デブライネ 歴代の背番号を調査!チェルシー退団理由や年俸推移も気になる

こんにちは、今や世界ナンバーワンの選手として呼び声が高いケヴィン デ ブライネ選手。

毎試合神がかったプレーで、多くのファンを熱狂させています。

今回はそんな、デブライネ選手についてまとめてみました。

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プロフィール

生年月日:1991年6月28日

出身地:ベルギー フランデレン地域 オースト=フランデレン州 ヘント

身長:181cm

体重:68kg

ポジション:MF

利き足:右足

【プレースタイル】

  • 強烈なリーダーシップが備わっており、攻撃的ポジションならどこでもハイレベルでこなす。
  • 的確なタイミングでボールを受けて前が向ける。
  • 瞬時の判断のプレー選択に誤りがない。
  • 強烈で精密なシュート・クロス・ラストパスで相手に脅威を与える。
  • 守備の場面では、体を投げ出すタックルも躊躇なくできる。

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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歴代の背番号を調査!

1997年に地元のクラブKVVドロンゲンでキャリアをスタートさせ、2年後にはゲント加入、2005年にヘンクに移籍しました。

ちなみにに後のインタビューで、ユース時代はリバプールのファンであり、マイケルオーウェン選手のファンであることを明らかにしています。

14番(ヘンク:2008-2012)

2008年にトップチームに昇格。

2009年5月に行われましたシャルルロワSC戦でデビューを果たしました。(チームは0-3で敗戦)

2009-10シーズン、レギュラーに定着すると2010年2月に行われましたスタンダール・リエージュ戦でプロ初ゴールを決め1-0の勝利に導く活躍を見せました。

ケビン・デ・ブライネもリールに対してヨーロッパデビューを果たしました。

2010-11シーズンにはリーグ戦32試合に出場・5ゴール・16アシストを記録し、3度目のリーグ優勝に大きく貢献しました。

シーズンでの活躍が評価され2012年2月にチェルシー移籍が発表されるも、半年は引き続きレンタルという形でヘンクに所属することとなり、2011-12シーズンは28試合に出場・8ゴールでリーグ戦を終えました。

  • 2009-10 リーグ戦 35試合・3得点
  • 2010-11 リーグ戦 32試合・5得点
  • 2011-12 リーグ戦 28試合・8得点

6番(ブレーメン:2012-2013)

2012年7月31日、チェルシーはデブライネ選手がブンデスリーガのヴェルダーブレーメンに1年間のレンタル移籍を発表。

ピサロ選手やマリン選手、ビーゼ選手など主力5人を放出し、若返りに着手していたチームで加入直後から頭角を現し、リーグ戦33試合に出場し10得点を記録。

ベルギー次世代のエースであることを証明しました。

・2012-13 リーグ戦 33試合・10得点

15番(チェルシー:2012-2014)

1年半のレンタル生活を経てついにチェルシー復帰となりました。

ブレーメンでの活躍が期待され、レギュラー争いに名乗りを上げるも、レギュラーに定着できずに控え状態が続き、3試合(無得点)しか出場できませんでした。

・2013-14 リーグ戦 3試合・0得点

14番(ヴォルフスブルク:2014-2015)

出場機会を求めて2014年1月にVfLヴォルフスブルクに移籍します。

移籍早々、ドリブル・シュート・パスのどれをとってもワールドクラスの見せ、16試合出場・3得点でチームのヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献しました。

2014-15シーズン、リーグ戦34試合に出場すると10得点20アシストを記録し、チームを2位に押し上げ、自身もドイツ年間最優秀選手とアシスト王を受賞しました。

  • 2013-14 リーグ戦 16試合・3得点
  • 2014-15 リーグ戦 34試合・10得点
  • 2015-16 リーグ戦 2試合・0得点

17番(マンチェスターシティ:2015-)

2015年8月30日、マンチェスターシティに移籍となります。(移籍金5500万ポンドはクラブレコード)

ドイツ年間MVPとアシスト王の肩書きを引っさげてプレミアリーグへリベンジとなります。

チェルシー時代とは違い創造性に溢れた才能を垣間見せ、リーグ戦25試合に出場、7得点・9アシストを記録。

2016-17シーズンから名将・グアルディオラ監督が就任すると、すぐに信頼を掴み取り、リーグ戦36試合出場・6得点・18アシストでリーグ最多のアシストを更新。

グアルディオラ監督から「彼の存在をありがたく思う。特別な選手だ。なんでもひとりでできる選手」と称賛されます。

2017-18シーズンは37試合の出場で2年連続でリーグトップとなる16アシストを記録し、新設されたプレミアリーグ・プレーメイカー・アワード(アシスト王)を受賞。

4シーズンぶりとなるリーグ優勝とリーグ杯制覇の2冠達成に大きく貢献しました。

しかし2018-19シーズンはひざやハムストリングの負傷に見舞われ大半を欠場。

リーグ戦で僅か19試合の出場(2得点)に終わるも、チームはリーグ優勝・FA杯・リーグ杯の3冠を達成。

特にFAカップ決勝ワトフォード戦ではゴールを決め、更に2アシストの大活躍しました。

2019-20シーズンは昨シーズンの不調を晴らすかのように開幕から好調をキープ、第3節ボーンマス戦ではリーグ史上最速(123試合)のリーグ通算50アシストを樹立するなど、キャリアハイとなる13得点・自身2度目のアシスト王を受賞しました。

さらにはマンチェスターシティの選手としては史上初のPFA年間最優秀選手賞を受賞し、プレミアリーグナンバーワン選手の称号を手に入れました。

2020-21シーズンは怪我離脱によりプレミアリーグ25試合の出場に留まりますが、6得点・12アシストを記録。ティエリアンリ選手、クリスティアーノロナウド選手に次ぐ史上3人目の2年連続でのPFA年間最優秀選手賞を受賞となりました。

2021-22シーズン、両足から放たれる高精度のクロスやスルーパスで決定的なチャンスを数多く演出し続け、さらには強烈なミドルシュートや積極的なゴール前への飛び出しで、自身キャリアハイとなる15ゴールを記録しプレミア連覇の立役者となります。

そして2022-23シーズン、怪物ハーランド選手と抜群の相性でチームを牽引、チームナンバーワンのキーパス数(98)とクロス数(230)でリーグ3連覇・FA杯の国内2冠達成、悲願のチャンピオンズリーグ優勝に大きく貢献しました。

  • 2015-16 リーグ戦 25試合・7得点
  • 2016-17 リーグ戦 36試合・6得点
  • 2017-18 リーグ戦 37試合・8得点
  • 2018-19 リーグ戦 19試合・2得点
  • 2019-20 リーグ戦 35試合・13得点
  • 2020-21 リーグ戦 25試合・6得点
  • 2021-22 リーグ戦 30試合・15得点

代表の歴代背番号を調査

7番

2010年8月に行われました親善試合のフィンランド戦で代表デビューを飾り、2012年10月に行われました2014W杯予選・セルビア戦で代表初得点を挙げました。

ケビン・デ・ブライネがセルビアを2-1で下し、1得点と1アシストを記録した。

★「2014 FIFAワールドカップ」予選からレギュラーに定着すると本大会のアルジェリア戦、ロシア戦に出場し決勝トーナメント進出に貢献。

決勝トーナメント1回戦のアメリカ戦では延長前半3分に先制点を挙げ、更に決勝点をアシストしています。

準々決勝のアルゼンチン戦にもフル出場したものの、1-0で敗れました。

★「UEFA EURO 2016」では5試合に出場し、3アシストを決め、準々決勝進出に貢献しました。

★「2018 FIFAワールドカップ」では、日本戦で後半49分の決勝点の起点となり奇跡の逆転勝利の立役者となりました。

決勝トーナメント準々決勝のブラジル戦で前半31分に決勝点となる2点目(スーパーゴール)を決めてチームの勝利に貢献すると、3位決定戦のイングランド戦ではエデンアザール選手のゴールをアシストで、チーム3位入賞に導く活躍を見せました。

ケビン・デ・ブライネがFIFAにノミネートされました#TheBestメンズプレーヤー2018。

★「EURO 2020」予選でも中心選手として本大会出場に向けてチームを牽引。

本大会ではグループリーグ第2戦のデンマーク戦では途中出場すると、トラガンアザール選手の同点ゴールをアシスト、更に決勝ゴールを挙げて勝利、決勝トーナメント進出に貢献しています。

★「2022 カタールワールドカップ欧州予選」中心選手として3大会連続14回目の本大会出場に導きました。

★「2022 カタールワールドカップ(GL敗退)」本大会出場。

【真実】チェルシーを退団した理由とは?

ベルギー期待の超新星と言われていたにも関わらず、「なぜチェルシーでは3試合しか出場できずに退団してしまったのか?」多くのファンには疑問があったと思いますが、理由は明白でした。

モウリーニョ監督(当時)と確執があったということです。

モウリーニョ監督直々に中盤で6番手だということを言い渡されたことが移籍の決定打となったということです。

「僕とモウリーニョの関係について報じた記事はたくさんある。だが彼とは2回しか話したことがないというのが真実だ」

「12月に彼のオフィスに呼ばれた。そこで彼はほかの攻撃的な選手、ウィリアン、オスカル、(フアン)マタらと僕のスタッツを比較し始めた。僕は『15〜20試合も出場している彼らと3試合だけの僕を比較するのはおかしい』と言った。また『クラブは僕を本当に必要としている気がしない。僕はプレーがしたい。あなたは僕を放出するべきだ』ともね」

2019年にイギリスメディア『BBC』がデブライネ選手のインタビューを報じていました。

年俸推移(推定)も気になる

2014年からの年俸推移を示しています。

● 2014年 約 6.4億円

● 2015年 約 5.6億円

● 2016年 約 11.9億円

● 2017年 約 11.9億円

● 2018年 約 18.2億円

● 2019年 約 18.2億円

● 2020年 約 18.2億円

● 2021年 約 18.2億円

● 2022年 約 20.3億円

● 2023年 約 30億円

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・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ

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私なりのまとめ

多くのタイトルを獲得していますが、さらなる頂きに向けてどのような進化を遂げていくのか、今後の活躍に注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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