エムバペ 歴代の背番号を調査!年俸推移も気になる

こんにちは、レアルマドリードへ移籍が大きな話題になりましたエムバペ選手。

これまで数々の勝利を掴んできましたが、悲願のチャンピオンズリーグという勲章を手にすることができるのでしょうか?

今回はそんな、エムバペ選手についてまとめてみました。

スポンサーリンク

プロフィール

本名:キリアン・サンミ・エムバペ・ロタン

愛称:ドナテロ

生年月日:1998年12月20日

出身地:フランス・セーヌ=サン=ドニ県ボンディ

身長:178cm

体重:73kg

ポジション:FW

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 爆発的なスピードと切り返しで相手ディフェンダーを翻弄するドリブル。
  • 精度も威力も抜群のシュート。
  • 非常に洗練されたゴール前でのポジショニング。
  • 状況に応じてDFラインの裏をとる動き、味方がサイド攻撃を仕掛ける際の動き出すタイミングや間合いに変化をつける動きのバリエーションが豊富。

「広告」

【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガがいつでも観られる!】

・絶対王者・マンチェスターシティはじめ、あと一歩の悲願獲得に躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドやチェルシーなど群雄割拠のプレミアリーグ

・若きスペインの至宝たちでリーグ優勝に燃えるバルセロナに新たな銀河系軍団を形成し連覇に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?

↓↓↓詳しくはコチラをクリック↓↓↓

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

歴代の背番号を調査!

33番→29番(ASモナコ:2015→2016-2017)

かつてティエリアンリ選手やニコラアネルカ選手などを輩出したフランスの名門育成機関クレールフォンテーヌ国立研究所の出身で、2013年にモナコのユースチームへと加入します。

ちなみにクレールフォンテーヌ時代には、レアルマドリード、チェルシー、リバプール、マンチェスターシティ、バイエルンミュンヘンといったビッグクラブからの練習に招待されており、いかにエムバペ選手のポテンシャルが凄かった事がわかります。

2015年10月にはモナコBチームの主力として活躍していましたが、中心選手がごっそり引き抜かれたことやスキルと成熟度が増したによりトップチームに昇格。

2015年12月のカーン戦でプロデビューを果たし、2016年2月のトロワ戦にて17歳と26日でプロ初得点を記録。

ティエリアンリ選手の記録を抜いてモナコでの最年少得点記録となり大きな話題となりました。

2015年、キリアン・エムバペは@AS_Monacoで初のプロデビューを果たしました。

したがって、彼は@AS_Monaco_ENの16歳347日で史上最年少のファーストチームプレーヤーとなり、以前に設定されたティエリアンリの記録を破りました。

ラダメル ファルカオ選手やベルナルド シウバ選手、ファビーニョ選手など、フランス史上最強と絶賛された強力な布陣のサポートを得ると一気に才能が開花。

2016-17シーズンには29試合・15得点と大暴れし、悲願のリーグ優勝・チャンピオンズリーグベスト4・リーグ杯準優勝という偉大な記録に大きく貢献しました。

モナコでの60試合で27ゴール16アシストと驚異的な活躍は瞬く間に世界中に知れ渡り、ビッグクラブの争奪戦となりました。

2016/2017シーズンのASモナコの17歳のキリアンエムバペ:

44ゲーム
26ゴール
14アシスト

彼の最初のフルプロシーズンの44試合で40G+A。絶対的な獣。

  • 2015-16 リーグ戦 11試合・1得点
  • 2016-17 リーグ戦 29試合・15得点
  • 2017-18 リーグ戦 1試合・0得点

7番(パリサンジェルマン:2017-2024)

2017年8月、歴代2位の移籍金1億8000万ユーロでパリサンジェルマンへのレンタル移籍(2018年6月30日まで買取オプション付き・オプション行使で2022年までの契約)が発表されました。

エディソンカバーニ選手、ネイマール選手、ディマリア選手等といった強烈な攻撃陣の中でも加入当初からレギュラーとして活躍。

リーグ優勝・フランス杯優勝・リーグ杯優勝の国内3冠獲得に大きく貢献しました。

2018-19シーズンからルーカスモウラ選手の移籍で空き番号となっていた7番に変更。

完全無欠のアタッカーへの道を猛スピードで突き進み、終わってみたら29試合・33得点で自身初となるリーグ得点王を獲得しました。

2019-20シーズン、2年連続でリーグ得点王とフランス・フットボール選出のフランス人最優秀選手をダブル受賞し、向こう10年はフットボール界の最高峰に君臨し続けるという評価を得ます。

2020-21シーズンには27得点で3年連続リーグ得点王、シーズン通してキャリア初の40得点、そして年間最優秀プレーヤー賞を受賞するなど驚異的なパフォーマンスを見せ続け、2021年12月に行われましたモナコ戦で2得点を決め、リーグ史上最年少記録(22歳357日)となる100ゴールをマークしました。

2021-22シーズンは得点王&アシスト王の両取りというリーグアン史上初の快挙を成し遂げ、2022-23シーズンにはカタールワールドカップ(8点)&5年連続リーグ(29点)の得点王に輝き世界最高のゴールゲッターという称号を手に入れました。

2023-24シーズンも圧倒的な決定力でリーグ3連覇・フランス杯優勝の2冠達成に貢献しますが、2024年5月に退団を表明。

通算308試合・256得点を記録するなどパリサンジェルマン躍進を大きく支えました。

  • 2017-18 リーグ戦 27試合・13得点
  • 2018-19 リーグ戦 29試合・33得点
  • 2019-20 リーグ戦 20試合・18得点
  • 2020-21 リーグ戦 31試合・27得点
  • 2021-22 リーグ戦 35試合・28得点
  • 2022-23 リーグ戦 34試合・29得点
  • 2023-24 リーグ戦 29試合・27得点

9番(レアルマドリード:2024-)

2024年6月に加入。

ヴィニシウス選手・ロドリゴ選手・ベリンガム選手らとの競演で新たな一時代を担うことができるのか注目されています。

代表の歴代背番号を調査

20番

★2017年3月に行われました「2018 ロシアワールドカップ欧州予選」ルクセンブルク戦で18歳と95日で代表デビューを果たしました。

キリアン・エムバペはこれまでのところルクセンブルクに大混乱をもたらしていると言っても過言ではありません。

★続く2017年8月行われました「2018 ロシアワールドカップ欧州予選」オランダ戦(4-0勝利)で代表初得点を挙げました。

新しい投稿(キリアンエムバペvsオランダ(ワールドカップ予選)31.08.2017)がベストFiFaワールドカップ2018に掲載されました-

10番

★「2018 ロシアワールドカップ」から10番を着用。圧倒的なスピードでフランスの優勝に大きく貢献し、自身もFIFAワールドカップ最優秀若手選手賞を受賞しました。

ちょうど6年前のこの日、キリアン・ムバッペは決勝でクロアチアを4対2で破り、フランス代表として2018年ワールドカップ優勝を果たした。

★「UEFA EURO 2020」では決勝トーナメント1回戦のスイス戦のPK戦で5人目のキッカーを務めましたがシュートを止められチームは敗退。

大会通じてまさかの4試合でノーゴールに終わり大きな話題となりました。

★「2022 カタールワールドカップ(準優勝)」では準優勝に終わったものの大会得点王を獲得しました。

★「UEFA EURO 2024(ベスト4)」では鼻の骨折などもあり、なかなか活躍できずチームも準決勝で敗退。

フラッシュ |キリアン・ムバッペの#Euro2024での調子が悪かった理由の一つは、フランスの政治情勢であり、それが彼を心配させ、彼の考えの一部を動かしている。 (パリジャン)

100メートル走は何秒?

ちなみにエムバペ選手といえば爆発的なスピードですね。

2017年12月に行われましたリール戦で見せたエムバぺ選手のドリブルについてサッカー記者のロビン バイルナー氏は、ゴールまでの流れでトップスピードに乗った最高速度は「時速44.7キロ」平均速度でも「時速36キロ」に達していた断言しています。

時速36kmは1秒間で36000÷3600=10m進みます。

この速度で100m進むには100/10=10秒ということですね。

ちなみに最高時速の44.7kmでは1秒間で44700÷3600=12.42m進みます。

この速度で100m進むには100/12.42=8.05秒と超人的な数字となるので、エムバぺ選手の身体能力の凄さがわかりますね。

年俸推移について

2016年からの年俸推移を示しています。

・2016年 約49万円

・2017年 約1.6億円

・2018年 約25億円

・2019年 約25.4億円

・2020年 約31億円

・2021年 約33億円

・2022年 約33.7億円

・2023年 約72億円

「広告」

【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガがいつでも観られる!】

・絶対王者・マンチェスターシティはじめ、あと一歩の悲願獲得に躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドやチェルシーなど群雄割拠のプレミアリーグ

・若きスペインの至宝たちでリーグ優勝に燃えるバルセロナに新たな銀河系軍団を形成し連覇に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?

↓↓↓詳しくはコチラをクリック↓↓↓

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

私なりのまとめ

念願のレアルマドリード加入で正真正銘のエースストライカーとして証明することができるのか、これまで以上の活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【関連記事はこちら】

【年代別】レアルマドリード 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

【年代別】パリサンジェルマン 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

【サッカー】ASモナコ 2017年メンバー!各国代表歴など顔写真付きで紹介

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする