コスティッチ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても

こんにちは、リーグ屈指のチャンスメーカーとして存在感を増していますフィリップ コスティッチ選手。

攻撃のキーマンとして今や無くてはならない選手となっています。

今回はそんな、コスティッチ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

生年月日:1992年11月1日

出身地:旧ユーゴスラビア クラグイェヴァツ

身長:184cm

体重:82kg

ポジション:MF

利き足:左足

【プレースタイル】

  • 卓越した左足の技術と優れたアジリティ(機敏さ、素早さ、敏しょう性)、創造性を武器に左サイドから敵陣を切り裂くチャンスメーカー。
  • 細かいステップワークの高速ドリブルで1対1を仕掛ける。
  • 一瞬でプレスを外すタイミングおよび足元の技術は俊悦。
  • 正確な長短のパスと、ロベルト カルロス選手を彷彿させる強烈なシュート。
  • 1試合通して上下運動できる豊富な運動量。

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・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査!

11番(ラドニチュキ1923:2010-2012)

2010年に17歳でプロデビューを果たし、1部に昇格したチームですぐにレギュラーに定着。

セルビア1部で62試合に出場。この活躍により、レッドスターベオグラード、アンデルレヒト、ウディネーゼ、トッテナムなど、多くのクラブから関心を集めました。

フィリップ・コスティッチ

昨日のチェルシーで最も明るい人物の1人-アイントラハトの試合。写真ではまだRadnicki1923Kragujevacの色です。 2013年にオランダのFCフローニンゲンに買収されました。現在の評価額@Transfermarktは1500万ユーロです。

・2010-12 リーグ戦 62試合・5得点

11番(フローニンゲン:2012-2014)

2012年6月に加入しますが、1年目はほとんど出場機会を得ることが出来ませんでした。

2013-14シーズンから徐々に才能を開花させ、8月のNEC戦とゴーアヘッド戦でアシストを決め、10月に行わましたPSV戦でオランダでの初ゴールを挙げます。

最終的にはチームの主軸として34試合に出場・9得点を記録するとブンデスリーガやプレミア勢力から注目されました。

  • 2012-13 リーグ戦 9試合・2得点
  • 2013-14 リーグ戦 34試合・9得点

18番(シュツットガルト:2014-2016)

2014年8月、推定700万ユーロの移籍金で入団。

「フローニンゲンではとても良い時間を過ごすことができたが、どうしてもシュトゥットガルトに来たかった。良い話し合いもできたし、合意に達して嬉しく思っている」

1年目からレギュラーに定着しリーグ戦29試合・3得点と、下位に低迷し続けるチームで孤軍奮闘し、なんとか残留に成功。

しかし2015-16シーズン、主力として30試合に出場・5得点でチームを牽引しますが、低迷から脱却出来ずチームは17位で2部降格となりました。

  • 2014-15 リーグ戦 29試合・3得点
  • 2015-16 リーグ戦 30試合・5得点

17番(ハンブルガーSV:2016-2018)

ヴォルフスブルクやシャルケ、リヴァプールやバレンシアが興味を示す中、2016年7月にはクラブ史上最高額の移籍金1400万ユーロ(+200万ユーロインセンティブ)で加入。(5年契約)

名門復活の鍵をにぎる新戦力として迎えられると、左右どちらのウイングもこなし、2016-17シーズンはリーグ戦31試合・4ゴール、2017-18シーズンには30試合・5ゴールの成績を残します。

HSVがゲームに戻ってきました!フィリップコスティッチはハンブルクで1-1になります。

しかしチームは2016-17シーズン14位、2017-18シーズンは17位と史上初の2部降格という憂き目になります。

2降格に伴いコスティッチ選手が退団を希望。

  • 2016-17 リーグ戦 31試合・4得点
  • 2017-18 リーグ戦 30試合・5得点

10番(フランクフルト:2018-2022)

スペイン、イタリア、ブンデスリーガ1部のクラブから関心があるなか、2018年8月に2年間のレンタルで加入。

当初は2シャドーの一角など前線での起用となっていましたが、シーズン途中からは左ウイングバックのポジションで貴重な攻め手として2位に33本差をつけるリーグ最多の157本のセンタリングを記録します。

この活躍によりフランクフルトは2019年5月に買取りオプションを行使させ、2023年6月30日までの新契約を締結。

2019-20シーズンはアシスト数、シュート数、スプリント数でリーグトップ5入り、さらにセンタリング数に関しては2年連続1位となる208本をマークし一躍ブンデスリーガを代表するチャンスメーカーへと進化させます。

2020-21シーズン、開幕当初は右膝負傷で戦線離脱となりますが、終わってみたら3年連続1位のセンタリング数、そしてミュラー選手の18アシストには及ばなかったものの、リーグ第2位の14アシストを記録。

2021-22シーズンもチームの生命線として鋭い突破と左足で大活躍し、42年ぶりとなる悲願のヨーロッパリーグ優勝(2度目)に大きく貢献しました。

  • 2018-19 リーグ戦 34試合・6得点
  • 2019-20 リーグ戦 33試合・4得点
  • 2020-21 リーグ戦 30試合・4得点
  • 2021-22 リーグ戦 31試合・4得点

17番→11番(ユベントス:2022-2023→2023-)

2022年8月、移籍金約16.5億円で入団。(4年契約)

1年目から正確なキックで10アシストを記録しチーム1位のキーパス数(66)・クロス数(227)で攻撃陣を牽引。

守備でも激しくアグレッシブな球際の強さで守備陣を援護するなど攻守に渡って優れた適応能力を披露しました。

・2022-23 リーグ戦 37試合・3得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U-19 U-21)のセルビア代表に招集され活躍。

17番

★2015年6月に行わました親善試合・アゼルバイジャン戦(4-1勝利)にA代表デビューを果たしました。

★2016年9月に行わましたロシアワールドカップ予選アイルランド戦(1-1引き分け)で代表初得点を挙げチームの勝ち点1獲得に貢献。

フィリップ・コスティッチはセルビア対アイルランドで平等になりました-彼の国の最初の目標です!

★「2018 ロシアワールドカップ(1次リーグ敗退)」本大会でも1次リーグ3試合に出場しています。

新しい投稿(FIFA 2018ワールドカップ予選の間にセルビアのフィリップコスティッチが活動中…)がWiki Bullitenに公開されました-

★「EURO 2020予選」中心選手としてチームを牽引しますが、プレーオフでスコットランドにPK戦(4-5)で敗れ本大会出場を逃しました。

★「2022 カタールワールドカップ欧州予選」中心選手としてグループ2位でストレートインとなる2大会連続3度目の出場に大きく貢献。

セルビアは世界選手権に出場しています!カタールに行こう!

★「2022 カタールワールドカップ(GL敗退)」出場。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約6300万円

・2015年 約2.6億円

・2016年 約1億円

・2017年 約3.7億円

・2018年 約6億円

・2019年 約2.7億円

・2020年 約3.7億円

・2021年 約4億円

・2022年 約3.7億円

・2023年 約4.8億円

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私なりのまとめ

スクデット奪還に向けてどのような活躍をみせてくれるのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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