ロカテッリ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸推移も気になる

こんにちは、最新型レジスタとして益々注目されていますマヌエル ロカテッリ選手。

獅子奮迅の活躍で、イタリアを「EURO2020」優勝に導いたプレーには、多くのアッズーリファンから称賛されています。

今回はそんな、ロカテッリ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

生年月日:1998年1月8日

出身地:イタリア・ロンバルディア州レッコ

身長:186cm

体重:75kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 優れた戦術眼で中盤の低い位置から、90分を通じて効果的なパスを供給するゲームメイカー。
  • 正確な長短のパスと、巧みなボールタッチ。
  • パスだけじゃなく、機を見て積極的にシュートも狙う。
  • 守備面においては、186cmの恵まれたフィジカルを武器にボール奪取能力が高く、体を投げ出す(泥にまみれる)ことをいとわず行える。

歴代の背番号を調査!

73番(ACミラン:2016-2018)

アタランタの下部組織でキャリアをスタートさせ、2010年夏に才能を見出されて(11歳時)ACミランに移籍してきました。

各カテゴリーで活躍すると2015年にプロ契約を締結。

2016年4月、カルピ戦(0-0)でセリエA初出場を飾ると、2016年10月に行われましたサッスオーロ戦で初ゴールを決めました。

さらに10月22日のユベントス戦では、4年ぶりの勝利を決めた、右足弾丸ライナーで一躍ヒーローとなりました。

その後、ミランでは一定の出場機会を得ていたものの、度重なる監督交代の影響で徐々に出場機会を減らし、2018年夏に買取義務付きのレンタルでサッスオーロに移籍となります。

  • 2015-16 リーグ戦 2試合・0得点
  • 2016-17 リーグ戦 25試合・2得点
  • 2017-18 リーグ戦 21試合・0得点

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73番(サッスオーロ:2018-2021)

2018年8月、デゼルビ監督(当時)から「クオリティーの向上を手助けできる選手」と新司令塔として期待され加入。(レンタル移籍・買い取り付き)

ちなみにミランからの移籍の理由についてロカテッリ選手は「クラブからの信頼の欠如が認識された」と後に述べています。

中盤の激しいポジション争いの中、自陣深くから放つ縦へのロングパスに磨きをかけ、レジスタとして才能を開花させ、シーズン終了後完全移籍を果たしました。

2020年からはゲームキャプテンを務めることもあり、サッスオーロにとっては無くてはならない存在となりました。

  • 2018-19 リーグ戦 29試合・2得点
  • 2019-20 リーグ戦 33試合・0得点
  • 2020-21 リーグ戦 34試合・4得点

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27番→5番(ユベントス:2021-2022→2022-)

2021年8月、ユヴェントスはロカテッリ選手が加入することを発表。(買い取り義務付きのレンタル移籍)。

2023年まではローンという形で加わり、買い取り金額は約32億円、さらにパフォーマンスに応じて総額約16億円のボーナスが設定。

1年目から公式戦30試合以上に出場し、ラビオ選手やザカリア選手等と中盤の底・インサイドからチームを支えましたが、チームは無冠に終わります。

2022-23シーズンから背番号が5番に変更し、ユベントス復権に向けたキーマンの1人として注目されています。

・2021-22 リーグ戦 31試合・3得点

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代表の歴代背番号を調査

20番

各年代のイタリア代表に選出されており、2017年にはU-21欧州選手権のベスト4に貢献。

そして2020年8月28日、UEFAネーションズリーグのボスニア・ヘルツェゴビナ戦とオランダ戦に初招集されました。

オランダ戦でデビューを果たすと、1-0の勝利に結びつく活躍を見せました。

マヌエル・ロカテリは、オランダでの1-0ネイションズリーグでの勝利で、イタリアにとって「夢のデビュー」を果たしました。 「それは私のキャリアの中で最高の瞬間です。」

5番

★2021年3月に行われましたワールドカップ予選のブルガリア戦(2-0の勝利)で代表初ゴールを挙げました。

★EURO2020では5試合に出場し、第2節スイス戦で2得点を挙げるなど優勝に貢献し、さらに評価を高めアーセナルやリヴァプールなどのプレミアリーグ勢も関心を示していました。

★「2022 カタールワールドカップ欧州予選」中心選手として活躍していましたが、コロナの陽性反応が出てしまいプレーオフ準決勝・北マケドニア戦を欠場。

万全の体調で決勝に挑む予定でしたが、なんと北マケドニアに0-1で敗れてしまい、アッズーリの2大会連続不出場という事態に陥ってしまいました。

|マヌエルロカテリはCovid-19でネガティブを与えました。ユベントスのミッドフィールダーはイタリアのチームキャンプに再び参加しますが、彼は今日北マケドニアにはいません

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年俸推移(推定)について

2015年からの推移を示しています。

・2015年 約148万円

・2016年 約140万円

・2017年 約7000万円

・2018年 約1.9億円

・2019年 約1.6億円

・2020年 約1.6億円

・2021年 約1.7億円

・2022年 約7.3億円

・2023年 約8億円

私なりのまとめ

王者奪還が至上命題のユベントスにとって、ロカテッリ選手は必要不可欠なピースだと思います。

これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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