ルークショー歴代の背番号を調査！プレースタイルや年俸についても

こんにちは、長年マンチェスターユナイテッドの左サイドバックとして不動の地位を築いていますルークショー選手。

さらにはセンターバックとしても評価を高めました。

今回はそんな、ルークショー選手についてまとめてみました。

Contents

1 プロフィール
2 歴代の背番号を調査！
3 年俸（推定）について
4 私なりのまとめ

プロフィール

本名：ルーク・ポール・ホーア・ショー

生年月日：1995年7月12日

出身地：ロンドンキングストン・アポン・テムズ区

身長：185cm

体重：75kg

ポジション：DF

利き足：左足

【プレースタイル】

何度も全速力で上下動を繰り返せる豊富な運動量
精度の高いキックで数多くの決定機を演出
デュエルに負けない頑丈なフィジカル
低い位置からでも相手を剥がせるドリブルと積極的にビルドアップ参加できる優れた足元の技術
サイドバック以外にも左センターバックとして起用可能

「広告」

【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエＡ・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる！】

・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・４年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・３３年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエＡ

・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ

といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか？

↓↓↓詳しくはコチラをクリック↓↓↓

歴代の背番号を調査！

34番→23番（サウサンプトン：2011-2012→2012-2014）

チェルシーの育成センターでキャリアをスタートさせ、8歳でサウサンプトンの下部組織に入団。

アランシアラー選手やセオウォルコット選手、ギャレスベイル選手達を輩出した育成力に定評のある下部組織でメキメキと頭角を現し15歳からU18チームのレギュラーで活躍すると、マンU、マンC、アーセナル、チェルシーなどのビッグクラブから注目される中、2011年9月にトップチームに昇格。

2012年1月のFAカップ・ミルウォール戦（1-1引分）でトップチームデビューを果たし、2012年5月にプロ契約を締結。

ルークショー選手のダイナミックな攻撃参加がナイジェルアドキンス監督（当時）から高く評価され、11月のスウォンジーシティ戦（1-1引分）でクラブ史上最年少プレミアデビューという偉業を成し遂げました。

途中就任（2013年1月）したポチェッティーノ新監督（当時）からも信頼を得てレギュラーに定着しチームの残留（14位）に貢献。ウォルコット選手やベイル選手に続くアカデミーの星として注目を集めました。

2013-14シーズン、ポチェッティーノ監督（当時）からハイプレスと組織的な守備を師事され左サイドバックとしてさらなる進化を遂げると、PFA年間ベストイレブンに選出されるハイパフォーマンスをみせ、チームの8位躍進を大きく支えました。

Cresswell: “I’ve been very impressed with Luke [Shaw] When he first burst on to the scene at Southampton, I remember thinking, ‘This kid’s going to be world class.’ He had everything at 17, 18: the size, the power, pace, an ability with the ball.” #MUFC pic.twitter.com/fP1JTVUYJy

— United Zone (@ManUnitedZone_) March 14, 2021

クレスウェル：「私はルーク（ショー）にとても感銘を受けている。彼が初めてサウサンプトンの現場に現れたとき、『この子はワールドクラスになるだろう』と思ったのを覚えている」彼は17、18歳の頃、体格、パワー、ペース、ボールを扱う能力など、すべてを備えていた。」

2011-12 リーグ戦 0試合・0得点
2012-13 リーグ戦 25試合・0得点
2013-14 リーグ戦 35試合・0得点

3番→23番（マンチェスターユナイテッド：2014-2015→2015-）

チェルシーも獲得に乗り出していましたが2014年6月、移籍金・推定3000万ポンドで加入。（4年契約＋1年延長）

加入直後はフィットネス不足（開幕前のハムストリングの怪我）を批判されていましたが、シーズン終盤にはサウサンプトン時代のダイナミックな攻撃参加が復活し先発に定着。

キャプテン（当時）のルーニー選手もパフォーマンスを称賛していました。

2015-16シーズン、「今季はショーの年となる」とファンハール監督（当時）が開幕前に評価して期待されていましたが、9月のチャンピオンズリーグ・PSV戦で右足を複雑骨折（エクトルモレノ選手のスライディングタックル）してしまいシーズンを棒に振ってしまいます。

長いリハビリを経て2016-17シーズンから復帰しますが、そ径部など再び負傷が重なったこともあり、以前のようなキレのあるプレーを取り戻すことができず、天性のスキルを満足にみせられない状態が続きました。

守備時の対応の甘さや練習態度についてモウリーニョ監督（当時）から干され、サイドバック転向で覚醒したアシュリーヤング選手に一時ポジションを奪われることがありましたが、2018-19シーズンにはコンディションが整い継続したハイパフォーマンスでフル稼働を果たし、選手とファンが選ぶチーム最優秀選手を受賞しました。

さらにスールシャール監督（当時）時代には3バック、テンハーフ監督からは4バックの左センターバックとして新境地を開拓。

守備面で飛躍的にミスを減らしたことに加え、止める・蹴る・運ぶの全ての基礎技術が高いので組み立てからチャンスメークまでこなせる新たなサイドバック像を確立させました。

🚨🚨| Bruno Fernandes and Luke Shaw make the 2022/23 Premier League Team of the Season. [@WhoScored] pic.twitter.com/YFCWIOiOKP

— centredevils. (@centredevils) May 30, 2023

ブルーノ・フェルナンデスとルーク・ショーが2022/23シーズンプレミアリーグのチーム・オブ・ザ・シーズンに選ばれた。

2014-15 リーグ戦 16試合・0得点
2015-16 リーグ戦 5試合・0得点
2016-17 リーグ戦 11試合・0得点
2017-18 リーグ戦 11試合・0得点
2018-19 リーグ戦 29試合・1得点
2019-20 リーグ戦 24試合・0得点
2020-21 リーグ戦 32試合・1得点
2021-22 リーグ戦 20試合・0得点
2022-23 リーグ戦 31試合・1得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー（U16、U17、U21）のイングランド代表で活躍。

12番

2014年2月に行われました親善試合・デンマーク戦（1-0勝利）でA代表デビューを果たしました。

Luke Shaw – Denmark, 2014 pic.twitter.com/64NqDL6ZZU

— COPA90 (@Copa90) July 11, 2021

23番

「2014 ブラジルワールドカップ（グループリーグ敗退）」コスタリカ戦に大会最年少で出場しますが、怪我の影響もあり「EURO 2016」「2018 ロシアワールドカップ」は招集外となりました。

Detail #LawasReguler – Minggu, 6 September 2020#Lawas9
England Home 2014 World Cup
#23 LUKE SHAW
Size M (73×52)
NNS original poly
Kain MULUSTOTAL!!
BNWT!! pic.twitter.com/l1Ca1HMb9M

— LAWAS TEROOSS!! (@lelanglawas) September 6, 2020

3番

★2021年3月に行われました「2022 カタールワールドカップ欧州予選」アルバニア戦ではケイン選手にアシストを決めて1-0の勝利に貢献。

以降は不動のレギュラーに定着しています。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 Luke Shaw vs Albania:

📊 100 total touches
☄ 100% long pass accuracy
✅ 92% pass accuracy
💪 3/3 tackles won
🎯 1 assist

🙌 Playing out of his skin #MUFC pic.twitter.com/bveNFc0O2n

— Man United News (@ManUtdMEN) March 28, 2021

★「EURO 2020（準優勝）」

Luke Shaw played against Germany, Ukraine, Denmark and Italy with broken ribs.

And he still finished Euro 2020 with three assists and a goal in the final. pic.twitter.com/I9Ugt5LDze

— B/R Football (@brfootball) July 20, 2021

ルーク・ショーは肋骨を骨折しながらドイツ、ウクライナ、デンマーク、イタリアと対戦した。

そして決勝では3アシストと1ゴールを記録し、ユーロ2020を終えた。

★「2022 カタールワールドカップ（ベスト8）」

Only Lionel Messi (34) has completed more progressive passes than Luke Shaw (28) at the World Cup.

Luke Shaw has been shining in the World Cup and hes back to his best #mufc #WorldCup2022 pic.twitter.com/ycTuC5wnB0

— United 4Fans (@United4fans) December 6, 2022