ディマルコ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について

こんにちは、リーグ屈指のサイドバックとして確固たる地位を築いていますフェデリコ ディマルコ選手。

攻守に渡って今や欠かせない存在となっていますね。

今回はそんな、ディマルコ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

生年月日:1997年11月10日

出身地:イタリア・ミラノ

身長:175cm

体重:75kg

ポジション:DF

利き足:左足

【プレースタイル】

  • 強固なフィジカルとスピードを兼ね備えたサイド(ウィング)バック
  • 90分縦横無尽にフル稼働できる豊富な運動量
  • オフザボールの動きと緩急自在のドリブルで攻撃に厚みをもたせられる
  • 非常に精度の高いクロスとキーパスで数多くの好機を演出
  • 予測不能な動きで相手ゴール前に侵入しゴールも奪える
  • 戦術理解度も高く3バックの左もこなせる優れたユーティリティ性

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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歴代の背番号を調査!

93番→21番→32番(インテルミラノ:2015→2019→2021-)

6歳から育成部門で鍛えられ年代別代表でも常に主力として活躍。

2014年12月に行われましたEL・カラバフFK戦(0-0引分)でトップチームデビュー、2015年5月のエンポリ戦(4-3勝利)でセリエAデビューを果たしました。

「早熟の左サイドバック」「期待の新鋭」として注目されますが、ファンヘスス選手やダンブロージオ選手、アレックステレス選手等、左サイドの選手層は厚く試合経験を積ますためチームは武者修行を決断しました。

2019年7月に復帰しますが、コンテ新監督(当時)の戦術の影響もあり、アサモア選手やビラーギ選手の序列(3番手)を崩すことが出来ず、出場機会を求めてシーズン後半には移籍へ。

2020-21シーズンから復帰すると、インザーギ監督から左センターバックとしても起用が可能と判断され、優れたユーティリティ性を披露しイタリア杯優勝に貢献。

2021-22シーズンはイバンペリシッチ選手の退団(トッテナム移籍)に伴い、ゴセンス選手、ダルミアン選手等と熾烈なレギュラー争いを繰り広げますが、正確なキックと豊富な運動量でインザーギ監督からの信頼を勝ち取りレギュラーに定着します。

2022-23シーズンもアーリークロスやグランダーのクロスで多くのチャンスを作り、左サイドからチームを牽引すると、2年連続でイタリア杯優勝を支え、さらに13年ぶりとなるチャンピオンズリーグ決勝進出(準優勝)に大きく貢献しました。

  • 2014-15 リーグ戦 1試合・0得点
  • 2015-16 リーグ戦 0試合・0得点
  • 2021-22 リーグ戦 32試合・2得点
  • 2022-23 リーグ戦 33試合・4得点

11番(アスコリ:2016)

2016年1月、半年間のレンタルで入団。(セリエB)

2月のラティーナ戦(0-0引分)でチームデビューすると、そのままレギュラーに定着。

15試合・4アシストの活躍をみせ、セリエC降格危機のチームを残留(15位)へ導きました。

昨日の1997年のアスコリ(インテル所有)のフェデリコ・ディマルコの素晴らしいパフォーマンス

・2016 リーグ戦(2部)15試合・0得点

4番(エンポリ:2016-2017)

2016年7月、1年間のレンタルで加入。(買取OP付)

昨シーズン、チーム10位の躍進を支えた主力のマリオルイ選手(ASローマ)の抜けた穴を埋めるべき存在として大きな注目を集め、8月のウディネーゼ戦(0-2敗戦)でデビューを飾ります。

しかし、同時期加入のマヌエルパスクアル選手との定位置争いに敗れ12試合の出場に留まり、チームもセリエBへ降格してしまいました。

ディマルコからエンポリへ

・2016-17 リーグ戦 12試合・0得点

7番(シオン:2017-2018)

2017年6月、移籍金391万ユーロで加入。

7月に行われましたトゥーン戦(1-0勝利)で華々しくデビューを飾りますが、足を負傷(骨折)してしまい長期離脱を余儀なくされます。

結果的に9試合の出場に留まり、わずか1年で買い戻しオプションが行使されてインテルに復帰となりました。

・2017-18 リーグ戦 9試合・0得点

3番(パルマ:2018-2019)

700万ユーロでインテル復帰直後の2018年7月、1年間のレンタルで入団。(買取OP付)

9月に行われました古巣インテルとの戦いでセリエA初得点を決めて1-0の勝利に貢献し、将来の「ネッラズーリ(インテル)」レギュラー候補として注目されます。

しかし、またもや内転筋の故障で長期離脱となり、13試合の出場に留まります。

チームは目標の残留(14位)となりますが、ディマルコ選手自身はインパクトを残すことが出来ず買い取りオプションを行使されないままインテル復帰となりました。

サン・シーロでトリプルホイッスル!元フェデリコ・ディマルコのゴールでパルマが今季初勝利!

・2018-19 リーグ戦 13試合・1得点

3番(ヴェローナ:2020-2021)

2020年1月にシーズン終了までのレンタルで入団。(買取OP付)

コンパクトに運動量で圧倒する全員サッカーという基本コンセプトの元、素早くチーム戦術を理解し左サイドのレギュラーに定着します。

半年間の活躍が評価され、2020年9月にはもう1年レンタル期間が延長されます。

イバンユリッチ監督(当時)の絶大な信頼のもと、アグレッシブにボールを狩り、素早い攻守の切り替えから少ないタッチで相手ゴールに迫るの戦術のキーマンとして自己最多のリーグ戦35試合に出場、2年連続セリエA残留(10位)に貢献。

さらにチーム2位の5得点を記録し攻撃敵サイドバックとしてその才能を開花させました。

インテルは、現在エラス・ヴェローナにレンタル中のフェデリコ・ディマルコを来季インテルに戻すことで合意に近づいている。

2020-21シーズン:
5ゴール
5 アシスト

来シーズンもローテーション選手として活躍してくれるでしょう!

  • 2019-20 リーグ戦 13試合・0得点
  • 2020-21 リーグ戦 35試合・5得点

代表の歴代背番号を調査

各カテゴリー(U15、U16、U17、U18、U19、U20、U21)のイタリア代表で活躍。

特に「U20ワールドカップ」では3位入賞に貢献しています。

13番

2022年6月に行われました「UEFAネーションズリーグ2022-23」ドイツ戦(1-1引分)でA代表デビューを果たしました。

3番

以降は怪我以外、常時招集されています。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約170万円

・2015年 約1200万円

・2016年 約4700万円

・2017年 約4700万円

・2018年 約5600万円

・2019年 約5600万円

・2020年 約6500万円

・2021年 約5.1億円

・2022年 約4.6億円

・2023年 約4.8億円

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

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私なりのまとめ

スクデット奪還に向けてどのようなプレーを見せてくれるのか、これからの活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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