ダビドシルバ 歴代の背番号を調査!後継者についても激白

こんにちは、数々の超絶プレーでスペイン代表およびマンチェスターシティやバレンシアを頂点に導きました天才・ダビドシルバ選手。

今でも世界中のファンがそのプレーに魅了され惜しみない称賛を送っています。

今回、そんなダビドシルバ選手についてまとめてみました。

スポンサーリンク

プロフィール

本名:ダビド・ホスエ・ヒメネス・シルバ

愛称:魔術師

生年月日:1986年1月8日

出身地:スペイン・カナリア諸島

身長:170cm

体重:67kg

ポジション:MF

利き足:左足

【プレースタイル】

  • 繊細なボールタッチでボールを失うことは皆無。
  • 広い視野と独特のリズムのドリブルで相手との駆け引きには負けない。
  • プレミアリーグ屈指のパスセンスを持っている。(通算75アシスト「2018年時点」はプレミアリーグ現役最多)
  • 攻撃におけるポジショニングのとり方が絶妙に上手い。
  • ボールを持っていない時の動きも非常に優れている。
  • 味方の動きを瞬時に把握し予測する能力が非常に長けている。
  • 制度の高いFKや決定力の高いシュートが武器。

「広告」

【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】

・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ

といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?

↓↓↓詳しくはコチラをクリック↓↓↓

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

歴代の背番号を調査!

8歳の頃から地元カナリア諸島にあるサンフェルナンドでプレーをはじめました。
当初はゴールキーパーを務めていたということです。

そして、14歳の時にバレンシアから契約のオファーを受けます。

このオファーに最初は驚きながらも、国内有数の強豪からの誘いを断るはずもなくサインしましたが、自然豊かなカナリア諸島で育ったダビドシルバ選手には大都市バレンシアでの生活が当初は非常に辛かったそうです。

いとこのランゼル氏からの

「嫌なら僕が代わりたいくらいだ。君が持つ可能性はごくわずかな人間にしかないものだ。君はとても幸運なんだよ」

という言葉で気持ちを入れ替えたいうことです。

こうして徐々にチームにも街にも馴染み順調にステップを上げていった18歳。

21番(SDエイバル:2004-2005)

2004年夏に(当時2部)SDエイバルにレンタル移籍してプロデビューを果たしました。

当初は「技術的なカナリア人の少年がバスクのサッカーに適応できるか?」と疑問に思った人達がいましたが、雪と泥だらけのピッチでトレーニングに励み、競争力を身につけ、35試合に出場して5得点を決めて周囲を納得させました。

ただエイバルでは、同点で迎えたロスタイムにゴールチャンスが訪れるも、けが人を優先してボールを出したためチームは昇格を逃し戦犯扱いされた、という悲しいエピソードがありました。

・2004-05 リーグ戦 35試合・5得点

16番(セルタ・デ・ビーゴ:2005-2006)

1部に昇格したばかりのセルタ・デ・ビーゴにレンタル移籍をします。

ダビドシルバ。チャンピオンズゾーンのセルタ。

アスレチック-セルタ| エクスポジトとイラオラ対ダビドシルバ。

1部でもその才能を遺憾なく発揮させ34試合に出場して4得点を挙げています。

ちなみに今みたいなゲームをコントロールするのではなく、常に左サイドからゴールを狙うプレースタイルでした。

・2005-06 リーグ戦 34試合・4得点

21番(バレンシアFC:2006-2010)

キケフローレス体制のスタート・パブロアイマール選手のレアルサラゴサ移籍に伴いバレンシアへ復帰。

さらにアイマールから、名指しで自らの背番号21番を引き継ぐように指名されたということです。

ダビドシルバ選手が復帰したチームは、ホアキンサンチェス選手との両サイドからの切り崩しを軸とする堅守速攻スタイルを確立させ、バルセロナ・レアルマドリードを脅かす存在となりました。

そしてダビドビジャ選手と並ぶエースとなり、中盤のサイドやトップ下から相手DFを崩す決定的なパスを供給するプレーメーカーとして才能を開花させ(2007-08)国王杯優勝に大きく貢献しました。

バレンシアでは119試合に出場し21得点を記録。

  • 2006-07 リーグ戦 36試合・5得点
  • 2007-08 リーグ戦 34試合・5得点
  • 2008-09 リーグ戦 19試合・4得点
  • 2009-10 リーグ戦 30試合・8得点

21番(マンチェスターシティ:2010-2020)

バルセロナ、マンチェスターユナイテッド、リバプールへの移籍の噂が絶えませんでしたが、2010年7月に4年契約を発表。(移籍金は推定2500万ポンド)

卓越したパスワークと個人技を駆使して、組み立て・崩し・フィニッシャーとすべての局面に顔を出す攻撃のキーマンとして王者マンチェスター・ユナイテッドの牙城を崩しうるポテンシャルを発揮させ、ついに2011-12シーズンにはプレミア制覇を達成させました。

2013-14シーズン、リーグ戦では7ゴール12アシストを決め、2度目のリーグ制覇に導きます。

2016-17シーズンからは名称・グアルディオラ監督によってポゼッションサッカー確立の軸となり・・・

  • 2017-18と2018-19シーズンのプレミア連覇。
  • 2018-19シーズンの3冠(リーグ・FA杯・リーグ杯)
  • 2019-20シーズン、リーグ杯優勝。

という偉業に貢献しました。

また、2019-20シーズンはキャプテンに任命されるなど、クラブの躍進に重要な役割を果たし続けた功績から、スタジアム前に銅像が建設されることとなりました。

家族を優先するとしつつ2019-2020シーズンを持って退団する意向を発表。

「これが最後だ。僕にとっては10年で十分だよ。完璧な時だ」
「当初クラブは2年契約を話していたけど、別の契約にサインすることに決めた。だから、10年で終わりだ。これでサイクルは完了する。素晴らしい数字だね。他のチームの選手としてシティと対戦することは決して無いだろう。そう、10年だ。それでおしまい」

  • 2010-11 リーグ戦 35試合・4得点
  • 2011-12 リーグ戦 36試合・6得点
  • 2012-13 リーグ戦 32試合・4得点
  • 2013-14 リーグ戦 27試合・7得点
  • 2014-15 リーグ戦 32試合・12得点
  • 2015-16 リーグ戦 24試合・2得点
  • 2016-17 リーグ戦 34試合・4得点
  • 2017-18 リーグ戦 29試合・9得点
  • 2018-19 リーグ戦 33試合・6得点
  • 2019-20 リーグ戦 27試合・6得点

21番(レアルソシエダ:2020-2023)

2020年8月、レアルソシエダに入団。

レアル・ソシエダの公式メディアを通じて、バスク行きを決めた理由を明かしています。

「シティからの退団が決まり、この間いくつかのオファーを受けた。その中でもソシエダは確かな成長を見せているチームだし、チームのスタイルも僕に合うと思っていたんだ。それに、昔エイバルでプレーしたことがあるから、サン・セバスチャンの土地柄もよく知っている。この判断は間違っていないと思っているし、とても清々しい気分だよ」

もちろん監督、チームメイト、サポーターから諸手を挙げて歓迎されました。

世界屈指のテクニックと豊富な経験を持って若いチームに勝利への道を示す存在となりリーグ戦21試合に出場・2得点を記録。近年では最高順位となります5位に躍進させました。

2021-22シーズン、どんな状況でも正確なボールコントロールと優れた戦術眼で攻撃陣を牽引し、3年連続ヨーロッパリーグ出場権獲得に大きく貢献。

「狭いスペースでは世界最高峰の選手」とグアルディオラ監督も称賛していました。

ダビド シルバは昨日、レアル ソシエダが 2-0 で勝利したマヨルカ戦でゴールを決め、500 回目のトップリーグ出場を果たしました。

彼はマンチェスター・シティで 309 ゴールを記録し、イングランドで 60 ゴールを記録し、93 回アシストしました

2022-23シーズンも気持ちのこもったプレーでチームを牽引し10年ぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得(4位)に大きく貢献。

また、ダービーでの久保選手のゴールを演出するなど、久保選手のお手本として日本でも広く認知されていました。

そんな中、契約を更新して迎えた新シーズンでしたが、トレーニング中に前十字靭帯を損傷(断裂)してしまい、まさかの現役引退を発表。(2023年7月27日)

多くのファンに衝撃がはしりました。

  • 2020-21 リーグ戦 21試合・2得点
  • 2021-22 リーグ戦 25試合・2得点
  • 2022-23 リーグ戦 28試合・2得点

歴代代表背番号を調査

21番

2006年11月のルーマニア戦での代表デビューから、ほとんど21番しか付けていませんでした。

ユースを飛び越えスペイン代表の常連となり、特にシャビ選手、セスク選手、イニエスタ選手とのコンビは、4人のファンタジスタという意味合の「クアトロ・フゴネス」と称されました。

デビッド・シルバ:スペイン語の選択で:

125回の出演
35ゴール
6つの国際大会が争われた
ユーロ2008および2012
2010ワールドカップ

『UEFA EURO 2008』・『2010 FIFAワールドカップ』・『UEFA EURO 2012』

スペイン代表の3大会連続優勝という偉大な功績にレギュラーとして貢献したことが、どれだけ凄い選手なのか誰もがわかりますね。

その後も代表に招集され活躍しますが・・・

  • 2014 FIFAワールドカップに出場。(グループステージ敗退)
  • UEFA EURO 2016に出場。(決勝トーナメント1回戦敗退。VSイタリアに0-2)
  • 2018 FIFAワールドカップに出場。(決勝トーナメント1回戦敗退。VSロシアにPK3-4)

結果が伴わず2018年ロシアワールドカップ大会後に代表引退を表明しました。

後継者についても激白

自身の後継者についてはマンチェスターシティ所属のフィル・フォーデン選手だと激白しています。

2019年6月26日にイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じていました。

「彼が素晴らしい選手になることを確信している。彼はいい人だし、僕の後継者となるだろう。彼はいつも勝ちたいと思っているから、いい選手になる」
「彼を見ていると僕の若い頃を思い出す。彼には『いつでも冷静さを保て』とアドバイスしたい。フットボールでは何が起きても、常に冷静でなくてはいけないからね」

出典元:ja.wikipedia.org

プロフィール

本名:フィリップ・ウォルター・フォーデン

生年月日:2000年5月28日

出身地:イングランド・ストックポート

身長:171cm

体重:70kg

ポジション:MF/FW

利き足:左足

【プレースタイル】

  • 攻撃面における全ての能力(トラップ・ドリブル・パス・シュート・駆け引き)はリーグトップクラス
  • 視野の広さと非凡なパスセンスで数多くの好機を演出
  • スピードを活かした裏抜けで相手ディフェンダーを混乱させる
  • オフザボールの動きや味方を輝かせる能力も俊悦
  • 戦術理解度が非常に高くウィングやトップ下、インサイドハーフをトップレベルこなせる優れたユーティリティ性
  • 状況判断・危機察知能力も早く率先してハードワークをこなす

フォーデン 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

「広告」

【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】

・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ

といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?

↓↓↓詳しくはコチラをクリック↓↓↓

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

私なりのまとめ

久保選手はじめ、多くの若手選手の才能を引き出した華麗なプレーは、いつまでも多くのファンの目に焼き付いていることでしょう。

しばらくは治療に専念すると思いますが、その後の動向についても注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【関連記事はこちら】

スビメンディ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

【年代別】レアルソシエダ 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

【年代別】マンチェスターシティ 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

【年代別】バレンシア 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする