ファビーニョ 歴代の背番号を調査!年俸やプレースタイルについても

こんにちは、サウジアラビアへの移籍が大きな話題となっていますファビーニョ選手。

世界屈指のボランチとしてリヴァプールの中盤に君臨しクロップ監督から絶大な信頼を得ていましたね。

今回はそんな、ファビーニョ選手についてまとめてみました。

スポンサーリンク

プロフィール

本名:ファビオ・エンリケ・タバレス

生年月日:1993年10月23日

出身地:ブラジル・サンパウロ州カンピーナス

身長:188cm

体重:78kg

ポジション:MF、DF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 強靭なフィジカルで相手とコンタクトし、絶妙なタイミングで足を伸ばしてボールを奪う。
  • 縦パスで攻撃の起点となり、高い位置を取るサイドバックやウイングへ正確なパスでビルドアップをサポート。
  • 常に冷静で予測力に長け、瞬時に相手の攻撃の芽を摘み取る。
  • スペースを管理しつつ、ハードなチャージで任されたエリアを綺麗にする掃除屋。
  • 戦術理解度が高く、サイドバックやセンターバックなど、守備的ポジションはすべて高いレベルでプレー出来る。
  • 強烈なミドルシュート。

「広告」

【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】

・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ

といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?

↓↓↓詳しくはコチラをクリック↓↓↓

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

歴代の背番号を調査!

フルミネンセでキャリアをスタートさせ、コリンチャンス戦で初のベンチ入りとなりますが、その後試合に出場する事が無いまま2012年6月、ポルトガルのリオアヴェへ移籍。(6年契約)

ファビーニョ-リオアヴェ(2012-2014)

ASモナコに加入する前は、リバプールとの最後のチャンピオンズリーグの優勝者は、ヨーロッパで最初のクラブであるリオアヴェでプレーしていました。

33番(レアルマドリード:2012-2014)

その1か月後の7月、レアルマドリード・カスティージャにレンタル移籍となります。

2013年5月のマラガ戦(6-2勝利)でトップチームデビューを果たし、ディマリア選手のゴールをアシストしました。

・2012-13 リーグ戦 1試合・0得点

2番(ASモナコ:2013-2018)

しかしマドリードとの契約には至らず2013年7月にはASモナコへレンタルで加入。(以降レンタルを延長、2015年5月に完全移籍)

3シーズンぶりに1部復帰を果たしたチームですぐにレギュラーに定着すると、昇格1年目でリーグ2位に躍進させる活躍を見せます。

2014-15シーズン、中心選手だったファルカオ選手やハメスロドリゲス選手の移籍でチーム状態を危惧されますが、積極的な攻撃や精度の高いキックでチームを支えリーグ3位、チャンピオンズリーグベスト8進出に大きく貢献しました。

2015-16シーズンからは完全移籍となり、中心としてエムバペ選手やベルナルドシウバ選手をサポート、リーグ3位でチャンピオンズリーグ出場権獲得を支えました。

2016-17シーズン、ボランチへ本格的にコンバートされたことが功を奏し、リーグ戦第3節には王者パリサンジェルマンを撃破する大金星を演出。

そのままリーグアン制覇、そしてチャンピオンズリーグベスト4進出を成し遂げるなど、中心選手として大きな飛躍を遂げました。

2017-18シーズン、世界屈指の実力者として評され、パリサンジェルマンやマンチェスターユナイテッドなど多くのビッグクラブの注目を集めるも残留を決意。

リーグ戦34試合に出場・7得点を決めてリーグ2位と2年連続リーグ杯準優勝へ導きました。

ファビーニョは2016/17年にリーグで80タックルを獲得しました。マンチェスター・ユナイテッドのどの選手よりも少なくとも17人多い。

中盤で粘り強い。

  • 2013-14 リーグ戦 26試合・0得点
  • 2014-15 リーグ戦 36試合・1得点
  • 2015-16 リーグ戦 34試合・6得点
  • 2016-17 リーグ戦 37試合・9得点
  • 2017-18 リーグ戦 34試合・7得点

3番(リバプール:2018-2023)

2018年7月、移籍金約60億円で入団。

加入後は適応時間を要し、しばらく交代出場が続きましたが(本人も戸惑いがあったと明かしています)定位置を掴んでからは抜群の存在感を放ち、ピッチの中央に君臨。

優れた中盤の番犬としてCLでも決勝トーナメント以降は全試合に先発し、14年ぶりのビッグイヤー獲得に大きく貢献しました。

2019-20シーズンはケガもありましたが、不動の存在としてリーグ戦28試合に出場すると、30年間待ち続けた国内リーグ制覇を史上最速(7試合残して)で達成。

2020-21シーズン、ファンダイク選手らセンターバック陣が序盤戦で相次いで離脱したことにより、ファビーニョ選手はセンターバックに回されることに。

これまでトップレベルでセンターバックを務めたことはほとんどありませんでしたが、慣れないポジションをほぼ完ぺきにこなし、センターバックとしてもハイレベルでプレー出来ることを証明。

2021-22シーズンはミドルシュートやセットプレーから得点に絡むプレーが増えると相乗効果で、チームもシーズン途中まで4冠達成の可能性を残すなど、あらためて強さを見せつけたシーズンとなりましたが、2022-23シーズンは怪我による影響で万全のコンディションに戻すことがなかなか出来ずボール奪取やプレッシングの力強さに欠けてしまいます。

そのためチームのインテンシティ低下が要因で中位まで順位が低迷。6年ぶりにチャンピオンズリーグ出場権を逃してしまいファビーニョ選手も放出候補になってしまいました。

  • 2018-19 リーグ戦 28試合・1得点
  • 2019-20 リーグ戦 28試合・2得点
  • 2020-21 リーグ戦 30試合・0得点
  • 2021-22 リーグ戦 29試合・5得点
  • 2022-23 リーグ戦 36試合・0得点

8番(アルイテハド:2023-)

2023年7月、移籍金約73億円で入団。(3年契約)

ファビーニョはリヴァプールからサウジのアル・イティハドに加入した。

代表の歴代背番号を調査

16番

2015年6月に行われました親善試合・メキシコ戦でA代表デビューを果たし、「コパアメリカ2015チリ大会(ベスト8)」や「コパアメリカ センテナリオ(グループリーグ敗退)」に出場。

これらは、2015年のコパアメリカのためにドゥンガによって選ばれたものです。タルデッリ、エヴェルトンリベイロ、ファビーニョ、フィルミーノが際立っています。

ファビーニョとジェメウソンは、コパアメリカセンテナリオのブラジル代表のプレリストに載っています。

15番

「ロシアワールドカップ2018」には招集されませんでしたが、以降はブラジル代表に常に選出され「コパアメリカ2021」での準優勝や「2022 カタールワールドカップ南米予選」に出場し、22大会連続22回目の本大会出場に貢献。

最終日!ライバルデー!ブラジルvsアルゼンチンデー!
ファビーニョとブラジルチームは、コパアメリカ2021の決定に備えています。

最終日!ライバルデー!ブラジルvsアルゼンチンデー!
ファビーニョとブラジルチームは、コパアメリカ2021を決定する準備ができています。

NEW:2022ワールドカップのCONMEBOL予選でブラジルがウルグアイを4-1で下したとき、ファビーニョが71分間フィーチャーされました。アリソン・ベッカーは未使用の代替品でした。

★「2022 カタールワールドカップ(ベスト8)」出場。

年俸(推定)について

2014年からの年俸推移を示しています。

・2014年 約1000万円

・2015年 約1000万円

・2016年 約1.7億円

・2017年 約2.1億円

・2018年 約4.3億円

・2019年 約9.6億円

・2020年 約9.6億円

・2021年 約9.6億円

・2022年 約14億円

・2023年 約15.7億円

・2024年 約31億円

「広告」

【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】

・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ

・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA

・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ

といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?

↓↓↓詳しくはコチラをクリック↓↓↓

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

私なりのまとめ

ベンゼマ選手やカンテ選手等が同僚となり、ロナウド選手やマネ選手、フィルミーノ選手などと激しい戦いを演じることになり、優勝に向けてどのような活躍を見せてくれるのか注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【関連記事はこちら】

ベンゼマ 歴代の背番号を調査!年俸推移についても

【年代別】リバプール 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介

【サッカー】ASモナコ 2017年メンバー!各国代表歴など顔写真付きで紹介

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする