り負け、4大会ぶりに本大会出場を逃してしまいました。

ナイジェリアの 2022 ワールド カップ プレーオフ ガーナ戦からアレックス イウォビを出場停止#jaiyeorieミッドフィールダーは退場となった…

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約2900万円

・2015年 約1.1億円

・2016年 約2.3億円

・2017年 約2.7億円

・2018年 約4.4億円

・2019年 約8.3億円

・2020年 約8.3億円

・2021年 約8.3億円

・2022年 約8.3億円

・2023年 約8.3億円

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私なりのまとめ

エバートン時代の恩師・マルコシウバ監督のもとでどのような進化を遂げていくのか、今後の活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【関連記事はこちら】

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